第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #283 「全部」 感想

 自分のテニスにピートをうまく巻き込んだエーちゃんは先行ブレイクを達成。
 さっそくその情報をノートに書き始める。

 初めて見る光景に観客を目を丸くし、エーちゃんノートを知っているピートも試合中も使うことに驚く。

(ジャンプショットにフォアのスライス緩と急・・・・。勝負球が3つ以上となると、さすがに対応は難しい。しかも、サーブは普通に打つとコースを読まれる。でも、戦い方はある・・)

(立ち上がりに先行ブレイクは大きい・・・・! でも、俺の未熟なフォアのスライスは、そう多用できない。要所でうまく使うしかない。つまり、このリードを守るのは簡単じゃない)

 コートチェンジの際に、考えをまとめる2人。

 そして第4ゲーム、エーちゃんのサーブ。
 まずはこのゲームを絶対キープしなければならないエーちゃん。
 ファーストサーブの確率とコースを重視しながらも、攻める姿勢で流れ変えないつもり。


 ピートはエーちゃんの攻撃の肝のジャンプショットとフォアのスライス、その両方を狙い打つ戦略を継続。
 エーちゃんは未熟なフォアのスライスの使いどころに苦慮することになる。
 しかし、慎重かつ確実な使い方となり、結果的にピートのタイミングを奪うことになった。

 このゲーム、エーちゃんがキープし、3-1。


 つづく、第5ゲーム。
 サーブを読まれていると感づいたピートはクセを修正しながら、その状況も使用し始める。
 サーブをあえて修正しないサーブも織り交ぜる。
 それはコースが読めないというだけでなく、フォームに対する意識の有無でつく緩急となって効果を発揮する。
 それによって、ピートはサーブゲームを有利に展開し、3-2とこのゲームをキープ。

 それでも、総合的にはストロークで優位に立つエーちゃんがセットの前半を優位に進める。
 しかし、ゲームが進むにつれ、ピートが驚異的な対応力でエーちゃんのスライスに対応し、追い上げる。


 エーちゃんもどの展開でならフォアのスライスが有効なのか情報を蓄積していく。
 使い方を間違うと危うい諸刃の剣、それでもピート相手に使える武器であるなら使っていく。


 エーちゃん、武器を使う機会をなんとか作り出し、ピートの追い上げをかわす。

 こうしてエーちゃんがキープすればセットを取る第10ゲームまでキープ合戦が続く。
 

 エーちゃんのショットのタイミングを掴みつつあるピートは自信を覗かせる。
(野球では一流の投手からは、どんな強打者でも4割を超える打率は残せない・・・・。でも、僕はその投手が最終打席まで投げれば、必ずそこまでには打てる自信があった。・・・・もう、打ち崩せる)

 そしてエーちゃんも、このままでは危ないということを実感。
 しかし、ここをキープしてセットを取れば状況は大きく変わると、コースと確率を重視していたサーブに球威を加えリスクを高め、攻める。


 今日一番のサーブに、早々に勝負球でくると感じたピートは後ろに下がり、その勝負球を狙い打つ。

 するとエーちゃんは、とにかく優位を渡さないように深く、それでいてあわよく決まるくらいのコースと球威で力強くストローク。

 と、力で押すものの、勝負球がこないことに疑問を感じるピート。

(ノートを見れば一目瞭然! 狙われるとわかっている球を簡単には打たない。でも優位は渡さない!)


 お互い探り合いのような長いラリーが続く。

 しかし、エーちゃんは400mダッシュ8本を連続で走れるだけの身体を作った。
 長いラリーで集中力を保つ基礎体力、精神力の前に疲れを感じない身体になっている。

 このラリー戦、先に痺れを切らしたのはピート。
 まだエーちゃん優位にも関わらず、強引に来た。
 エーちゃん、その球を鋭角クロスで。
 ピートはその球を返せず、15-0。

(よしっ。ジャンプショットもフォアのスライスも使わずに1ポイント。これは大きい! この二つのショットが今の俺を支えてるのはよくわかってる。だから『使わない』という選択も含めて・・・・大切にフル活用するんだ)

 エーちゃん、次のサーブはセンターへ。
 そして、ダッシュ。

 また勝負球を使わないのかと考えつつ、ネット際に沈めるピート。
 それをボレーで拾いつつ、エーちゃんはピートの動きをよく見る。

(俺はフロリダで暇さえあれば、いろんな方法であらゆる視力を鍛えてきた・・・・。その効果はコートでも実感できてる・・・・。目が良くなれば・・ギリギリまで待てる・・・・)

 エーちゃんは、ピートがクロスに打つ、そのインパクトの瞬間に動きだし反応。
 身体を伸ばして当てたボレーはオープンコートのストレートに。

 これにはピートも間に合わず30-0。

 エーちゃん、これにはガッツポーズ。
 今の自分の目はIMG一のピートにも引けを取らないと自信。


 この大事なゲーム。
 あえて勝負球を使ってこないエーちゃんに、戸惑うピート。

 しかし、エーちゃんの戦略性を考え、あらゆる可能性を考えながらプレーする。

 そしてあと2ポイントで1セット奪取。そのタイミングで観戦に現れたのはピートの父――というところで次回、巻頭カラー&増ページ等々ある<#284 本来の姿>につづく。



 あと2ポイントでエーちゃんが第1セット奪取!

 まぁ、さすがにこれは間違いない展開だとは思いますが、思いますが。
 ここに来てのピートの父来襲が気になります。

 そして次回サブタイが『本来の姿』ですからね。

 せっかくエーちゃんのテニスに巻き込んだピートが、自分のスタイルに戻る――的な話になりそうなんですよね。


 まぁ、それはセットを取られた後、ピートが父親が見に来ていることに気づいてからという展開だとは思いますが……。

 野球をやめたピートが父親との関係がどうなっているのか不明です。
 普通に家族写真では笑っていましたし。

 ただ微妙は微妙な関係だと思うんですよね。
 その辺の回想を交えながら、ピートが吹っ切れるんじゃないかなぁ。


 エーちゃん、ピンチな気がします。



 ですが、エーちゃんの重要な場面で敢えて勝負球以外で勝負する場面って好きなんですよね。
 散々意識させておいて、別の球で勝負みたいな。

 緒方戦の最後でも言いましたけど。
 やっぱりこういう展開が好きですんで、おもわず燃える。


 とりあえず、次回の巻頭カラー楽しみです。
 久し振りになっちゃん来ますかね。

 アニメ情報も期待してます。





 ベイビーステップ感想を一覧にまとめました。
 ベイビーステップ 感想一覧



 ベイビーステップ(29) (少年マガジンコミックス)
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[ 2014/01/15 09:11 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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