魔法科高校の劣等生 第01話 「入学編Ⅰ」 感想

　西暦2095年──魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。国立魔法大学付属第一高校に対照的な兄妹が入学した。主席入学を果たした司波深雪は成績優秀な一科生、『優等生』として。ある欠陥を抱えた兄の司波達也は二科生、『劣等生』として。入学直後から、才能容姿ともに完璧な深雪には多くの取り巻きができるが、深雪が心から慕うのは達也のみ。そのせいで達也は一科生から敵視されるようになり……。


　原作は微妙に知っています。
　WEB版の頃は普通に知りませんでしたし、書籍版は積読。

　今、確認したら、4巻からは買ったままカバーも剥いでいない状態でした。
　近々積読崩しをしたいなぁとは思いますが。

　コミックは購入して読んでもいます。
　電撃大王の方は、雑誌を買っているので連載も追っています。


　閑話休題。


　

　一科生の花冠（ブルーム）。

　

　二科生の雑草（ウィード）。


　この辺意外劣等生ってのが意味を持たない気がしないでもないんですけどね。


　

　あとは、やっぱりスキンシップが半端ないです、この兄妹。

　

　八雲師匠との戦闘シーンは動いていましたよね。
　この辺の動きだけでも、どんだけ、アニメ化に力を入れているのかが分かる気がします。


　

　で、とりあえず1話は1科生と深雪をめぐって争いを。
　そして生徒会メンバー登場、達也がそれを誤魔化すところで次回につづく。

　そういえば、七草先輩の登場シーンが若干変わっていましたね。
　とういうか端折られていましたね。



　あとは余談。


　前述しましたが、電撃大王連載のコミックは普通に追っていますので、

　

　ほのかと雫の印象はわりと強い僕。
　原作の出番だとどのくらいなのか知らないですが。

　


　それこそ柴田、千葉コンビよりも印象は強いかも。