舞台は東京に。
というわけで、学園編の始まりです。

京子、天馬が、そして予告で登場を今か今かと待ちわびていたコンが満を持して登場。
塾長、大友先生も。
しかし大友先生はホント、胡散臭いです。、

あの義足が、輪をかけて。
そしてしても、コンのあの可愛さは何ですか。

すず先輩じゃないですけど、もうね。

このシーンとか、もう犯罪にしか見えない。

夏目のオシオキ。
これは『九天応元雷声普化天尊』級の威力があるのでは……。
それはさて置き、思いっきり進行早いですね。
コミック版で言うと、2巻部分をほとんど今回で消化じゃないですか。
原作だと……あれ? 2巻が見当たらない。1巻も。
3~10巻までは揃ってるのに。
BBBとかDクラの方に混じってるんですかね。
基本、僕は作者別に本を並べるタイプですので。
と、閑話休題。
進行が早い分、不要とみなされた分はカットされてしまった感じですか。
まぁ、2巻はやはり新キャラの顔見世と簡単な用語説明がメインですから、巻きでやるのも仕方がないのかなぁ。
ちょっと残念な気もしますが。

春虎の素人の素人っぷり、ダメ虎っぷりが悉くカットで、0点の答案に集約されてしまっているために、京子の怒り爆発がどうしてもいきなりに映ってしまうかもしれませんね。

まぁ、相変わらず、変なところでドヤ顔する夏目さんです。
「自分が陰陽師になることを、おれは第一に優先させてもらう」
の下りのは好きなんですけどね。
まぁ、その後も実技以外の成績は低空飛行を続けるので、残念ちゃ残念な発言なのかもしれませんが……。
次回は例の隻腕の鬼の登場ですかね。
……次々回も別の。
東京レイヴンズ 第01話 「SHAMAN*CLAN -約束-」 東京レイヴンズ 第02話 「SHAMAN*CLAN -告白-」 東京レイヴンズ 第03話 「SHAMAN*CLAN -魂呼-」
東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
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