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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。
月別アーカイブ  [ 2016年09月 ] 

映画 『君の名は』 観てきました

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 今更ながらですけどね。

 実は、予告を映画館でみた時から、気にはなっていたのですよ。
 それでいざ公開されたら、何だか評判がいいみたいで、逆に行きそびれていたみたいな?

 先に小説とかも買って、ネタバレを避けて積んでおいたりとかしましたし。

 というか、そこまでネタバレ回避していたわけでもないのですが、今日まで普通に回避できていて、新鮮に楽しめました。


 というわけで、あらすじを公式サイトより。


 千年ぶりとなる彗星の来訪を一カ月後に控えた日本。
 山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
 小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!!」
 そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
 見覚えのない、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。
 念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。

 一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。
 行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。

 繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
 二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

 いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
 残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、
 時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
 しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
 入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がってたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く」

 辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた……。

 出会うことのない二人の出逢い。
 運命の歯車が、いま動き出す。
  



 序盤のドタバタ劇からの、後半のノリ。
 そして見事にハッピーエンドと。

 うん、素直に楽しめました。


 そりゃ、ツッコミ所とかがないわけではないですが、そんなことを気にするのは野暮かなぁって感じの作品ですかね。

「ご都合主義だと笑わば笑え! しかし見よ! この燃える展開! 見よ! この背景美!!」

 ってな具合ですかね。

 というか、僕、実は新海作品の映画って観たことなかったんですよね。
 どれも話題にはなっていましたので、軽く触れるくらいはしたかもですが。



 以下はネタバレ。

 っていっても、もう公開から時間も経っていますので、気にすることもないでしょうが。


 時間軸のズレに関しては、予告の時点でそれを予感させるような作りになってましたよね。
 正直、3年と言わず、もっとズレがあって的な話だと思っていたのは、当初の僕。

 初っ端の初っ端に大人verの瀧と三葉のシーンがあったので、全然的外れだとわかったわけですが。


 あとは、ラストシーン手前の雪の中でのニアミスとかは普通に背景綺麗だなぁって。
 いや、どのシーンも背景綺麗なんですけど。

 
 今度はきっちり情報を整理して、また観に行きたいって気もします。


 あと予告に劇場版SAOがあったので、パンフを買うついでに前売り券も買ってきました。

 映画は行くまでが地味に億劫なのですが、行くとまた行きたいって気になるんですよね。
 次は何を観ようかなぁと思うココノイさんなのでした。




 新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド
 新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

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[ 2016/09/29 21:28 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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