第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #317 「開戦」 感想

 いよいよ始まるタクマさんとの試合。

 コイントス。
 ここで勝ったのはタクマさん、当然取るのはサーブ。

 そして練習の時間の間に、佐々木さんが、タクマさんのことを学校にいた不良だよねと影山に質問。

 そうだという影山だが、その影山のタクマさんの試合は初めて。
 ということで、諭吉にタクマさんの実力を訊くことに。

 タクマさんが現在日本8位。
 しかもランクは上昇中で、この若さ。
 今日本テニス界でも大注目の一人だと。

 諭吉の戦力比較としては、全てにおいてエーちゃんが不利。

 タクマさん 攻撃力10 守備力10 体力 8
 エーちゃん 攻撃力 6 守備力 8 体力 6

 という具合。

 そうはいってもこれはあくまで身体能力や過去の実績による比較。
 テニスは対戦相手との相性やその日の調子、精神状態にも大きく影響される。
 そして二人をよく知る諭吉としては、精神面ではエーちゃんが有利だと。

 またテニスは世界ランキング1位の選手でも1回戦負けをすることがよくあるスポーツ。
 だからこそ年間を通して出場した試合結果のポイント制でランキングが決まるのだと。

 しかしその話を聞いた影山は、それで日本8位ということは年間通して強いってことじゃと。
 さらに三浦コーチも最近タクマさんが上がってきたのは、精神面の成長ゆえだと。


 ということで、諭吉としても大音声で声援を送るのが精一杯ということに。


 いよいよ試合が始まる。

(試合をするのは久しぶりだが、お前のテニスはよく知ってるつもりだ・・・・。初心者の頃にやたら練習試合をさせられたからな。お前は試合中に異常な成長をする・・・・。
 だから1回戦を見に行ったんだが・・・・、やっぱり俺の想像を超えてやがった・・・・。本当に恐ろしい奴だ・・・・。そこまでしっかり意識した上で叩き潰す!)

 エーちゃんの成長度を警戒するタクマさん。

 一方のエーちゃん。

(タクマさんは変わらずサーブ&ボレーヤー・・・・。きっとタクマさんのサーブを俺がどうリターンするかに勝負が懸かってくる。次に大事なのはファーストボレーへの俺の対応・・。そしてその後の対応・・・・。あとはこっちのサーブの時の戦い方だ・・・・。
 最近の情報はしっかり頭にいれた・・・・。少し緊張してるけど固くなりすぎてはいない・・・・。足も軽い・・、インパクトもいい・・・・、心技体の準備は全部できてる・・・・。
 あとはコート上の展開次第・・・・!)


 コールがかかりタクマさんのサーブから開始。
 当然最初から強気でいくと、リターンに備えるエーちゃん。

 そしてタクマさんのサーブトスが上がり。


 瞬間、強烈なサーブが正面へ。
 これにはラケットを合わせるどころか、反射的に球を避けてしまうほど。

 初っ端からサービスエースとなり、15-0。
 そしてそのあまりに強烈だった最初のサーブ。
 そのスピード表示は230キロ。

 そのデタラメな速さに、観客席も思わず騒然。

 エーちゃんのコレは予想外。
 いくらタクマさんでもこんなリスクを負い続ける戦略とは思えない考えるが、そうなってもいいよう準備だけはしておく。

 一方のタクマさん、先ほどの一球に確かな手応えを。
 続くサーブもボディへ、これは205キロ。

 これにはエーちゃんも何とかラケットを合わせるが、サーブ&ボレーで前に詰めていたタクマさんの前に落ちるチャンスボールに。

 タクマさん、これを超強烈なスマッシュで決め30-0とする。

(すごい・・・。スマッシュまで剛速球・・・・。あんなに強く打たなくても、ちゃんとコースを狙えば安全に決まるのに・・・・)

 決めたはずのタクマさんだが、不満気にエーちゃんのことを睨み付けてくる。

 おもわずビクッとするエーちゃんだが、息を吐き気持ちを落ち着ける。

 最初のサーブはスピンで230キロ、次が205キロのフラット。
 両方とも速いが、25キロの落差に加え球種も違うため、そう簡単にタイミングは合わない。

 エーちゃん自身のサーブはリスク度外視の全力でも195キロが限界、それもフラットのみで、さすがにレベルが違うと。

 しかし、テニスで勝つのはサーブをキープした方よりもブレイクした方だと、以前にまともに返せなかったサーブだが、今日は返してブレイクして勝つと己を奮い立たせる。

 今度のタクマさんのサーブは一転、コースを狙った177キロのスライス。
 そしていつものようにサービスダッシュ。

 これではリターンでサイドを抜くのは無理。
 というわけでエーちゃんは足元に沈める選択。
 そして次どんな球でも対応できるよう構えるが、タクマさんはこれを絶妙なラケットコントロールでそのまますくい上げてドロップに。

 これには流石にエーちゃんも反応できず。

 普通なら1球ファーストボレーを深く打って優位を保って次を狙う所だが、お構いなしに決めにきた。
 かなり攻撃的にきていると。

 その上でブレイクするには、今より厳しく攻めなければならないと。

 すると今度はセンターへ201キロのサーブ。
 先ほどとの落差もあり、エーちゃんはラケットに掠らせるのが精一杯。

 これで第1ゲームはラブゲームでタクマさんがキープ――というところで次回<#318 展開>につづく。



 これはもうタクマさん、すごいの一言しかないかと。

 ってかスピンで230キロってどんだけですかっていう話。
 フラットならもっと出るってことですか?

 このサーブを返しても、タクマさんのずば抜けたネットプレー。
 これはただ返すだけでなく、かなりリターンでも勝負にでなければいけないんでしょうね。

 ブレイクが遠い……というか、本当に出来るのかと疑ってしまうレベル。



 そして今回何気に一番驚いたのが。
 エーちゃんのサーブ、最速195キロ。

 リスク度外視のものとはいえ、思った以上に速い。
 これだって普通に凄いじゃないですか。

 エーちゃんのサーブ強化は本当に凄かったんだなぁと今さらながらに。



 
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[ 2014/10/15 21:39 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

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まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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