
Aパートはキャロちゃんのターン。
なに、この圧倒的なヒロイン力?
正直、ここまでフリーダムだと何も言えない……かも?
でも、一方でニルスは勝利を譲る変わりにプラフスキーのことを聞こうと、セイ、レイジに交渉。

まぁ、主人公として、これに乗るわけにもいかず、ガチバトルへ。
ホント、主人公として、ここは怒る場面なんでしょうけど、僕も、ニルスの立場もわかると思うんですよね。
別に、どんな理由で参加してもいいじゃん的な。
目的のために手段を択ばないと言うのは、全然アリだと思っているココノイさんなのです。

そして戦闘Bパートで、ビームが効かないからって、装備全部外すのには、流石にちょっと笑った。
ビームサーベルまで捨てるんですもん。

しかも直後にビルドナックルで、虎徹と菊一文字? ですかをあっさり破壊しているわけですから。
別に捨てる必要なかったじゃんと。
そうすれば、普通にライフルとか使えたわけですし。

そして、グレコを破った技は、まさかの発勁。

えぇ、戦国の名を冠していながらの、発勁ですよ。
いや、ホント、メイジンもなかなかにズレってるなぁと思う今日この頃です。
ツッコミどころが面白い。

ビルドナックルvs粒子発勁ということで、今回は完全に近接戦闘特化です。
えぇ、秘書がやったのが苦肉の策の、1分中断というまさかの展開。
しかも、その中断で、セイは瞬着で発勁対策をしていますし。
でも、発勁を通さないほど瞬着で固めているのに、RGシステムには支障がなく、関節も普通に動いているって何かおかしくないですか?
どういう理屈?
セメントではなく、瞬着だからこそ?
どうにも釈然としません。

そして最後は発勁をかわしての、RGビルドナックル。

負けたことで、ニルスも自分がいかにガンプラを好きだったかに気づきめでたしめでたし的な話。
この辺は、天才故の孤独というか。
いままで、ガンプラバトルに本気になっていなかったからこそ、ここまでの豹変ってな感じですかね。
今までは本気になる前に勝ててしまっていたというか。
それがこの試合では本気になって、それでも勝てなかった。
それほど奥が深いと。
まぁ、実際のところは分かりませんが。

そして、秘書嬢が壊れた。
本当に、話が進むにつれ、ポンコツっぽくなっていくなぁという印象。
そしてAパートだけでなく、最後までキャロちゃんがヒロインヒロインしていました。

こう、ニルスの背中を叩いて、発破をかけようって場面まで、本当に。
そして、最後に。

あの騎士ムーミンみたいなのの、微妙な存在感に笑ってしまいます。
しかし、キャロちゃん、騎士ガンダムが気に入ったんですね。
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