第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #319 「均衡」 感想


 第2ゲーム、何とかキープしたももの、タクマさんのミスに助けられたという内容だったエーちゃん。

 タクマさんはプロになってからリターンゲームの戦い方が変わったと感じる。

 以前はリターンゲームでもとにかく前で勝負しようとし、ストロークは前に出るための手段でしかなかった。

 しかし最近はストロークどころかリターンから決める積りで勝負に来ている。

 そのせいで今はミスが出て助かっているが、あれが入るようになったエーちゃんのサーブキープはかなり大変になってくる。
 と、そこまで考えたところで、慌てて頭を切り替える。

 自分のサーブゲームの前に、タクマさんの強烈なサーブ&ボレーにどう対応するかと。

 強烈なサーブからの、鋭いボレー。
 何度もやられた分だけ対策はあると。

 しかし、タクマさんのサーブはセンターへの220キロ。
 エーちゃんの反応も間に合わずエースにされる。

 対策があっても、まず返さなければ、何も始まらない。


 それにタクマさんのサーブが最初より走ってきている。
 これだけ強烈なサーブを打つのは、エーちゃんの経験では他にはピートくらい。
 そのピートはフォームに癖があったため対応できたが、タクマさんの場合、どんなサーブも全く同じ完成されたフォームで打ち分けてくる。

 センターへのサーブは198キロ。
 だが、これがフォルトとなり、今日初のセカンドサーブ。

 ファーストサーブより球威が落ちるここでポイントしていかなければエーちゃんに勝ち目はない。

 タクマさん今度もセンターへ。
 今度はスライスの184キロ。

 セカンドでも速いサーブ、しかし、前には出ていない。
 それでも何とか深くリターン。
 そしてストローク戦になると、まず深く返すエーちゃん。
 その中でもエーちゃんは、チャンスと見て、すかさず前に出る。

 するとタクマさん、バックハンドでのクロスで強引にエーちゃんを抜こうとするが、エーちゃんこれに飛びつき、何とかフレームに当てる。
 するとそれが、ギリギリのところでネットを越え、15-15とする。

 しかし、際どくても何でもタクマさんのセカンドサーブからポイントすることが大切。
 そうすればタクマさんもファーストサーブを入れなきゃという重圧もかかる。
 とはいえセカンドサーブになるのをただ待っているだけでもダメ。

 ということで、エーちゃんは早速、動きを見せる。
 それはリターン位置をかなり後ろに下げるというもの。

 下がればその分打点の球速は落ち、返せる確率も上がる。
 しかし、その分守備範囲は広くなり、相手に時間を与えてしまうマイナス面もある。

 タクマさんの201キロのサーブ。
 それにまずはとにかく触る。

 しかし、そのリターンは本当に触っただけで、浮いてしまう。
 ノータッチでやられるより、可能性があるだけマシと考えるエーちゃんだが、タクマさんのスマッシュにやられて30-15。

 よって、ただ返せばいいというわけではない。
 もっと深く、またエーちゃんの体勢を立て直すだけの滞空時間も必要。

 タクマさんのサーブは尻上がりに調子が上がることが多いので、既に厳しいが序盤こそチャンスなのだと。

 タイミングが大事と、タクマさんの動きを見て、反応。
 190キロのワイドへのサーブ。

 これを高いロブで返す。
 それはサーブ&ボレー対策の一つ、うまくいけばタクマさんを後ろに釘付けにすることもできる。

 とはいえ、こうなると当然高い位置からの強烈なショットに見舞われる。
 それでも、それは覚悟の上。

 タクマさんの強烈なフォアのクロスを、一か八かのダウンザラインで勝負に出る。

 するとこれがギリギリライン上に入り、30-30。
 要約タクマさんのファーストサーブからポイントできた。
 無理はしたものの、タクマさんの得意な展開にさせなかった。
 こうやって時々でもファーストサーブからポイントできれば、いつかブレイクのチャンスが来ると。

 するとタクマさんの22iキロのサーブ。
 これにエーちゃんは反応できなかった――と思いきや、ギリギリのところでフォルト。

 ギリギリだろうと、セカンドのチャンスはリターン位置を定位置に戻し、重圧をかけていく。

 さらにタクマさんがダッシュして来るかどうかを、脳内でシミュレーションしておく。

 ダッシュをしてこないなら、先ほどの様に深く返して、エーちゃんの方がリターンダッシュで勝負をかける。

 またダッシュしてくるなら、なるべく早いスピンで足元に沈め、次の球で勝負。

 タクマさんのサーブはセンターへ、そしてサービスダッシュ。
 ということで、エーちゃんはシミュレーション通り、足元に強いスピンを。

 いくらタクマさんでも、これを速球で返すのは無理。
 その上で、1ゲーム目でやられたドロップを警戒しつつ、次の球に備える。

 するとタクマさんのショットはクロスに深く狙ったもの。
 ここでの体勢は互角ならと、エーちゃんは勝負に出る。
 クロスへの強打で、前に出ていたタクマさんの横を抜こうとするが、タクマさんが腕を伸ばすと届く。

 が、無理をして打った球はネットを越えず。
 これで30-40、エーちゃんいきなりのブレイクポイント――というところで次回<#320 性質>につづく。



 エーちゃんが積極的に動いた分、いきなりブレイクのチャンスを迎えたって感じですね。

 正直言って、ここを逃したらブレイクするチャンスなんて来なさそうですし。
 ここは何が何でもブレイクしたいところです。


 今のところはリターンでの深いロブも有効ですが、いつまでも続けられる作戦でもないですもんね。

 ここをブレイクできれば一気に流れを掴めそうですが、ここをキープされてしまったら、逆にエーちゃんのピンチな気もします。


 どうなりますかね。



 
スポンサーサイト

[タグ未指定]
[ 2014/10/29 17:28 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
適当な一言
FC2カウンター
QRコード
QRコード