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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

週刊少年ジャンプ 2016年 29号 感想


 ONE PIECE -ワンピース- 第829話 「海賊『四皇』シャーロット・リンリン」

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 カラーのFILM GOLD絵を見ると映画が楽しみになります。
 遊戯王の映画で何度もCM見たからなぁ。

 閑話休題。

 『クロカンブッシュ』が原因で『ホールケーキアイランド』首都、スイートシティ崩壊。

 クロカンブッシュて何ですかって話ですよ。

 いや、知ってはいますけど。
 食べたことないですけど。

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「ライフ・オア・トリート」

 臆したら寿命を取られるってのは、どんな能力なんですかね。





 僕のヒーローアカデミア No.95 「始まりの終わり、終わりの始まり」

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 平和の象徴としてのオールマイト死す。

 世間はまだ弱体化程度の認識かもですが、事情を知る面々は心中複雑といったところでしょうか。

 特にエンデヴァーは……。


 そして今度は世間の反応が示されるのかな?






 ハイキュー!! 第210話 「スタート地点未到達」

 日向は完全にボール拾い。

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「無茶やる若造は嫌いじゃねえよ。でも、例えばあの小僧がこの合宿中になにか直向きな努力・根性を見せようとも、練習に加えるつもりは無えよ」


 このセリフの真意はどんなものなのか。
 ただ、これだけ言っておいて、最後は日向を認めて云々は逆に盛り下がる気がする。

 やるならやるで徹底してほしい。

 というか、これで日向に練習参加許可が出るなら、勝手に参加したもの勝ちになってしまいますし。
 さすがにそれはダメだろう的な。


 一方のNTCの影山。
 こっちはこっちで、日向より少し大きいくらいの選手との邂逅。






 HUNTER×HUNTER No358◆前夜


 いよいよ新世界への旅立ち前夜。

 とりあえず船上では大きな動きはないという前フリが、明らかに何かのフラグ。

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 しかも、怪しげな念の雰囲気も。




 

 BLEACH 第678話 「The Future Black」

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 見開き。

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 からの見開き。

 この流れに思わず、盛り上がりつつも、なんか笑ってしまいました。
 せっかく卍解したと思ったら、折られていたでござる。



「未来で折っておいたのだ」

 正直、どうとらえればいいのか。

 未来で折ったものに、遡及性があった?
 それとも、一瞬先の未来で折った?

 その瞬間になったから、折れたという結果が現れた的な?


 よくわからないので、次なる説明をまちます。


 




 
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[ 2016/06/20 23:24 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)

HUNTER×HUNTER NO.33 ●厄災 感想


  動き出す暗黒大陸編!!!


 ってなわけで、3年半ぶり? の新刊です。


 ってあれ? そんな前でしたっけ?
 あー、コミック1冊分掲載される前に、長期休載になっちゃったんでしたっけ?



 No.341~350まで収録。


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 暗黒大陸から持ち帰った5大厄災。
 そして地味に明かされる危険度等々。

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 そして念を使えなくなったゴンとか。

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 打撃系なら食らえばトレース可能ならジンとか。


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 そして内通者はサイユウとか。

 うん、この辺は色々と懐かしいですよね。


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 そして今年からの連載分としては、懐かしい面子が。
 とか。




 そしてさらっとバラされる重大情報?

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 まぁ、こちらは五大厄災が出た時点で言われていましたよね。
 それがこれで確定。

 まぁ、ゾルディック家に現れたのは、ゾルディック家が暗黒大陸に足を踏み入れていたためでしょうが……。




 HUNTER×HUNTER モノクロ版 33 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 HUNTER×HUNTER モノクロ版 33 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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[ 2016/06/03 17:13 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)

週刊少年ジャンプ 2014年 36号 感想

 ハンタ休載でテンションダウンしつつ。




 ONE PIECE -ワンピース- 第755話 「男の世界」

「大人の男の結党に言葉をはさむ様な女の口を…、他に一体…なにで塞げってんだ…!!」
「!!?」
「接吻の一つや二つで動じる様な…。まだ尻の青い小娘が愛だの恋だの騒ぐんじゃねェ…!!」
「まったくだ…。ガキとの恋なんざ」

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「「悪酔いしそうだぜ!!!」」


 やばい、確かにこの流れはハードボイルドだ。
 無駄にかっこいい。






 ニセコイ 第133話 「タイマン」

 同率一位で小野寺姉妹の決選投票。

 小咲はセーラー服。

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 そして春は――ってな感じの引きですが。

 うん、この流れですと、僕、普通に制服姿で出てきたんじゃないのかなぁって思うんですよね。




 ハイキュー!! 第120話 「根性無しの戦い・2」

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 山口ヘタれる。

 結局、この選択が一番自分にダメージを与えることになるんですよね。

 これ、この試合もう一度チャンスがもらえますかね?

 そして第2セットでは大地さん不在が地味に響いてきてますが。
 さてさて、どんな形でこのピンチを切り抜けるのか。





 食戟のソーマ 第81話 「観察者、来る」

 「可愛そうだよ、お前…。料理をする本物の喜びをお前は知らない」

 から。

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「お前を倒すよ。美作…昴!」

 までの下りはカッコいい。


 そして早々と食戟の話題が遠スポにすっぱ抜かれたり。
 
 これで早津田が普通にスパイ的ポジションだったら笑う。
 でも、美作って普通に自分で情報を収集しているイメージなんですよね。

 さて、この早津田どんなポジションなのやら。
 



 暗殺教室 第102話 「『死神』の時間・2時間目」

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 渚、殺し屋モード突入ってなってますが、勝てる気がしない。
 異変に気づきつつある烏丸先生ところせんせーが登場てきな展開への前フリ的な感じになるのでしょうか。





 NARUTO -ナルト- 第687話 「お前は必ず」

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 オビト散る。

 いや、まぁ、裏切り者の虫ケラ云々、ボロクソ言われるのは、わかる気がしますが。
 でも、なんか散り際とかって、何だかんだいってかっこいいですよね。

 そして妄想ワールド? 死後の世界? での「ずっと…見てたんだよ」に救われたのかなぁ。





 BLEACH 第591話 「Marching Out hte ZOMBIES」

 連載13周年記念巻頭カラー。

 って、カラーで出たんで思い出しましたけど、京楽何してるんでしたっけ?
 普通に今の今まで存在を忘れていました。

 他にも忘れていそうな人が多々いますが。

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 このやり取りにちょっと笑いました。

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 そして日番谷ゾンビ。
 相打ちっぽかったの回収されていたんですね。

「わあ――――――ッ。強いなァ。バンビちゃんじゃ歯が立たないのかあ…」

 やめたげて。
 そのバンビちゃんを倒すために、心の臓をなんちゃしら隊長も云々。


 




 

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[ 2014/08/04 20:56 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)

HUNTER×HUNTER No343 「勧誘」 感想


 十二支んの欠員、その補充要因として選ばれたのは、レオリオ。
 現在の協会内部において、心象が誰よりも高いからというのが選ばれた理由。

 教会の命運を左右する今回の匿名を成功されるためには、レオリオの参入が必要不可欠。
 チードルからの電話でそう言われたレオリオ。

 しかし、医者になるという目標がある以上、そう簡単に頷けない。

 が、そのあたりのことはチードルも承知。
 レオリオの学校には既に連絡をし、無期限の留学を特例として認めてもらっている。
 その条件は、教会の医療チームとして暗黒大陸へ行くこと。

 それに同行すると、チードルが主任医師となり、行程での活動が医療実務経験として学位上の評価にもなると。

 とはいえ、その採点に手心は加えられない。
 レオリオの技量次第では何ヶ月、あるいは何年かが無駄になる可能性もある。

 更に、大変危険で過酷な任務となる。
 評価以外の見返りはない。

 それだけにもり、レオリオが安全な場所で金儲けをする医者になりたいのなら断ってもいいというチードル。

 するとレオリオはチードルからの依頼を、拒否。

 かと思いきや、

「その上でこっちからお願いするぜ!! 願ってもない機会だ、挑戦させてくれ!!」

 と。

 そして更に、十二支んのもうひとつの空きにある人物を推薦する。


 一方、そのころ、ジンとパリストン。
 パリストンの二択。

 それをジンが判断した理由。
 それはパリストンは交渉など考えてない。その二択は一人遊びであって相手は無関係だと考えるが故。

 また協会が条件を呑んで公式に暗黒大陸へ行くためには、より専門的な人材が要るが、国との連携はリスクを恐れる役人のレスが遅く、冒険も許されないし、民間は契約と利権配分で必ずモメる。
 チードルはその人材をハンター試験で募り、協会単体で動こうとする。
 それは一番現実的で効率がいい方法。

 しかし、パリストンの中では最も中庸で退屈な判断。
 それこそ、ネテロ会長なら絶対にしなかったと断言できるような。

 V5との決別覚悟でビヨンドとの同行を拒否し、被正規ルートで一足先に暗黒大陸で待ち構え、ビヨンドを狩る。
 それがパリストンの考えるハンター協会。

 それほどまでに入れ込んでいる協会を壊そうとしている。
 それをジンは理解。

 そう理解した根拠、それは、ジンとパリストンが似た者同士、思いつくのは外の道ばかりだということ。


 酷い言われ方なものの、ジンの指摘はそのとおり。
 パリストンは人に恨まれると幸せを感じ、愛しいものは無性に傷つけたくなる。



 ずっと好き勝手話していたジンとパリストン。

 それだけに、ジンにいい感情を抱かない人物が。
 ねじり鉢巻の人物がいきなりやって来てデカイ面しやがってと。

 するとジンは強烈な寸止めで、実力差をわからせることに。


 そして辺りを見回し、この中での一番の実力者に目をつける。
 それは、人形風の少女。

 しかし、NO2は自分に決まっているというパリストン。
 それだけに腕っぷし順ではないというジン。

 パリストンの場合ただの力自慢ではないだけに性質が悪いと。

 しかし、今日からオレがNo2だと、宣言。


 また一方、レオリオからの推薦を受け、もう一枠の十二支んを引き入れに来たミザイストム。
 その相手はクラピカ。

 しかし、ハンター協会の名前を出してもクラピカは不在だと言われ、戻るまで待たせてもらうというと喧嘩腰のクラピカの部下達。

 するとミザイストムは、近づくなと警告。
 それを無視する3人に能力を。

 それは“密室裁判”。
 これにより、完全に3人の動きを止める。

 と、ミザイストムが抵抗する限り何度でも行動不能にすると言ったことで、受付をやっていた男が折れる。

 クラピカが地下にいることを言うが、ミザイストムが案内される前に、騒ぎを聞きつけて当のクラピカが。

 その姿を見たミザイストムは修羅場を潜ってきているという雰囲気を感じ取る。
 というわけで、カキンの暗黒大陸進出のニュースから話題振り。

 しかし、クラピカは知らないと一蹴。

 さらにレオリオから話を聞いているが、その上で、一緒に暗黒大陸を目指してくれという誘いも拒否するクラピカ。


 するとミザイストムが緋の目のことを話題にすると、クラピカの様子が一転。

 緋の目が発動。

「ここから先は、慎重に言葉を選べ。貴様等部外者が安易に踏み込んでいい領域ではない。確かに私は仲間の目を探している。だから何だ?」

 しかし、ミザイストムも動揺せず。
 半年ほどまで闇サイトに大量の緋の目を映した動画が公開されていたことを話題に。

 その動画の主をクラピカはずっと探し続けていたが、まったく手がかりを掴めていない。


 しかし、ミザイストムはその主を特定したと。
 それは暗黒大陸の件で要人の身辺調査をした祭に偶然見つけたもの。
 手順が逆だからこそ見つけられたのだと。

 十二支んのメンバーとなれば、その情報を知ることができる。
 そしてその人物と同じ船に乗ることになる。

 クラピカは緋の目を取り戻すことを最優先とし、十二支んの仲間となることを決断。

 その緋の目の持ち主をしる。
 その人物は――カキンの第四王子、ツェリードニヒ=ホイコーロ。


 というところで次回につづく。



 まさかの、レオリオとクラピカの十二支ん入り。
 
 正直、十二支んの面子の実力がいまいちわかりにくいので、何とも言えない気がしないでもないですが。


 というか、超久しぶりのクラピカですが。

 なんとなく、逆に小物っぽくなっている感が。


 なんでだろ?

 今まで以上に余裕がなさそうだからなか?


 まぁ、これでどんどんメンツが暗黒大陸入りになっている感じです。


 まぁ、主人公そっちのけですが……。



 

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[ 2014/06/16 22:00 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)

HUNTER×HUNTER No.342 「布告」 感想

 十二支んの所へ現れたビヨンド。
 腕を拘束されても、平然。

「これで後はV5の望み通りオレを煮るなり焼くなりすればいい。だが予言しておこう」


「オレは解放され、十二支んはオレと共に暗黒大陸を目指すことになる!!」

 チードルはそれを一蹴するが、ビヨンドは裏を含めた現実というはそうでもないと自信満。

 そしてチードル主体でビヨンドの事情聴取。

 一方、その頃、V5達は集まり、暗黒大陸の情報を改めて聞く。
 そしてその上で、カキンをV5に迎え入れ、V6として組織を再編成することを決断。

 それによって国王の名前は新大陸の開拓者として公式に歴史に記され、リターンの分配はV6に当分されることとなる。


 その結果、ビヨンド捕獲の報告の結果は『ビヨンドに“監視付きの渡航なら認める”と伝えろ』そうなるはずだとビヨンドは明言。
 その上で、これは宣戦布告だとも言ってのける。


 とはいえ、ビヨンドには長い拘束が待っている。

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 しかし、ビヨンドは待つ覚悟も。


 そしてそんなことがあり、暗黒大陸への巨大輸送船B・W号が完成する。
 その収容人数は20万人。

 ホイコーロ国王はそれを1年で20隻造り、1億人送り込む計画。
 そしてその第一号にはビヨンドと国王14人が乗船予定。

 この移民計画、TVでは暗黒大陸には超危険生物はいないとし、災いも現在の防疫技術があれば平気だと楽天的な意見が。
 それこそ暗黒大陸は夢の大陸だというような。


 そして暗黒大陸出陣部隊。
 その一員となっているパリストンの元へ現れたのはジン。

「よぉ。オレも混ぜろよ。来る者は拒まずなんだろ?」

 とはいえ、ジンはパリストンを止めに来た。

 今回の騒動はパリストンの強制二択。
 協会がビヨンドの挑発に応じれば世界中に、そして応じなければハンター協会に5000体のキメラを送り込む。

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「もう十分遊んだろ? 協会は既にお前が楽しめる箱じゃない。これ以上かき回すな。ここからはオレが直接遊んでやる。お前が勘弁してくれというまでな」

「………ようやく、相手してくれるんですね」

「相手? それはどうだろうな………。オレの一人遊びかもしれないぜ?」

 ジンとパリストン一触即発――というところで次回につづく。



 うん、パリストンの強制二択の意図がいまいち分かりづらいです。


 しかし、B・W号にホイコーロ王と王子が乗り込むとか、全滅フラグにしか見えない。


 そしてこのまままジンvsパリストンになっていくんですかね。

 それともまた視点が変わる可能性もあるのか?





 HUNTER×HUNTER No.341 「厄災」


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[ 2014/06/09 22:13 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
適当な一言
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