にゃん太班長による、食事革命。

一応大事な伏線。
というか、今回はあくまで伏線ペタペタ回。
料理然り。
大地人然り。
でも、うまく話を進めたなぁという印象。
トウヤやミノリ達の事情も織り交ぜながら。
何だかんだでオリジナル部分追加しながら、上手く話を進めている印象が強まりました。
しかしアカツキの可愛さが増す一方。

ジト目好きのココノイさんなのです。

「主君は剣士ではないが、大層手練れだと思うぞ」
この発言の意味が分かっていないシロエにむくれる様子とかも。

そして2巻部分の主要な話も。
ハーメルンのEXPポット搾取の話。
素人救済を謳い集めた新人プレイヤー達を過酷な環境に置き、Lv30以下のプレイヤーに支給されるEXPポットを大手ギルドへ売りさばく的な。

そんな環境に陥ってしまったトウヤは、シロエの姿を見て、助けを求めようとするものの、結局声を掛けられず。
でも、そんな様子にシロヘも気づいて……ってなところで次回につづく。
うん、まぁ、シロエの気持ちも、トウヤの気持ちも分からないではないんですよね。
既にギルドに所属してしまったトウヤ達にギルド未所属の自分がどうこう言えた立場ではない的なシロエと、最初から手痛い失敗をして、結果ハーメルンという悪徳ギルドに入ってしまった自分を助けてと言えないトウヤ。
とはいえ、ここからシロエが奮起して、やらかす全力管制戦闘は作中でも最も好きな部分と言える場面なので、ここから先の展開は楽しみなんですよね。
しかし、直継のセララのクラス3番目の可愛さで、ラブレターが一番多い発言は、班長のフォローがないと分かりにくいだろうに。
まぁ、それでも余計なことを口走ってアカツキに蹴られる末路は変わらないわけですが……。
あぁ、そうだ。
忘れるところでした。
うん。
あのアイキャッチのゴブザイルは何ぞ。
思わず吹きましたよ。
やばい、ゴブリン達は戦闘訓練だけではなく、あんな芸まで練習していているんですかと、戦慄を覚えます。
こりゃ、クラスティさんもゴブリンを倒すの苦戦しそうです。
ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち
ログ・ホライズン 第01話 「大災害」 感想 ログ・ホライズン 第02話 「ロカの遭遇戦」 感想 ログ・ホライズン 第03話 「パルムの深き場所」 感想 ログ・ホライズン 第04話 「脱出」 感想
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