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 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #279 「九度目の挑戦」 感想


 テニスに転向して2年半で全米ジュニア準優勝と期待の星ピート。
 それだけに注目度は高い。

 その中でも、2mから振り下ろされる200km超のサーブでエースを量産するプレーが爽快だと評判。

 そんなピートの強烈なサーブ。

 エーちゃんは反応するものの、返した球はネットを越えず。
 それでもピート相手によく反応したという観客の反応。

 しかし、エーちゃんは、あと球三つ分と。


 続くピートのサーブは更にスピードを増す。
 が、エーちゃんはこれを返す。

 それがクロスへのいいリターンとなり、もう勝負できる展開に。
 それでもピートを目の良さを考慮して、コースを読ませないように工夫。
 その上で、フォアでクロスへ。

 ピートの反応も速いが、それでも優位と一気に前へ。
 タイミング的にストレート以外は打ちづらいと予測。

 しかし、ピートは無理矢理クロスへ。

 するとエーちゃんはその球に飛びつき、返す。
 これには流石のピートも反応しきれず、15-15となる。

 今のクロスへの球。
 以前だったら届かなかったが、ビーチテニスのおかげで思い切って飛びつけるようになった。

(・・・・それにしてもここまで、うまくいかなきゃピートのサーブはポイントできないのか・・・・)

 ピートのサーブはいいのに、それを返しポイントしたエーちゃんに、観客の注目度も上がる。

 そして今度のサーブはコースを読み、リターン。
 が、決定力には欠け、決め返されてしまう。

(ポイントできてるからいいけど、エースが取れない。読まれてるのかもしれない)

(デュース側のフォア側に来るスライスサーブは、球質がわかった時点でコートの外まで、相当踏み込まないと届かない。でも、ここまで3球ピートのサーブは・・やっぱり、この1か月半で集めた情報通りだ・・・・。
 ピートはサーブを打つ動作の過程で、後ろ足を打つ方向へ寄せるクセがある。これは100%じゃないけど、インパクト前に打ってくるコースが読める時があるんだ。
 こんな大きなクセがあるのに、今まで直してこなかったのは、それでも入れば決まっちゃうってことなんだろうけど・・・・、今まで、そこを徹底的に突いてくる相手と戦ってこなかった証拠でもある。俺と変わらないテニス歴だけに、経験不足の表れ・・・・。それか、海外の環境の甘さ・・・・)

 
 続くサーブはセンターへの強烈な一撃。
 読んではいるものの、そのスピードに押され、前に出ていたピートのサービス&ボレーで40-15。

 また一段速くなったピートのサーブ。
 それはどこまでリスクを負うか調整しているものだと考えるエーちゃんは、ならば返せただけでも大きいと。

 一方で、会心のサーブも返され、エーちゃんがただ慣れただけではなくサーブが読まれていると確信したピート。
 割り切り、それでも取れないサーブを打っていく決意。

 そう決意してのピートのサーブ。
 エーちゃんはやはり足のクセから、センターへのサーブを予測。
 でも、早く動きすぎると直前でコースを変えられてしまうために、ギリギリまで待つ。
 そしてインパクトの瞬間にはセンターへ。

 これよってリターンで、少しながら優位に立てたエーちゃん。
 オープンコートへのストレートを叩き込み、40-30。


(リードしてるけど、あまりいい感じじゃない。サーブで圧倒的に優位に立って前に出る僕のリズムにしていかなきゃ・・・・)

(立ち上がりは最大の山場でもある・・・・。思い切ってリスクを負っていきなりブレイクできれば大きい!)

 そんな中、ピートのサーブはこれまで最速、しかもライン上の厳しいコース。
 これは何とか返すのが精いっぱい。
 チャンス球となってしまう。

 左右どちらを抜くのかと警戒するエーちゃん。
 が、するとピートはドロップ。

「さすがネット際の勝負師・・・・。ピートはテニス歴のわりに繊細なショットがうまい」
 そういう観客達。

 が、当のピートは何度かエースを狙って入ったのに、一本も取れなかったことに、今までのエーちゃんとは違うことを実感。

 一方のエーちゃんもブレイクできなかったものの、ピートのサーブは打開できるはずと手応え。

(・・・・ってことはサーブを確実にキープできれば・・・・、勝てる可能性は充分ある・・・・!)

 というところで次回<#280 タイミング>につづく。



 まぁ、ピートのサーブが強烈なのは今更。
 それを読んで、エースは一本も許さず、ピートのペースに持っていかせなかったエーちゃん、とりあえずは順調な滑り出しといったところ。

 いい感じで球に飛び込むというビーチテニスの成果も現れていますし。

 うん、まぁ、なんというか、順調すぎる気がしないでもないですが……。


 ピートのサーブのクセですが、如何せんクセが大きすぎるのかなぁ。
 エーちゃんも思っているとおり、経験不足の表れなのでしょうが。
 おそらく――というか、普通に本人も知っているんでしょうね。
 でも、それとは関係なしに、あのサーブの威力で決まってしまっていたため、クセの矯正を後回しにしていた的な?

 既に何度も経験していて、更に目のいいエーちゃんだからこそ、ここまで対応できるわけでしょうし。

 そうでなければ、そう対応するのは難しいでしょうし。
 それこそエーちゃんと似たスタイルの難波江でも初見では厳しいんじゃないですかね。


 とはいえ、こういったクセの矯正はいずれは必要だったはず。
 それこそプロになるには。

 この一戦でピートのクセが矯正されるのかは分かりませんが、そういった展開にはなるんですかね。



 ベイビーステップ(28) (少年マガジンコミックス)
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[ 2013/12/04 20:56 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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