第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ 05巻 感想

 勝つためには、なんだってやってやる!!



 岩佐がエーちゃんが荒谷に勝てない。
 そういった理由はプロを目指しているから。

 岩佐の目にはそういう選手に近しいものを感じたものの、エーちゃん自身はまだそんなことを考えたこともない。

 そんな風に言われたことを思い出しつつ、荒谷の偵察をするエーちゃん。


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 そしてエーちゃんが勝ったことを荒谷が知ると、「ぶっつぶす」と威嚇を込めた宣戦布告を。

 そんな荒谷の様子にビクつきながらも、エーちゃんは荒谷のテンポの速さとカウンターショット対策を身につけようと必死。
 しかし、三浦コーチは、そう真っ向から挑むのは無謀だとバッサリ。
 むしろ、エーちゃんなりのテニスで荒谷の弱点を突いた方が有効だとアドバイス。

 しかし、相手の弱点を探り、そこを突くという今までとは違うスタンスに、どうしてもテンションが下がってしまうエーちゃん。


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 しかし、そんな様子を応援に来た宮川に指摘され、相談。
 すると、相手の弱点を突くということは、自分も相手も強くするということ。『相手のためにも自分のためにも、正々堂々、徹底的に弱点を探してそこを突かなきゃ』とアドバイスをもらう。

 それで吹っ切れたエーちゃん。
 タクマさんに荒谷の弱点を教えてもらうことに。

 が、タクマさんの所へ行くと、荒谷がもしタクマさんに負けたら、プロを諦めると宣言している場面を目撃してしまう。

 その覚悟に一瞬たじろぐエーちゃん。
 しかし、それでも覚悟を決め、荒谷の弱点を教わることに。


 そして始まる準決勝。
 エーちゃんはタクマさんの情報を受け、まず立ち上がりという弱点を突く。
 そして更に、時間をかけ、ゆっくり自分のペースを維持。
 そして我慢比べに、ポイントによっては諦めも肝心とメンタル温存。

 この荒谷の弱点を突く立ち上がりで、早々にブレイク。
 さらにサーブゲームもアンダーサーブと意表をつき、順調。

 すると、荒谷が審判の判定にキレ、文句を言い、試合が中断される。
 結局荒谷が注意を受け、試合は再開。

 しかし、その中断でエーちゃんが作った流れが断ち切られ、荒谷の逆襲が始まる。
 早々とブレイクバックしたかと思ったら、そのまま完全に流れにのり、一方的なゲーム展開の様相を呈することに。

 しかし、エーちゃんもただやられていたわけではなく、その間に荒谷のクセを見ぬき、攻撃に転じる。

 が、すると今度は荒谷のカウンターショットにやられてしまう。

 結局第1セットは、一方的な展開になってしまい、6-1でエーちゃんが落としてしまう。

 しかし、エーちゃんは全く心が折れず、ノートをチェックしながら、荒谷の情報を更新。
 更に気持ちを高め、第2セットに備える。

 第2セット。
 そうすることで、反応も増すエーちゃん。
 工夫もし、何とかキープしようとするものの、荒谷の力の前に、第2セットの頭もブレイクされてしまう。

 エーちゃんは早いテンポを避け、いろいろなショットで対抗。
 そしてカウンターショットを読みきり、初めて返すことに成功。

 すると荒谷の闘争心に火がつき、圧倒的にキープ。

 しかし、つづくエーちゃんのサービスゲームは、一度カウンターを返したことで、荒谷がエーちゃんの動きを警戒。
 その一瞬を活かす動きだしもあり、エーちゃんが、この試合初めてのキープ。

 すると、つづく第4ゲーム。
 粘るエーちゃんに、荒谷のイライラが再燃。

 さらに隣のコートで、タクマさんが大林に勝って沸くところを見て、そのイライラは最高潮に。


 あと1ポイントでブレイクと完全にエーちゃんの流れ。


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 が、荒谷はここでその怒りを沈め、落ち着くために自分を殴る。
 そうすることで、冷静さを取り戻し、さらにはスローテンポの展開でも、しっかり待って打ってくるようになる。

 これで、再び荒谷が流れを取り戻し、このゲームをキープ。

 エーちゃんも、正確なサーブに緩急と戦略を使い、なんとかキープすることに成功し始める。


 すると冷静になった荒谷は、エーちゃんの実力をそこで初めて評価。

 しかし、弱点が修正され、スキがなくなった荒谷を前に、なんとかキープこそできるものの、ブレイクまでは持っていけないエーちゃん。

 そしていよいよ第10ゲーム、ここをブレイクできなければ負けというところで、エーちゃんは勝負に出る。

 それは、今までのデータから荒谷のサーブを読んでの、リターン。

 1発目は当たり、リターンダッシュが成功。
 2発目は外れ、決められてしまう。
 3発目は再び当たり、リターンエースとなる。

 そこでコースを読まれていると感じた荒谷は、フォームは変えずに、手首の力だけでコースを変える技ありサーブを決めてくる。

 これでポイントは30-30。

 取ればブレイクポイント、取られればマッチポイントという最重要局面。

 お互いの集中力が増してく――というところで6巻につづく。




 この荒谷戦1回目は個人的にけっこう好きな試合だったりします。

 弱点を突くことにテンションが上がらないエーちゃんですが、宮川の一言で変わることに。

 この試合から、ガンガン弱点を突く試合展開をして、本当にこれ以降はお互いにミックスアップしていくエーちゃん塾が本格始動ですからね。


 この試合での荒谷の成長っぷりも半端ないですし。


 まぁ、試合じたいは次巻につづくって感じですので、触れきれない感じですが……。



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 そういえば、オマケのなっちゃんのライバルの彼女達って、出番なかったですよね。

 いや、右の彼女は篠田さやか嬢ですか。
 それでも、結局なっちゃんと当たりはしませんでしたが。






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[ 2014/03/13 11:43 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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