第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ぬらりひょんの孫 第百二十八幕 「藪の中」 感想

(また――この記憶が――――…)
 と幼い頃の記憶が蘇りそうな羽衣狐。
「人間のあんたと話をさせてくれ。俺の中の…ありえねぇ記憶のことだ」
(オレと――あんたのこと)
「………かんけい…ない…。千年を転生し続ける妾とは、関係のない話じゃ…!!」
(妾には寄り代の記憶などない――――――――)
 と。

 その頃、遠野勢、イタク達がリクオの元へ向かおうとしていた。
 が、淡島がリクオを守りたい小妖怪をおぶたりしているために気づかれる。
 と、そこで京妖怪の足止めをするのは、邪魅。
 リクオへの恩義、そしていずれ魑魅魍魎の主となる約束を見届けるため刀を振るう。

 竜二は秀元に封印の裏技がないが聞くものの、そんなものはないと。
「あとはオレたちの仕事だ…」
 と竜二。
 秀元は祢々切丸を届かせるには、リクオ一人で戦わせず必ず陰陽師が協力しなければならないと。
 今の羽衣狐はそれでも倒せない妖になってるかもしれないと。

「……オレたちだって、ただ手をこまねいていたわけじゃないさ」
 と自信をのぞかせる竜二。

 秀元はそれを見物と評価しつつ、羽衣狐の変化にも注目する。

 一方、羽衣狐を相手にするリクオ。
 黒は鬼纏の直後のため動けず。
 リクオの目に見えて力を失って、羽衣狐におされる一方。
 それでも攻撃をかわすリクオに羽衣狐は四尾の槍“虎退治”でリクオを柱に串刺し。
「動けぬなら、畏も発動できまい」
 身動きの取れなくなったリクオに羽衣狐は「とどめだ」と囁くが、その瞬間、リクオの顔に幼い頃のリクオの幻影が重なり、羽衣狐の人のときの記憶が割れたガラスのように脳裏を過ぎる。
(この“記憶”は――――なぜだ――人の時のことなど消えたはず―…)

 と自分の記憶に戸惑う羽衣狐、そのタイミングでゆらの黄泉送葬水包銃が。
 その一撃は鉄扇で受ける。

 ゆらはその間にリクオを逃がそうとするものの、羽衣狐は破軍使いのゆらに狙いを定め…。

 羽衣狐に睨まれて動けなくなったゆら。
 そこを襲う京妖怪。
 その刃がゆらの首を撥ねようか、というところで助けに入ったのは魔魅流。
「ゆらを守る。ゆらを守る…」
 とその京妖怪を殴り飛ばす。

 魔魅流の名前を叫ぶ竜二に、
「……わかっている竜二。これが…全ての優先事項。
 ゆら……下がってて、ボクが守るから。そうだ……ボクは、そのために……変わったんだ……。“ゆら”を守るためにボクはこうなったんだ…………」

「(魔魅流…)オレたちだって、“破軍”がどれ程重要かわかってた…。(オレではゆらを守れない――。魔魅流、必ずゆらを…守りきれよ…!)」
 と竜二。

(羽衣狐の前に祢々切丸と破軍の使い手が…そろった!!)
 と秀元。

 決着は近い――というところで次回に続く。



 竜二の「……オレたちだって、ただ手をこまねいていたわけじゃないさ」ってのは魔魅流のことでいいのかな?
 確か禁術か何かを施した結果だったとか、何とか。

 この辺小説2巻に書かれているらしいですが、買ったはいいけど積読行きになっているので。



 ぬらりひょんの孫 大江戸奴良組始末 (JUMP j BOOKS)
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[ 2010/10/31 16:53 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
適当な一言
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