ネギvsフェイトを一旦置いておいて、麻帆良学園の様子をピックアップ。
大量の召還魔が学園が襲うという惨状。
そこで立ち上がった魔法使い達も次々に脱げ脱げ光線の餌食に。
そんな中、今回の状況を、夏休み最終日に突発イベント「麻帆良学園vs.火星人大襲来」という学園祭でのイベントの続編と位置づけパニックから開放したのは、あやか。
というわけで、人間を傷つけないという縛りがある上、イベント認定されたことで、背一途が率先して召還魔を撃退するという状況へ。
が、今回のあやかの行動を促したのは、エヴァ。
その彼女は学園長達の元へ行き、召還魔が向かう世界樹の下、そこに何が隠されているのかを問う――というところで次回に続く。
概略は普段よりも若干軽めとなってしまいました。
いつも通りのスタンスで書き始めはしたのですが……。
学園祭イベントの続編。
まぁ、事情をいちいち説明するわけにもいかず、またパニックを防ぐという意味では中々の好判断。
また入れ知恵をしたのがエヴァというがは確かに少々意外。
そしてそんな彼女が学園長の元を訪れた理由。
世界樹の下に隠されたものの正体。
うん、これ真っ先に疑ったのは、ナギとアリカといったところですが……。
が、召還魔が世界樹を目指す理由にはならないのかも。
この辺、もう少し、色々と考えたいところです。
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