退路を断たれたミネルバは、正面突破を余儀なくされる。ルナマリアとレイは艦の守備に就き、シンはウインダムを次々と迎撃していく。……が、地球軍の新型MA(モビルアーマー)「ザムザザー」が投入されると、戦局は一気に不利に。内蔵するリフレクターでタンホイザーの一撃をも跳ね返したザムザザーが、インパルスを追い詰める。絶体絶命のそのとき……シンのSEEDが弾けた。
ミネルバからのデュートリオン・ビームでエネルギーをチャージしたインパルスは、ザムザザーを一蹴。続いてソードシルエットに換装すると、鬼神のように地球軍の戦艦を切り裂き、次々と沈めていく。その圧倒的な強さに、ミネルバのクルーも含めた全ての人々は、絶句するしかない。
その頃プラントでは、アスランがザフトの赤服に袖を通していた。デュランダルに特殊部隊・フェイスの徽章を与えられ、平和のために再び戦う決意を固めたアスランは、新たな機体・セイバーガンダムを駆って飛び立つのだった。 何と言っても、今回はシンの初種割れ回。
ソードに換装してからの、これぞ正しいエクスカリバー(対艦刀)の使い方と言わんばかりに、戦艦をバッタバッタとやる様は、やはり印象的。
ザムザザーとかも出オチというか、一発屋の印象ばかり残っているのですが、普通にいいMAなんですよ。
それがあるから、デストロイとかが誕生したのかもしれませんが……。
しかし、ビームシールドっていうと、ストフリ、∞ジャスティス、デスティニー、レジェンドとZAFTの機体という印象が強くなってしまう後半ですが……。
もともと、アルテミスといい、ハイペリオン、ザムザザー、それにデストロイと連邦の方が積極的に取り入れていたんだよなぁと、改めて。
そしてラストの「アスランザラ、セイバー発進する」で、セイバーが出陣。
かっこいいですけどね、セイバー。
どうして、
ああなった。
そしてまさかの新ED。
まぁ、新というよりは、特殊EDでしょうか?
スペシャルエディションEDの『Result』に新規イラストを追加したものですね。
それにまだ見ていませんが、次回もVer違いになるそうですし。

というわけで、ノンテロップ版。
つい、BOX買っちゃいました。
ってか、ノンテロップ版12話ですか。
SEEDHDのBOXとか買ってないんで、知らないですが、38話の『暁の車』とかもそんな感じだったんですかね。
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