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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

遊戯王ARC-V スケール31 「満足と諦め!」 感想

 遊矢のデュエルを無理やり引き継いだユーリ。

「次のバトルじゃデストーイ・ナイトメアリーの攻撃力は5900になる! 次のターン、それ以上のモンスターを用意できなきゃ、お前に勝ち目はないぜ! アハハッ」

 『スターヴ・ヴェネミー』も戦闘破壊され、ライフも残り400のユーリ。
 このターンで決めなければならない。

「さぁ、次のターンで偉そうな口を利くお前をぶちのめすのが楽しみだぜ!」

 と、そこで、沢渡、黒咲が信号を辿り、二人がデュエルをしている水槽までたどり着く。

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 そして、素良とユーリのデュエルに気付く。

「紫雲院! なんでお前が敵に回ってんだよ!」

 思わずそんな声を上げる沢渡。

「オレは最初からお前たちの仲間なんかじゃない!」

「紫雲院! お前、俺達を騙してたのか!?」

「騙す!? お前たちに騙すほどの価値があるのかよ! 欲望だの見栄だのでデュエルをやってるお前たちとオレは違う! オレのデュエルは妹との人生そのものだ!」

「お前、そんな目でオレ達を見てたのか!? ふざけるな! オレはお前に飴代を貸したままなんだ! 返してからそんな寝言ほざきやがれ!」

「そんなに金が欲しけりゃ、G・O・Dの力でお前に金持ちの人生をやるよ!」

 ゲス顔を見せる素良に、あれが本当に素良なのかという印象を受ける黒咲。

 そんなことよりもと、デュエルの続行を急かす、素良。

 とりあえず、素良の場にいる『マイスター』は攻守0。
 そこを狙い撃ちにして、ライフを削りきることは、二体のデストーイが場にいる時、『マイスター』は攻撃対象にできないということで、不可能。

 結局のところ、『ナイトメアリー』を何とかしなければならない。

 ユーリのターン。
 ドローと共に、即座に、A・カードを狙いに行くが、素良が手にしてたA・カード『バブル・ウォール』を発動。
 これでユーリの行く手を阻み、300のバーンダメージ。

 これでユーリのライフは100に。

 そしてその間に、ユーリが狙っていたA・カードも素良がゲット。

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 ユーリはPゾーンにS8の『捕食植物スパイダー・オーキッド』をセット。
 さらにP効果、Pゾーンに置かれた時、Pゾーンのカード1枚を破壊する。

 この効果で、素良の『クロウパイレーツ』を破壊。

「そうきたか! だが、そんなことじゃデストーイ・ナイトメアリーの効果は止められない!」

「わかっていますよ。揺れろ運命の振り子! 迫り来る時を刻み、過去と未来を行き交え! ペンデュラム召喚!!」

 ――現れよ!! 遊矢のドラゴンたち!!!

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 このユーリは、『ファントム』、『ペルソナ』、『ミラージュ』をP召喚。

 さらに『ペルソナ』の効果で、ナイトメアリーの効果を無効に。
 素良はその効果にチェーン。

 『ナイトメアリー』の効果。
 相手の効果が発動したとき、自分のEXデッキの『デストーイ』ユニットを除外して発動できる。
 このカードは効果の対象にならない。

 素良は『ボーンダイバー』を除外することで、『ペルソナ』の効果をかわす。

「ちっ…。厄介な効果ですね、そのバケモノは…。
 ならばお前にはとっておきの奥の手を見せてあげましょうか! 僕は手札から魔法カード融合を発動。
 召喚条件は闇属性モンスター3体! これが僕の切り札! いいや、我々の切り札と言っていいでしょう!」

「!?」

「我々の魂は遊矢の影と成りて闇に潜み、彼を助け続ける!」

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「僕はオッドアイズ『ファントム』『ミラージュ』『ペルソナ』ドラゴンを融合!! 混ぜると危険! 混ぜすぎカオス!! 現れろオッドアイズ三体融合究極竜!」

 スターヴ・ヴェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン!!!

 そして『リーサルドーズ・ドラゴン』の効果。
 1ターンに一度、相手フィールドの全モンスターの効果を無効にする。

 これに対して、素良は再び『ナイトメアリー』の効果。
 今度は『クロウパイレーツ』を除外することで、『ナイトメアリー』への効果を無効にする。

 無駄なことの繰り返しだ、と言う素良だが、これで素良のEXデッキにPモンスターはいないため、『ナイトメアリー』の効果は使えない。

 というわけで、これからは対象に取れる。

 というわけで、トラップ発動。

『シャープ・ペンデュラム・ストライク』。
 手札が0枚で、自分の場がPモンスター1体のみの時、相手モンスター一体を破壊する。

 これで、『ナイトメアリー』を破壊にかかる。

 対して、素良もトラップ発動。

『デストーイ・チェンジ・オブ・メモリー』

 モンスター一体を対象にする効果が発動したとき、デッキから『デストーイ』ユニットPモンスター一体を特殊召喚し、その対象をそのモンスターに変更する。
 この効果で素良は『ボーンダイバー』を特殊召喚。

 これで破壊されるのは、『ボーンダイバー』。
 さらに『ボーンダイバー』の効果。
 自身がライフ2000以下で、このカードが破壊されたとき、ライフを二倍にする。

 これで素良のライフは4000に戻る。

 ユーリは更にA・カード。
 『リバイブル』を発動。

 このターン発動した自分の罠カードを一枚を墓地から再びセットする。
 セットしたカードはこのターン発動できる。

 この効果で、『シャープ・ペンデュラム・ストライク』をもう一度セット。

 すると素良もA・カード『リバイブル』を発動。
 同じく、『デストーイ・チェンジ・オブ・メモリー』をセット。

 お互いのトラップを発動。
 これで、『ボーンダイバー』を特殊召喚し、破壊することになる。

「そろそろ頃合いですね…」

 と、ユーリはここで、『リーサルドーズ』で『ナイトメアリー』に攻撃宣言。

 『リーサルドーズ』の攻撃力は2800、そして『ナイトメアリー』の攻撃力は5900にアップする。


「返り討ちにしろ、ナイトメアリー!! 死ねぇぇぇ!!」

「果たしてそうなりますなね?」

「!? なんだ…。何が起こってる!?」

 ナイトメアリーはぷるぷる震えて、動かない。

「お前のモンスターが僕のモンスターの毒に侵され始めたのです…」

(なに!?)

「スターヴ・ヴェネミー・ドラゴンのペンデュラム効果はフィールドからカードが離れるたびに、モンスターすべてにヴェネミーカウンターを一つ置く。
 そしてリーサルドーズ・ドラゴンのモンスター効果はフィールドからモンスターが離れるたびに、モンスター全てにふぇねみーカウンターを一つ置く。
 そしてヴェネミーカウンターは戦闘する時、カウンター一つにつき、スターヴ・ヴェネミーモンスター以外の攻撃力を100ダウンさせる!」

「なんだと…」

「大したデュエリストですよ。がんばってカードを使ってくれました。
 僕の掌で踊るようにね! このターン、場から離れたカードは11枚!!
 そしてスラーヴ・フェネミー・ドラゴンとリーサルドーズ・ドラゴンが生み出したヴェネミーカウンターは47!」

「47だと…!!」

「よってお前のモンスターの攻撃力は4700ダウンします!」

 『ナイトメアリー』の攻撃力は1200まで低下。
 その様子に愕然とする素良。

「嘘だ! オレの美宇への思いが負けるなんて!」

「お前はもう妹のことなんて想っちゃいませんよ」

「なんだとぉ!」

「お前の話には大きな矛盾がある!

「!?」

「G・O・Dとの契約はその人間が満足するまで何度でも続く。そう、お前は遊矢に言いましたね!」

「ああ」

「ではなぜ妹との人生を永遠に繰り返すことを望んだお前が、今ここにいるのです?」

「う…!」

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「満足とは言い換えれば、諦めでもあります。お前は妹と苦しみを分かち合うことに疲れ果てて、一緒にいることを諦めたのです!
 自分でもう妹と一緒にいる人生に満足したのですよ!」

「…」

「だからこそ、G・O・Dとの契約は完了した!!」

「う…嘘だ! そんなこと!」

「だが、それがなぜか、また未練がわいてきた。妹に対する情が蘇ったのでしょうか? いいや、その顔は違いますね。お前の顔は妹がいなくなり、初めて自分の人生がなにも成し遂げていないという虚しさに気づいた顔です!」

「黙れ…」

「お前が望んだのは所詮、死者を甦らせ、それにすがり続ける虚しい行為だと、自分で気づいたからですよ!」

「黙れぇぇ!!」

「いい加減気づけェ! お前の心のさもしさが、妹をそんなモンスターに変えていることに!」

「!!」

 ――『ナイトメアリー』が、美宇。

「自分で気づいていなかったのか…」

「そんな…」

「人は今を生きることこそが全て! 今を生きる仲間こそがお前を輝かせる存在だったのに、それをお前は否定した!」

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「…く(わかってるさ…。わかってても…)。
 死者と離れられないのは、お前たちも同じだ!」

「我々はとうに覚悟ができていますよ」

「!」

「G・O・Dに見限られた魂は、どこに行くのでしょう…。
 紫雲院素良、冥府を彷徨え! スターヴ・フェネミー・リーサルドーズ・ドラゴンのモンスター効果! このカードが攻撃する時、フィールドのヴェネミーカウンター一つにつき、このカードの攻撃力を100アップする!!
 行け! スターヴ・フェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン!!
 デストーイ・ナイトメアリーに攻撃!!」

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 攻撃力7500まで上がった、『リーサルドーズ』の攻撃。
 毒気たっぷりのリーサルドーズ・キルというところで次回につづく。



 さて、ユーリと素良のデュエル決着。

 期待されていた新規の捕食植物モンスターも出てきました。

 ……………………。

 
 ……………………。


 いや、Pモンスターで1体だけ貰って、どうしろって話しなわけなのですが。
 ヴェネミーと一緒に使ってねって扱いだとしても、雑すぎじゃないですか。

 まぁ、P効果は相手だけでなく、自分のPゾーンも割れるなら、少しは使い道が……。
 ……ラスターPの方がよっぽど使い勝手がいいかぁ。

 まぁ、あとは、スターヴ2体の話。
 ヴェネミーカウンターは色々と面倒ですので、魔改造期待です。


 まぁ、これ立てた後に、ソリティアとかすると、面白いことになるのかもしれませんが……。


 まぁ、デュエル内容に関しては、この辺ですかね。


 そして素良と美宇に関して。

 この辺は、ユーリ、割とキツイこと言いますよね。
 まぁ、割と的は射ていると思いますが。

 もう、G・O・Dの力で何週もして、その都度美宇と死別しつづけた素良のメンタルはボロボロでしょうし。
 正直、その上で、こんなこと言われたら、ホント心が折れますよ。


 これはユーリならではのやり方ですよね。

 これで、次回遊矢に代わって、何かしら空を救うような言葉を……。

 うん、ファントム遊矢と言えど、投げかけられるような言葉は持っていないかもしれませんね。


 色々と覚悟完了しているっぽいユーリだからこそ、ここまで言えた感がありますし。





 まぁ、この辺までは、特に色々と言うことはない積りなのです。


 個人的に気になっている柚子の行方。


 今後の柚子の行動に関しては前回? いや、前々回の感想で触れましたが、デュエルが終わった後に、姿を消していると予想した僕なのですが……。


 すでに、あの水槽に姿はない?

 いや、なんか信号を辿っては来ているらしいですが、これ柚子のコートから出ているシグナルからですよね。

 うーん。


 とはいえ、浮いている柚子の姿を見つけた様子はなく、水中のユーリと素良に気づく、沢渡と黒咲ですからね。
 浮いている柚子に気づかなかったのだとしたら、注意力散漫としか言えませんので、やはり姿を消している説が有力なのではと思うわけなのですが……。


 
 
 
 

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[ 2018/02/28 15:34 ] 遊戯王 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
適当な一言
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