いよいよ「魚人島」を出た船、「新世界」へ向け上昇中。
そんな中、ナミは“シャワー・テンポ”で入浴中。
その様子をこっそり覗き見ようとしたサンジとブルックはナミの雷の餌食に。
一方の甲板組。
巨大深海魚を釣ろうと色々準備中。
ゾロ、ルフィ、ウソップ、それぞれ違う深海魚を別の味で希望。
そしてサンジなら何でも美味くしてくれると、ルフィが狙ったのは自分が食べたかったもの。
サニー号とほぼ同じ大きさの深海魚。
それをウソップの“捕獲星”で捕獲――した直後に今度は更に巨大な別の深海魚のエサとされ、そしてその連鎖がもう一度。
流石に船がひっくり返るというところで、ゾロが“一刀流・三百六十煩悩鳳”で超巨大深海魚を一閃。
そして深海魚料理に腕が鳴ると言うコゲサンジだが、その深海魚の重さでサニー号は進むどころか心なし沈んでいっている。
そんな中、ルフィが見つけたのは、デカ海ヘビ。
が、その実態は“白い竜(ホワイト・ストローム)”。それはまるで生きた竜の様に突然海底に現れるという巨大な白い渦巻き。
そしてその渦に捕まった船は後日、信じられない程遠い海で船だけ発見されるらしい。
その話を聞いて、ルフィはワープゾーンと心ときめかせるが、もちろんナミの判断は渦から離れるというもの。
しかし釣った深海魚が渦に巻き込まれていく。
そして“クー・ド・バースト”も手遅れなほど深海魚が飲まれてしまい、サニー号も渦の中へ。
渦の奔流に流される中、サニー号は何かにぶつかり止ることができた。
そのぶつかったものの正体。
それは額に傷のある、巨大なクジラ――その群れ。
当然髣髴とさせるのはラブーン。
と途中まで概略を書いたところでココノイさんは力尽きました。
概略の続きと感想は明日書きます。
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