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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

週刊少年ジャンプ2010年20号感想

 ハンター。

 カイトが死んでいると聞かされたゴン。
 思考はぐちゃぐちゃ。

 そんなゴンを無視する形で、ピトーは玩具修理者で自分の腕を治療。

 その異常に気づいたパーム達の前にププが。
 その状況を説明し、あわよくばコムギを手に入れようとしますが、キレつつも冷静な(と言っていいんでしょうね)キルアは耳を貸さず。
 コムギをパームに預け、電光石火でゴンの元へ。

 腕の治療を終えたピトー。
 王のためゴンを殺すと明言。

 それを聞きた思考停止中のゴン。
 やっぱりカイトを治してくれないんだと、ならこれで終わってもいいとばかりにありったけのオーラを込め、その姿は異形に。
 黒子舞想を使うピトーと、何か禍々しくなったゴンの対決が始まる。


 ……ゴン、変身。
 完全に思考停止状態に陥り、ぶちギレ状態です。
 ある意味それが念の強化になっているのは幸は不幸か。

 そんな状態のゴンへ向かうキルアですが、彼の言葉もゴンに届くか。
 カイトの復活の可能性を信じていた時点でも、キルアとは温度差が酷かったのに。

 それにププがコムギを確保していないという証拠を提示できなければ、ピトーも止まらないかもしれませんが……まぁ、そっちはまた携帯でどうにかなるのか?

 今のゴンに言葉を伝えるには、カイトと同じ状況にならなければ届かないのかも。
 即ち、ゴンがキルアを殺す的な。

 いや、それだと言葉を届けるも何も無いので、アレですが、ゴンがキルアに致命傷ないし、重症を負わす可能性は十分あるのではないかと。
 もうゴンの暴走はそうでもしないと止まらないでしょうし。

 コムギさえいれば治療するというのは、キルア治療に対して効果を発揮するのかと思ったり。


 

 ワンピ。
 白ひげの戦死と戦争終結が世界中に。
 それは世界に平和をもたらすわけではなく、白ひげという抑止力を失った世界は、より混沌へと向かう。

 そんななか海賊たちは様々な思惑を。

 ルフィは一命を取り留めたものの、蓄積されたダメージは相当。
 それ以上に精神的なダメージが問題。

 そしてルフィの生存を隠匿するために、ハンコックが女ヶ島で匿うことに。

 一方で海軍内もきな臭い感じに。
 インペルダウンの失態を隠蔽し、ドフラミンゴがモリアを抹殺しようかという感じに。

 なにやら、大分物語整理を進めている印象。
 第一部終了説が真実味を帯びてきているように思えます。


 ブリーチ。
 市丸さんちのギンさんの一番の能力は13kmではなく、音速の500倍の伸縮らしい。
 前回からだけど、こうやたら自分の能力を語る相手は胡散臭いんで、まだ隠し球はありそうなんだけどなぁ。

 一方藍染さんは何か変身するっぽい。


 ナルト。
 イカと遭遇……。
 と思ったら、八尾も出てきました。


 サイレン。
 シャオ、サンチサイキック“陰陽心羅”で窮地脱出。
 ヴィーゴの首を折り、勝負有り。

 で、次はカイルの出番。


 べるぜ。
 アレックス男鹿の一撃を受けても、立っている。
 ものの、ダウン。

 そして男鹿vs三木へ。
 過去の因縁に若干触れつつ、一発もらうだけで致命的という、その一発が男鹿の腹へ。
 その一撃で膝を折る男鹿に、三木がまだまだこんなもんじゃないと強さを見せる。


 めだか。
 心が読めるという行橋。
 声の大砲を武器にするもがな。

 声を出すたびにガスを吸い込み、その眠気を消すために爪をはぐもがな。

 さらに、友達とは対等な人間同士で初めて成り立つという言葉に火がつく。


 ……行橋がどんだけ際物かと思ってたら、心が読めるただの小物だった感が出ているきがするのですが。
 そう感じたのは僕だけですかね。

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[ 2010/04/20 17:51 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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