第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #314 「取材」 感想


 大躍進する“池世代”の秘密に迫るということで、宮本記者がそれぞれの選手にインタビュー。

 その特集の見出しは『池爽児に続く同世代の活躍』というもの。
 その最初のインタビュー相手は神田。

 まずは神田が鹿梅を飛び出して池のいるIMGに飛び込んだのは、池を意識してのことかという質問。

 それに対して神田は、前から今までの練習環境だけでは足りないと思っていたが、その転機となったのは、全日本ジュニアの準決、エーちゃんとの試合だと。
 それを経て、もっと自分を高めて行かなければいけないと思ったと。

 とはいえ、池を意識していないと言えばウソになる。池がいたSTCの練習にも前々から興味を持っていただけに。

 続く質問は、池のいる練習環境にいってみての感想。

 神田自身池との練習はできなかったものの、最新の練習ができたのは良かったと目を輝かす神田だが、結局エーちゃんと一緒になったことで、そのエーちゃんとずっと練習していたのだと顔をしかめることに。

 続いてのインタビューは荒谷に。

 荒谷の池への印象。
 すごい奴が出てきたと思ったら、あっという間に海外に行ってしまったというもの。
 それだけに結局荒谷のライバルは池というよりもタクマさん。

 ということで最近パワー一辺倒のテニスから、冷静で戦術に幅のあるテニスになってきたのは、そのタクマさんを意識してのものかという質問。

 すると荒谷はそれがないわけではないが、試合中に冷静に考えるようになったのはエーちゃんとやった後からだと。


 続いてのインタビューは井出に。
 1回戦を突破した井出の次の相手は池。
 ということで、そのことに対しての質問。

 井出も池との対戦を楽しみにして、そのためにスペインから帰ってきたほど。
 そのスペイン行きは、練習拠点を早くから海外にしていた池を意識してのものかという質問。

 すると井出はもちろんと。
 世界で活躍する選手になるのが自分の夢だからと声を大にする。

 で、その排外行きの契機となったのは、インハイ優勝かという質問。
 すると井出は関東ジュニアでエーちゃんに負け、全日本ジュニアに出られなくなったことだと。


 これで3人連続でエーちゃんの名前が出てきたことに。


 次のインタビューはインカレ王者を破っての1回戦突破をした難波江。
 去年から既にプロ転向がウワサされていた難波江としては、池が出るこの大会でどこまで勝つのが目標か。

 それはもちろん全て勝つつもりで挑んでいると。
 とはいえそう簡単に勝てると思うほど自惚れてもいない。
 勝つこと以外にもこの大会では様々な挑戦をしようと思っていると。
 それは難波江が常に目標としているオールAのテニス。
 この大会からはオールAの基準はジュニアからプロのものへと引き上げなければならない。
 そうなるとまた一からひとつひとつレベルを上げていかなければならないと。


 そして現在活躍目覚ましい池世代、その要因はという質問。
 宮本記者の意見としては、当然池の活躍が大きいからと考えるが。

 難波江にとって池の強さは子供の頃から同世代で戦っている自分たちにとって衝撃的だった。
 でもそれは同時に日本人でもここまで世界で戦えるんだという希望でもあったと。


 そこで宮本記者。
 これまで全員から名前が挙がっているエーちゃんについて難波江がどう思っているのかを質問。
 いきなり現れた新星として。

 そして難波江の答は、よくわからないというもの。
 エーちゃんの欠点だと思う所が実は長所だったり、予想以上の成長曲線で強くなったり、それでいて自分に似ていると思えたり。
 そういう意味で一番読めないのがエーちゃんだと。


 そして当のエーちゃんのインタビューは。
 タクマさんの公式で戦えるのは嬉しいというエーちゃん。
 そして池への意識は当然。
 というのも、プロを目指す契機となったのが池のプロデビュー戦。
 とはいえ、それは去年の話で、エーちゃんのキャリアもまだ2年半ほど。

 それでここまで来れるのは相当なこと。
 その秘密はSTCにあると。

 タクマさんにはたくさん練習に付き合ってもらい、また池にはフロリダに行く時も行ってからも世話になって、コーチや環境にも恵まれたことが大きいと。

 そういう意味でエーちゃんは誰より池やタクマさんに近いのだと。


 そういうわけで明日のタクマさんとの試合は特別なものになりそう。

「はい! 戦う準備はできたと思うので・・・・全力でぶつかって行こうと思います。悔いのないように・・・・』


 ここまでの池世代のインタビューを終え、面白かったと宮本記者。
 明日の試合前に池やタクマさんのインタビューもしたいと。


 そして迎えた全日本選手権2日目。
 会場は2日目にしては大賑わい。池爽児効果の大きさがうかがい知れる。

 そんな中、一般客としてやってきた緒方と彼女のリサが。
 屋台に目移りしている緒方だが、リサが速めに席を取らないと近くで観れないと緒方を引っ張る。

 と、そこで宮本記者はさっそく緒方に声を掛ける。
 大阪からわざわざ足を運んだ緒方だが、目標である池の試合を生で観れる機会はそうないから。
 また来年はこの大会に出ることを狙っているからこその観戦。

 そして時間があったらエーちゃんの試合もみたいという緒方。
 多くはタクマさんが当然勝つと思っているだろうが、エーちゃんならその不利をなんとかするんじゃないかと期待してしまうと。

 そうやって緒方もエーちゃんに期待していることを知る宮本記者。


 そして池がいよいよ会場入り。
 ラウンジの前で待ち構えていた宮本記者は早速声を掛けて、取材のアポイントメントを。

 池もロニーコーチの許可を取り、受け付けを済ませて取材を受けることに。

 既に池からは大会についてのインタビューは受けてもらっていたということで、今回は同世代の選手の急成長について。

 同年代の急成長ということで、真っ先に名前が挙がるのは一番勢いのあるタクマさん。
 他の面々も知っていて、これからもっと強くなると太鼓判。

 そして中学で海外に渡った池だが、同世代の選手達との接点は。
 その筆頭としては、今日の対戦相手である井出は小学校の時に当たり、負け越しているのだと、そのためのリベンジマッチだと笑う池。

 他の難波江、荒谷とは何度かやったものの、最後は勝ち越していると。
 また神田とはまだ当たったことがない。

 そして今大会池に次いで名前の挙がったエーちゃんは。

 すると池はエーちゃんのことを面白いと評価。
 その上で、この前までヒッティングパートナーをやってもらっていたと告白。

 エーちゃんの場合言った所にコントロールして球を出せ、それでいて嫌な所ばかりを狙ってくるため、練習相手としてうってつけだったのだと。


「おかげで今、俺ちょっと調子いいんですよ」

 そう締めくくる池。


 宮本記者もエーちゃんの急成長には注目していた。
 でも同世代のほぼ全員から名前が挙がるほどの存在になっていて、そして池に影響を与える程の選手だったことに驚きを隠せない。

(よし・・・・。じゃあ最後は池君のライバルであり丸尾君の先輩でもある江川君だ・・・・)


 そして次のインタビューは相手はタクマさん――というところで次回<#315 江川逞という男>につづく。



 ………………………………。

 ………………………………。


 概略が書きづらい!!


 何せ、質問+答えという形ですので。
 正直言って、地の文風にせずに、セリフをそのまま書き出した方が、読みやすく理解しやすい流れだと思います。

 そして何より、そっちの方が僕が楽。

 まぁ、そういうわけにもいかないですので、こういう風に書きはしましたが。

 正直かなり悪戦苦闘しました。



 まぁ、それはさて置き、感想です。

 こうやってインタビュー形式で答える流れは面白いですよね。
 宮本記者が驚くのも無理はないなぁというほど、エーちゃんの影響力をそれぞれの選手か口にするわけですから。

 こうやって改めて言われると、凄いですよねエーちゃん。
 勝った負けただけでなく、影響を与えるプレーヤーって、そうそういるもんではないですもんね。


 そしてインタビュー時のエーちゃんの一言。

「悔いの残らないように・・・・」

 これが酷く不安な一言ですよね。

 取りようによっては、プロを諦めても悔いが残らないような試合をしたいっていう発言にも聞こえますので。

 すなわち今度こそ負けたらプロを諦める的な。

 それでいてタクマさんに勝てる確率がどのくらいあるかというと……。



 うわ、ホント、タクマさんとの試合どうなるんでしょうか? 
 

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[ 2014/09/17 22:21 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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