第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #292 「未知の領域」 感想

 全部を懸けた戦いへ!!!

 巻頭jカラーです。


 ピートの強烈なボディショットに咄嗟に反応したエーちゃん。
 これが決まり、6-4、6-4で、ピート相手に初勝利。

 この大勝利に、観客も騒然。
 大声援をエーちゃんに送る。

 そして、勝ったと、その実感が沸いてきたエーちゃん。
 思わずガッツポーズ。

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(勝った・・・・。俺が勝った! 公式戦で・・勝った・・!! 全米の期待を背負ってプロになるピートを相手に・・・・勝ったんだ・・! ・・・・ってことは世界ランキングがつくんだ・・! 確か1700位台だけど・・・・)

 その勝利の意味を噛みしめる。

 そしてピートとの握手の際には、ぐっと引き寄せられて、

「今日は最高の試合ができた! しかも父さんの前でね。楽しかったよ、ありがとう・・、本当に・・」
 そう言われて、背中を叩かれる。

 楽しかった、その一言で、エーちゃんもピートとの試合を楽しめていたことを実感。
 そして、全日本ジュニアでの負けで、プロを目指すことをやめていたら、今日はなかったと、痛感。

 そのことを噛みしめる。

 そしてピートとの再戦を誓いつつ。


 一方、エーちゃんの劇的な勝利に、思わず笑ってしまうロニーコーチ。
 エーちゃんに目のトレーニングを進めた甲斐があると。

 一方の敦士さんもエーちゃんが勝ったことにビックリ。
 しかし、以前のアレックスを破ったこともあるだけに、見た目では分かりにくい強さをもっているということは重々承知。

 するとロニーコーチは、エーちゃんを次は全日本選手権の舞台で池と戦わせてみたいと。
 しかし、その前には予選があるが、ロニーコートは、今のエーちゃんなら本選でも上を目指せると太鼓判。


 まさかのピートが初戦敗退というニュースに騒然となる会場。
 そしてそれと同時に、エーちゃんの評価も上がっていく。

 そんな中、エーちゃんは早速なっちゃんに連絡を。

 が、そこに神田が。

 神田も初戦を突破したということで、神田はこの大会、どっちが上に上までいけるか勝負しましょうと。


 一瞬、きょとんとするエーちゃん。

「プロになるなら1回戦勝って満足してちゃダメでしょ。少なくとも俺はまで上に行ける気がしてるんで」
「お・・・・、俺だって・・」

 とお互い、ライバル視。

 すぐさま、次の対戦相手に偵察に向かう2人。


 そして夕食をとりながら、池に勝利を報告。

「ふーん・・勝ったんだ。すごいじゃん、おめでとう!」
「ありがとう。やってきたことが、いろいろ噛み合ってうまくいった感じだったよ」
「ほうほういいねー。まあ俺は、その大会16歳の時に優勝したけどね」
「い・・池くんと比較されるのは厳しいよ・・・・」
「俺は『まだまだここからだ』ってエールを贈ったつもりだけど?」
「あ・・はい。頑張ります」

 そんな最中、なっちゃんから電話が大丈夫かどうかのメールが。
 池からの許可もあり、早速電話をかけるエーちゃん。
 すると、電話越しに、おめでとうという、なっちゃんの大音声が。

 そういうなっちゃんも、2回勝ち、ベスト16入りなのだと。
 が、今日初めてシード選手と当たるため、その試合が終わったら電話しようと思っていたのだと。
 勝ったらエーちゃんが喜んでくれ、負けたら話を聞いてほしいと。

 しかし、その話を聞いていた池が思わず割り込み。

「なんだよナツ。お前いつからそんな甘えんぼになったんだ?」

 とニヤニヤ。

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 まさか池と一緒だったとは思わなかったなっちゃんは動揺し、赤面。
 散々茶々を入れられた後に、エーちゃんに電話を返し、

「さあどうぞ。思うぞんぶんイチャイチャして?」

 と。


 そんな状態でできるはずもなく、また池にからかわれつつ、その日は終わり――。


 翌日の2回戦。
 エーちゃんの相手はコロンビア出身の25歳、第3シードのサンディアゴ・グリアン。
 世界ランキング472位の選手。

 となると、アレックスやタクマさんと同レベルの選手となる。

 彼の強みは、ベースラインでの軽快なフットワークと、速くて重い直球系のバックハンド。

 第1セットはそのバックハンドに苦しめられ、2ブレイクを許し、セットを落としてしまう。

 そして第2セットの頭には、それが来るパターンとタイミングと、エーちゃんが球種を多用することでミスを誘えることが判明。
 そこからキープ合戦となるが、ブレイクはできずに、タイブレイクに。

 そこまで来ると、バックハンド攻略の鍵は、フォアの浅い所かの展開だと理解。
 しかし、その勝てるビジョンが見え始めたものの、間に合わず。

 最後のショートクロスがアウトとなり、エーちゃんの2回戦敗退が決まる。

 負けた。
 しかし、やり方次第では勝てる試合だったと。


(あのバックハンドへの対応策は第1セットでかなり掴んでた・・・・。なのに、第2セットの頭のブレイクチャンスが何度もあった時に鋭角クロスでの攻撃に転じる発想にに至らなかった・・・・。あそこで、ブレイクできなかったとしても・・・・あの時点で鋭角クロスをもっと打ってればタイブレイクであそこまでミスは出なかったはず・・・・・。・・・・いや、やっぱり今日は負けだ・・! 結局、大事なことに気づけず、最後は自信を持てなかったんだ。・・・・だけどもう一回やればきっと勝てる・・。もう一回やりたい! コロンビアに行きたい!)

 完全にスイッチが入ったエーちゃんは、ノートにカキカキ。
 それでは収まらず、コロンビアに行ってまで再戦をしたいと考える程。

 しかし、負けたとはいえ、相手は500位以内のプロ。
 アレックスやタクマさんに匹敵するプロに勝てる見通しが立った。

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 そのことを自覚し、強くなったことを実感――というところで次回<#239 視線の先>につづく。




 エーちゃん勝利――と思ったら、もう負けたでござる。

 緒戦ピートで次が第3シードですか。
 エーちゃんはかなりの高確率で序盤に第3シードとぶつかるなぁ。

 ですが、今回は第3シード殺しを発揮できず、残念。


 しかし、ロニーコーチの太鼓判もありますし、全日本選手権も予選突破は心配ないですかね。
 まぁ、大なり小なり波乱はあるかと思いますが。



 あと、言うべきことは、久し振り登場のなっちゃんです。
 いや、いいように池にからかわれていましたが……。

 この辺、幼なじみ故の気恥ずかしさみたいのは、分かる気がします。
 

 しかし、今回で大会も終了。
 帰国までもあと僅か。

 帰国までを1週~2週にかけてダイジェストでやって、全日本選手権の予選が始まるってな流れですかね。






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[ 2014/03/26 22:49 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(2)
現実的に世界の500位だと日本のランキングの20位には絶対入れるくらいですからね・・・三年でどこまでいってしまったのやらww
[ 2014/04/13 21:15 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
まぁ、サンディアゴ相手には負けましたけど。でも、勝てそうと。そうなると日本ランキングで20位くらいの実力者とも遜色ない感じですか。エーちゃんハンパねぇ。そりゃ、ロニーコーチも太鼓判押しますよ。
2度目のフロリダでまたしても、大飛躍って感じですね。
[ 2014/04/16 20:06 ] [ 編集 ]
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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