うん、いよいよ始まりました、SAO。
原作は……8巻読了で止まっている僕ですが……期待していた作品なのです。
とりあえず、1話公式概略。
2022年、次世代ゲーム《ナーヴギア》が開発され、仮想空間へのフルダイブが実現した。
《ナーヴギア》初の本格的なVRMMORPG ※「ソードアート・オンライン(SAO)」は世界の注目を浴び、 「SAO」正式サービス開始日、プレイヤーのひとりであるキリトは仮想世界を満喫する。
だが「SAO」の開発者・茅場明彦は、全てのプレイヤーたちにこう宣言する。
このゲームはクリアするまで脱出不能、
そしてゲームオーバーは現実での死を意味する、と。
第1話はほぼ説明会。
元ベーターテスター(ビーター――この時点ではこの蔑称はありませんが)であるキリトがクラインに説明という形で、視聴者にもSAOのゲームの概略を説明。
というわけで、ヒロイン完全無視の方向で物語が進んでいくという、ほぼ原作どおりのプロローグ。
まぁ、それでも原作既読者向けのサービスとしては、プロローグにスグが登場した点と、デスゲームの宣告を受けた際のアスナ、リズ、シリカの反応といったところでしょうか?
あれ? そういえば、サチいましたっけ?
最初のキャラデザ見たときは、ちょっとアレ? と思わないでもなかったのですが、アニメで動いていると思ったよりも全然いい感じでした。
そして次回のサブタイが「ビーター」。
となると、一気に74層に飛ぶわけではなく、第1層の話「星なき夜のアリア」かな?
アスナとのファーストコンタクト回でもあるわけですし。
でもそうなると「はじまりの日」は飛ばすのか。
「星なき夜のアリア」→「赤鼻のトナカイ」→「黒の剣士」→「心の温度」→「圏内事件」……は飛ばすかもしれないですが、本編(間に「朝露の少女」→本編って感じで、アインクラッド編で1クール、2クール目にフェアリィ・ダンス編をやって終了ってところですかね。
それには大なり小なりオリジナルエピソードとかも必要になる気がしますが……。
ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
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