第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

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ベイビーステップ #286 「払拭」 感想

 第1セットに続き、第2セットの頭をブレイクしたエーちゃん。
 しかし、ピートも笑顔を取り戻し、調子を上げてくる。

(この、いい状態のピートに攻め勝つには・・・・、リードを活かしてこのサーブゲームをさらに大胆に攻める)

 エーちゃんのワイドへのサーブ。
 これにピートは素早く対応。

 バックハンドでのストレートは、リターンエースを狙えるほどのもの。
 それを何とか凌ぐエーちゃん。

 ピートのショットも動きもよくなったことを実感。
 あの『笑顔』からギアが一段上がったと。

 それでも今の1セットと1ブレイクのリードを活かし、同等以上のリスクを負って勝負に出ようとする。


 お互いライジングでの応酬が続く。

 そしてそんな試合を観て、ピートの心理状態に一安心したのはマイク。
 ピートは精神コーチであるマイクの所に、野球を辞めて以来『勝たなきゃいけない』という状況ほど身体がうまく動かないという相談をしていたため、心配していたのだと。

 だから、いろいろアドバイスをしていたのだが、今の試合を見て、ついに壁を打ち破ったみたいだねと太鼓判。

「苦しい状況なのに、笑顔を見せてからよくなりましたよね。やっぱりそれがポイントですか?」
 と敦士さん。

「だろうね・・・・。人は笑顔でいれる時リラックスしてるだろ? だから、無理にでも笑顔を作ると、身体もある程度リラックスする方向に反応するもんなんだよ。それと同時に、ピートはきっと、本当の意味で笑顔でいる大切さに気づけたんだと思うよ。自分の辛かった過去をプラスに捉えて、重圧の中でも、心から笑える所まで来たんだと思う」

 そんなマイクの言葉を証明するかのように、完全に調子を上げてくるピート。
 連続でエーちゃんから、ポイントを奪っていく。

(かなりの球威でコースを突いてるのに・・・・。ピートはゆったりした動きに見えるのに・・・・。スムーズに追いつかれて打ち込まれる。リスクを上げたこっちの攻撃が、相手の力になってる?)

 調子を上げてくるピートに苦戦するエーちゃん。


(今日のマルオは本当にすごい・・。負けてるし・・・・笑ってる場合じゃないんだけど・・・・。こんな強い気持ちで向かってくる相手と戦うのは初めてだから・・・・。楽しくてしょうがない・・・・。今日のマルオと戦えてよかった・・・・)

 一方、ピートは調子が上がっていることを自覚しつつ、今の状況を楽しみながらのプレー。
 そして、その上で、だからこそ今日のエーちゃんに負けたくないという思いもまた強くなる。


 エーちゃんは、最大の緩急として、絶妙のドロップ。
 しかし、これにピートは素早く反応。

 ドロップをボレーで、さらに手首の力でエーちゃんの逆を突くショット。
 これが決まり、ピートが早々にブレイクバックに成功。

 これに沸く親族一同。

(笑ったら本当に楽しくなった・・・・。しかも、自然に勝ちたいと思えてきた・・・・。みんなのために勝たなきゃと思ったら、あの時の苦しい感じとは違う・・・・。父さん・・・・、僕はやっと気づけたのかもしれない。僕の幸せを望んでくれる皆は、僕にとって重圧じゃなくて、力なんだって・・・・」

 ピートはその家族の声援を受け、また一層笑みを深め、また声援を力にしていく。

(笑うくらい楽しんで、勝のは難しいことだけど・・。今の僕なら・・・・、できるかもしれない)


 一方のエーちゃん。
 ストローク戦で押され始めていることを自覚。
 しかし、ピートは前も得意なため、むやみにリスクを上げるのも危険だと判断。

 第3ゲーム、ピートはここから、逆転するため、得意のサーブ&ボレーで来る。
 リターンで優位を奪えないエーちゃんは、それでも打ち込まれないよう、走りこんでくるピートの足元へコントロール。
 ピートはそれを苦にせず、ボレー。

 うまく返されてしまったエーちゃんは、このまま速いテンポだと不利と判断。
 遅いアンダースピンでもう一度低く沈め、その滞空時間を使い、自身も前へ。

 ボレー勝負を挑む。

 眼力は互角。
 しかしピートには身体と力がある。
 エーちゃんはそれを活かさせないよう、徹底して磨いた技術で足元へ低くコントロール。

 低く返せば打ち込まれない。
 故に、低く、低く、もっと低くと、エーちゃんは低め狙い。
 そして、ピートの姿勢を崩した瞬間に、ここだと勝負に出る――というところで次回<#287 好戦>につづく。


 うん、まぁ、あっさりブレイクバックされてしまいましたね。
 先週あっさりブレイクしたのも、意外な展開でしたので、むしろ今回ブレイクバックされたことで振り出しに戻った感じですか。

 それにしても、笑顔ピートの逆襲です。


 ピートが、今日のマルオと戦えてよかった、勝ちたいと思う気持ちは、やっぱりわかる気がするんですよね。

 いくら練習試合で何度も対戦しているとはいえ、本当の意味で試合している時のエーちゃんとは別物ですからね。


 そして、いつもなら勝負にでた時点で勝ちが決まっていたボレー勝負。
 しかし、今回のピートは、眼力は同等。

 だからこそ、低め低めというボレー合戦が、いつになく印象的です。

 うん、まぁ、まだ第2セットの頭、お互いにブレイクし合って1-1という状況なのですが、このラリー合戦のポイントが勝敗の行方を左右するんじゃないのかなぁって思ったりします。






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[ 2014/02/05 22:00 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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