――だから僕は――――数に頼る!
帝人と矢霧波江の舌戦。
ダラーズの初集会へ。
そしてセルティの咆哮。
まぁ、叫び声というよりも、普通に強い口調の声そのものでしたが。
そして今度は誠二との対峙へ。
帝人、波江との対話中に結構注意力がそがれていたなぁ。
そしてメール送信のあのポーズは、ちょっと……。
そしてダラーズの面子にどこかで見たことのある人たちが……。
いや、僕自身はバッカーの見てないんですけど。
あとは帝人がダラーズを作ったときのエピソードを割りと掘り下げてましたね。
最初はネタで、どんどんとエスカレートしていった感じが。
全体的な流れは悪くないと思います。
思いますが……個人的にはもう少し淡々と話が進み、クールに決めた原作の方が好きかな?
アニメの方も好きですが、あくまでも個人的な感じとしては。
そしてセルティの叫びの内容は、アニメオリジナルかな?
違っていたら、すいません。
というわけで、帝人がダラーズの創始者の一人にして、実質のリーダーだったという話。
次回は1クール目終了にして1巻の終了。顔のあるセルティの正体とか、なぜ帝人が波江の携帯番号を知っていたとか、セルティの首はどうなるのかといった内容のエピローグへ。
個人的に、臨也が誠二に言い放つ辛辣な言葉が今回の話のすべてを物語っていると思っているので、それに期待。
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