第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #301 「一世一代」 感想

 エーちゃんよりも一足先に三回戦進出を決めた浅野さん。
(よし勝った・・。本選まであと1つ・・。優勝まであと7つ)

 そうやって上を目指せる手ごたえを感じている。

 そんな浅野さんの偵察? をしていたのは諭吉。

 そして浅野さんは後輩たちに、まだこんな風にプレーできていることを激励される。

「は? 何言ってんだお前ら・・・・。俺はまだここからなんだよ。つうか、むしろ最近、やっといろいろ掴めてきたんだ。20代の頃は、ただがむしゃらにやってうまくいってただけだった・・・・。でも、今は違う・・・・。やっと試合全体が見えてきたんだ。しかも、ようやく俺のスライスを活かすためのスピン系の球が完成の域にきた・・・・。あと一歩なんだよ・・。あと一歩で最近のこの負けが込んだ状況を・・・・、一気にひっくり返せるんだ」

 本当に手応えを感じている浅野さん。
 後輩たちと別れて、今年こそ本選、日本一、そして世界へと思いを馳せていると、視界にプロポーズをした相手――寧々さんの姿に気づく。

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 観に来てくれたお礼をいい、今年は過去最高の調子だと告げる浅野さんだが、寧々さんは、それを聞くのは7年連続だと冷たくあしらう。

 しかし、浅野さん、それにもめげず、もしもこの大会で優勝できたら、結婚してくれと改めてプロポーズ。

 しかし、寧々さんは「うるせーよ」と一蹴。

 その反応には、たまたまその現場を目撃してしまった諭吉もビックリの展開。


 というのも、もともと寧々さんも浅野さんとの結婚を考えていた。
 にもかかわらず、有名プロからのコーチ依頼もナショナルチームのコーチも、スポーツメーカーからの就職の誘いも全部断って、あげくの果てにサポートしてくれた企業からも契約切れての、「お前をウィンブルドンへつれていく!」というプロポーズは信用できないと。
 テニスのことばかりで自分のことを全然考えてくれないと。

 それでも本当に再び世界に手が届く可能性が、手応えがあるのだという浅野さん。
 そのことばを聞いて、むしろショックを受けてしまう、寧々さん。
 しかも先ほどの試合でプロテニスとして戦っていることが何よりも大事なのだと気づいてしまったのだと。

 それでも浅野さん、去っていく寧々さんに、この大会だけでもできる限り観に来てくれないかと言うが、反応はなく去っていてしまう。


 一方、エーちゃんと秋元さんの試合は第2セット4-1とエーちゃんリード。
 エーちゃんは前の試合で偵察した情報を活かし、秋元さんのバック側へのクロスを狙う。

  バックからのスライスはイパターンしかないため、そこを起点に攻撃の糸口を掴む。

 再びの強烈なクロス、体勢を崩したところでジャンプショットを決める。

 これでエーちゃんはキープ。
 5-1とする。

 つづく秋元さんのサーブ。
 セカンドサーブは狙ってのリターンエース。

 そしてフォアの浅い球のダウンザラインを打たせて、ミスを誘う。

 あと2ポイントまで追い込み、最後に頼るクロスもクロスも完全に読み、強烈なショットで返す。

 そして最後は完全に意表をついたドロップで、一歩も動かせない。

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 これでエーちゃんは、6-3、6-1のストレートで2回戦を突破。


(情報がたくさんあって、しかもそれをうまく使えた! 俺らしいテニスができた! 体調も万全だし、調子もどんどん上がってきた!)

 エーちゃんも手応えは十分。

 一方もけた秋元さん。
 研究されただけではなく、試合中にノートで試行錯誤し、最終的に戦略を生み出してのプレーだったのだと痛感。
 そして今までの自分の試合を鑑みて、そこまで人試合に注力できたことがあったかと。

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 その心構えの差を見せつけられた結果になった秋元さん。
 わずかにあっとプロへの気持ちを諦める決意を。

 そして今大会でのエーちゃんへの注目度が少しずつ高まっていく。


 エーちゃんがコートをでると、一足先に試合を終え、偵察に来たものの、僅かにまにあわなかった浅野さんと遭遇。

「次の俺の相手は君ってことだよね?」
「はい。よろしくお願いします」

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 いよいよ全日本選手権でのプロとの対戦。
 本線への最終関門――というところで次号休載。次回<#302 根拠>につづく。



 ……浅野さんの彼女の寧々さん、めちゃくちゃキレイな人じゃないですか。

 なっちゃんみたいなかわいい系かと思いましたが、ちょっと意外だったかも。
 まぁ、どちらかというと小西夫人がややほわほわ系というイメージでしたからね。

 こんな人にプロポーズ断られたら、ガチ凹みますよ。
 いや、まぁ、浅野さんの自業自得の感がなきにしもあらずですが……。

 でも、浅野さんの気持ちもわからないではないんですよね。
 ホント。


 そしてエーちゃんvs秋元さん。
 これは、秋元さん心折れますよ。

 この真摯さというか、なんというか。
 できないって思っちゃうと心が折れてしまうのかもしれませんね。

 それこそプロに手がかかりそうな人ほど。


 身体、技術の圧倒的差で負けたわけではなく。
 精神というか、その前の心構え的なもので負けているなぁって思ってしまったわけですから。


 こうやってみると、やはりエーちゃん、半端ないですよね。


 まぁ、それはさて置き、次週休載。
 寂しい。

 なにを生きがいにいきればいいんだろう。

 まぁ、単行本が出ますしね。



 ベイビーステップ(31) (少年マガジンコミックス)
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[ 2014/06/04 23:06 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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