
映画、観に行ってきました。
細田監督作品、映画館で観るのは、サマウォ以来だったり。
おおかみこどもは、普通にまだ観ていなかったり。
まぁ、閑話休題。
うん。
まぁ、感想は一言。
バトル漫画ですか!!
いや、まぁ、作品自体は、小説を読んでいましたので、内容は知っていたんですけどね。
内容は小説のものとほぼ――というか、完全に一致ですね。
余所様の感想で、九太としてのの物語と蓮との物語に分かれる的なものを見たのですが、それが非常にしっくりきました。
いい得て妙だなぁと。
そして修行しつつ、シルエットで九太の身長が伸びて、そして成年となり声が変わったのは結構、おっと思いましたね。
しかし、この物語中一番成長したのは熊徹だったという話。
九太との掛け合い。
大抵は怒鳴り合いだったわけですが、非常にいい感じだったのですよ。
というか、熊徹のCV役所広司さんだったんですね。
その辺の情報をまったく仕入れていなかったので、EDのテロップで初めて知りました。
あとは楓嬢。
役どころとしては非常に重要なものをもつメインヒロインなわけですが…・・・。
どうしても、ぽっと出ヒロインの印象がぬぐえない。
まぁ、物語後半登場ですから、仕方がないのでしょうが。
ですけど、もう、ホント、理想的なヒロインって感じですよね。
メガネ装着もストライクゾーンど真ん中ですし、僕の。
もうちょっと、感想もまとめたかったのですが、とりあえず纏まりそうもないので、この辺で。
何だかんだ言って、やっぱり非常に面白かったのですよ。
バケモノの子 (角川文庫)