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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

東京レイヴンズ 第05話 「RAVEN's NEST -絆-」 感想

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 京子との勝負は、竹刀が爆発。
 あっさり終了。

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 しかし、それがきっかけとなり、クラスに一気に馴染むことができた春虎。

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 さらに、京子と夏目のことを話していると、その場面を夏目に目撃されてしまい仲違い。

 ………………………………。

 仲違い――って、あれ?

 何か、その前に夏目拉致られちゃいましたけど……。


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 呪捜官がかなり変態ちっくになっていましたけど、あんなでしたっけ?
 いや、かなりイッてる印象はありましたが、正直、ドン引きするレベルなんですけど。

 それにしても角行鬼(偽)との戦闘シーン。
 声だけの部分とか、皆で喋ってて、なんかテイルズちっくでした。

 そして無事倒して、エピローグ。
 大友先生が――。

 ………………………………。

 先生が?

 あれ? Dとか本物の鬼さんとかは?

 次回持越しですか?


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 夏目が男子寮に引っ越してきたってな感じ。

 この辺は土御門家の面々には知らせず内々で引っ越しをしていたり。
 千鶴さんなんかも、三者面談で初めて知ったくらいですからね。

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 まぁ、京子とのフラグを立てていたのは――っていのは、分かりやすかったですかね。
 土御門本家でのことですか、当の夏目は寝込んでいたときの話ですので。

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 そして、これは言われているのを初めて気づきましたけど……。

 寮の面子がすこいことに。

 ジローは漢字だと一瞬分からなかった。
 それに冬児の左3人。Dクラとか懐かしいなぁ。





 東京レイヴンズ 第01話 「SHAMAN*CLAN -約束-」
 東京レイヴンズ 第02話 「SHAMAN*CLAN -告白-」
 東京レイヴンズ 第03話 「SHAMAN*CLAN -魂呼-」
 東京レイヴンズ 第04話 「RAVEN's NEST -学舎-」


 東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
 東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)



 

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[ 2013/11/06 23:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

神様のメモ帳 第06話 「僕は負けそうだ」 感想

 アリスの要望でライブハウスに向かう前に動物園へ行った鳴海。
 そこで錬次と再会することに。

 そこで錬次と友達――盃を交わすことに。

 が、そんな中、ライブハウスに向かう時間になりそのことを錬次に告げると、そこには行くなという強い警告が。
 しかしそれでも向かう鳴海、が、そのライブハウスでは小火騒ぎが。


 電話にも出ず、GPSからもライブハウスにいると知ったアリスが思わずヒロさんの車で駆けつける事態になったり。

 そんな中、四代目は大紋Tシャツを盗んだ犯人を見つける。
 そして四代目は本当の犯人――平坂錬次のことも鳴海に話す。


 鳴海は相変わらず仕事の方もこなしていく。
 そんな鳴海に四代目は電柱達を護衛につけるものの、鳴海はそれを撒いてレコード店回り。
 しかしそんな中、偽平坂組に襲われてしまう。

 そのショックも癒えぬ中、錬次から電話がかかってくる。
 そして翌日Tシャツを約束を。

 鳴海はアリスの元へ行き、ミネルバのぬいぐるみを借り、アリスと一緒に寝たり。

 そして鳴海はTシャツをアリスに預け、錬次と話をするために約束の場所へというところで次回につづく。



 前回はほぼ原作どおりで非常にいい感じだと思ったのですが、今回は微妙。
 いや、今回も凡そ原作どおりなんですが……。


 所々の小ネタは端折られていますし。
 こう悪い方向にばかりベクトルを伸ばしている感が拭えないんですよね、私見ですが。



 そしてここでまさかのフィックス伏線。
 まぁ、順番を逆にしたわけですし、このくらいの伏線はありですか。


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[ 2011/08/13 23:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

花物語 感想

 物語シリーズの最新刊、花物語「するがデビル」。
 ちまちま読み進めて要約読了です。


 神原が聞いた『悪魔様』の話。
 そして実際、その悪魔様に会うと、その正体は中学時代のバスケの宿敵、沼地蝋花。

 不幸蒐集家で、コレクターな彼女と会ったことで……という話。

 物語は一気に進んで、神原が最上級生。
 というわけで、暦、ガハラさん、バサ姉は卒業済み。

 一応暦は登場。
 ガハラさんが実は更正しきれてない事実発覚と、バサ姉は紛争地帯のNGOに参加している的な話が出てきてますが。

 そして暦は自動車に乗ってるー!! という驚愕の事実も。


 しかし、今回は語り部が神原。
 意外といっては失礼ですが、ちゃんと物語を進行している――どころか、全体的にかなりシリアス調でした。

 うん、意外ではありましたが、これはこれでアリだなぁ。


 そして更に出てくる伏線。
 猫物語で触れていた2学期の始まりの学習塾が燃えた事件。それは神原が暦を責めたくなるほどで、そしてガハラさんが黙ってみているのが辛いと感じるほどの事件だと言うのに、それに加え、それと同等の事件が卒業直前にも起きていたと……。


 まぁ、次巻囮物語では暦が高校生の時に話を戻すようなので、このどちらかが語られることになるのかな?


 6月の発売を楽しみに待ちます。


 
 花物語 (講談社BOX)
 花物語 (講談社BOX)


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[ 2011/04/05 23:52 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

GOSICK-ゴシック- 「白の女王は君臨する」 感想

 聖マルグリット学園ではリビング・チェス(駒の扮装をした人間チェス大会)をやることに。
 そこに視察としてやってきたのは、ブロワ警部の幼馴染であるジャックリーヌ。

 そしてブロワ警部もやってきて。

 ジャックリーヌはヴィクトリカと出会い……。
 そしてヴィクトリカは出会った相手が、ジャックリーヌと知り、頑なに自己紹介を拒んだりしつつ。
 ジャックリーヌの口から語られるのはブロワ警部がドリル頭にすると約束した例の事件のことだったり。

 基本的に、その事件のことメインなので、ヴィクトリカの出番のやや少なめ。
 一弥の出番は超少な目。
 ヴィクトリカとの絡みは一切無し。

 あとアブリル出てきた?


 とりあえずブロワ警部に関しては色々と思うことがないわけではない。

 いずれにしろ、久しぶりの新作です。
 短編が(別冊おまけとして)載っていると知って、野性時代を初購入です。


 これがこの冬の最初の朝の、最初の出来事――。

 とあるように、今後も続いていくようですし、久しぶりの新刊の発売も決まっているようですし、アニメも始まりますし、非常にテンションが上がってきています。


 小説 野性時代 第86号  KADOKAWA文芸MOOK  62331‐88 (KADOKAWA文芸MOOK 88)
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 GOSICK -ゴシック- 全6巻+ GOSICKs-ゴシックエス 1-2巻 文庫 セット  (角川文庫)
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[ 2011/01/03 22:48 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

とめはねっ! 第7巻 感想

 表紙は京都青蓮女学院の大槻藍子。
 第七十六話~八十八話収録。

 「かなの書」の教えを亜紀子先生から断られてしまった鈴高書道部。
 そんなわけで、鈴高書道部が頼ったのは、学生時代その亜紀子先生と一二を争った縁祖母こと英子。
 縁の孫パワーと深々とお願い作戦で英子を「かなの書」の先生として迎え入れることに。

 そんなわけで英子は大江先生として鈴高へ。
 そこで教えるのは、「かな」の歴史、一方そのころ鈴高の指導を断った亜紀子先生は鵠沼で教えていた。その指導内容は技術的なこと中心。


 そして帰国子女としてズレた日本の常識とズレたバレンタイン感を持っている縁の話。

 一方大江先生の指導内容は「いろは歌」。
 繊細な字は上手い縁に対抗心バリバリの結希。

 そんな鈴高書道部に三浦先生から東都文化大学書道科のオープンキャンパスの参加の話を持ちかけられる。
 不満を抱く若干2名だが、鵠沼も参加ということで対抗心に一気に火がつき参加することに。

 で、その直前結希は柔道の「春の選手権」が。
 その応援に駆けつける鈴高書道部の前で優勝を決める結希、でも体重的に無理なんで次からは48kg級ではなく52kg級に転向することに。

 その翌日からはオープンキャンパス。
 座学講義で一緒になったのは、藍子。

 そして実技講義へ。
 鈴高は全員「かな」、そして鵠沼上級者でやりたい気持ちがある人が「かな」、それ以外は「漢字」という振り分け。
 そんなわけで、初心者である宮田麻衣は「漢字」講義へ。
 そしてその講義にいたのは――、一条毅。


 「かな」講義の課題は「高野切」の「第三節」。
 鈴高はひろみと縁のデキが良く好調な滑り出し、また一方で完璧と言われるほどの実力を見せる藍子。

 翌日の講義は「創作」による「作品」。
 それに順位をつけないのかと訊き負けず嫌いっぷりを見せるよしみ。
 でもこの時点では順位をつけることはしないという話。

 でも翌日、桑野教授の元を訊ねた亜紀子先生。
 彼女の提案で、「かな」クラスの面々に創作の寸評時に順位をつけるか否かの採決をとることに。

 というところで次号に続く。



 いよいよ「かな」の話が本格始動。
 いや、いろいろためになるなぁ、覚える自信ないけど。

 そして1ページでまとめられてしまう「カタカナ」涙目。

 バレンタインデーエピソードは地味に好き。
 縁が影山先生にチョコをあげて、結希がちょこを握り砕くとことか、相変わらず存在がなく、一条に覚えられていない縁の存在とか。
 まぁ、一番笑ったのは、それ故に結希にチョコを渡した帰国子女の男子の存在に対して悶々としている一条の図なんですが。


 オープンキャンパス編は連載で終わりかけ? というところで、この辺はまだネタ振りという感じですからね。
 意外と書くことがない。

 カバーのおまけ漫画は本編8ページの栄子、亜紀子の因縁、冬のマラソン編。


 あと余談。
 七十六話の結希の試合の審判が倉田典善、それに観客席には双眼鏡片手の宮崎茂の姿が。
 そうなると八十四話の「春の選手権」決勝の審判が西久保亨に見えてくるのですが……。

 前者の2人は間違いないと思いますが、西久保さんはちょっと自信ないです。



 とめはねっ! 鈴里高校書道部 7 (ヤングサンデーコミックス)
 とめはねっ! 鈴里高校書道部 7 (ヤングサンデーコミックス)


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[ 2010/10/02 21:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
適当な一言
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