
「倒す。次のバトルで必ずお前を倒す。アリアン王家の名誉と誇りにかけて」

レイジの強烈な怒気を含めた宣戦布告にショックのアイラ。

とはいえ、レイジと一緒の様子を知っているセイとしても、あの暴挙には何かしらの理由があるのではと考える。
バーサーカーモードを意識。
って、やっぱりレギュレーションに引っかかるんですね。
えぇ、普通にCの介入を許したり、他にもアレな点がある気もしますので、だいぶザルだと思いますが……。
まぁ、ネメシスサイドもその辺は考慮の内。
あのスーツ、アイラにしか反応しないから、普通の人にとっては、ただのコスプレスーツという驚愕の事実が。

しかし、夢の中で、こうやって振り向くと、怖い顔的なのは、結構インパクトありますよね。
どこかで、見たけど、どこだったかなぁという感じ。
まぁ、よくあるヤツかもしれませんが……。

しかし、まぁ、自爆を覚悟したとはいえ、愛機のフェニーチェをあそこまでボコボコにされてスグに、レイジの憂さを晴らすように仕向けたフェリーニは、本当にお人よしだと思います。
それもあり、レイジも普通の状態でバトルに。

バトル序盤。
クリアファンネルには、セイがビルド能力を如何なく発揮。
バルカンの特殊塗料で対応。

すると、セイジがフルバーストで次々と落としていく。
こう、後ろ向きにも発射しているって、珍しい図ですよね。

そして、やはり、モチベーションが上がらないアイラに対して、バーサーカーモードを強制。
……というか、フェリーニの試合でやりすぎて、注意とか警告とかは入らなかったんですね。
まぁ、それが入るなら、乱入したレイジにも、少なからず制裁が入りますか。

そして、まさか戦国アストレイ戦ではなかった白羽止めがここで出るとは……。
そしてセイとチナの作戦が成功。

プランザムバースト。

そこで、レイジとアイラは対話することに成功。
そして、まさかのイオリ家に新たなる居候が。
そして対話の末に始まったのは――。

痴話げんか。
さすがに、これには皆、目を丸くしますよ。
たぶん、僕もこんな表情していたと思います。
その舞台が森を抜けた花畑ってのが、意外な展開。

締めは相変わらずの、ビルドナックルなわけですが……。

でも、ビルドナックルが決まった瞬間、花がわっと散って広がるのは綺麗な演出ですよね。
しかし、この花畑、何か00っぽいなぁ。
その辺に、エルスクアンタがいても驚きません。
そして、Cパートでイオリ家居候2人目が冗談ではなさそうな雰囲気というところで次回はメイジン回。
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HGBF 1/144 キュベレイパピヨン (ガンダムビルドファイターズ)
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