高木(たかぎ)を下し、栄一郎が準決勝に進出すると、女子の部門で奈津も圧勝して準決勝進出を決めた。その試合を見て、栄一郎は気持ちを新たにするのだった。次の対戦相手は身体面、精神面とも欠点のないオールAテニスの難波江(なばえ)。そんな強敵を相手に戦略で悩んでいる栄一郎に逞(たくま)は、子供のころの難波江の弱点を教える。最強の敵である難波江との戦いが今始まる! 
悲報。
中城さん、負ける。

エーちゃんの応援もあり、圧倒的な力を見せたなっちゃんの前に6-2、6-1で。
愛の力、ぱねぇ。
中城さんも、近々になっちゃんに彼氏ができたということを知り、そんななっちゃんには負けないと意気込んでいたんですけどね。
残念。
ココノイさんは中城さんをかなり応援してます。
閑話休題。

試合後、なっちゃんをハイタッチで出迎えようとしたエーちゃん。
するとなっちゃんは、手をがっちり。
いちゃいちゃっぷりを、ギャラリーがいようがお構いなしに見せつける。

その影響で、その情報は荒谷までが知るまでに。

そしてさり気にゲスト参加したタクマさんが知るまでになるんじゃ……。
ってか、タクマさん、エーちゃんとなっちゃんが付き合うことになって何かアクション起こしましたっけ?
何か、全日本選手権まで出番がなかったような気がしないでもないんですが……。
そしてそのタクマさんから語られた、難波江が昔は感情のコントロールができなかったという話。

このショタ波江を1週~2週前倒しても、今度は皆のトラウマメーカー池との回想もあるんで、あまり変わらない気がするんですけど。

それを踏まえて、エーちゃんの成長度が池のそれに似ているという話。

そしてスイッチが入るというのが分かるんですけど。
まぁ、結局そこまで前後する意味もないので、原作通りの流れでも良かった気がしますけどね。
そしていよいよ試合開始。

難波江のサーブながら、反応するさせないノータッチのリターンエースを決めるなど、絶好調のエーちゃん。
間違いなくゾーンに近い所にいるというところで次回につづく。
うん、まぁ、難波江との一戦を前にタメの回。
何か、前回からですが、諭吉が帰っていなかったり、高木が帰っていなかったり、タクマさんが登場したりするので、若干の違和感を感じますが、まぁ、それで大きく物語が動くわけでもないですしね。
解説等々にいると便利という事情的なものですか。
そして中城さん、あっさり負けてしまいましたね。
うん、やっぱり非常に残念です。
そして原作では描かれていませんが、3期の全日本ジュニアでぜひぜひ出番を。
ベイビーステップ(18) (講談社コミックス)
スポンサーサイト