第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #322 「増強」 感想

 第1セット、ゲームカウント4-4。

 エーちゃん、かなりの球威でボディ狙いのショット。
 それを完璧にドロップで合わされてしまい、40-15。

 タクマさんの反応はすごかったが、それ以上になんて技術と驚くしかないエーちゃん。
 もっと速い球で正面かサイドを狙うべきだったかと考える。


 一方で手応えを掴むタクマさん。

(これでいい・・・・。サーブ&ボレーはストロークより神経を使う・・・・。トスのたった1センチ・・・・、ラケットの面のわずか1度・・・・。ほんの一瞬のタイミングのズレが結果を左右する。


 そしてタクマさんのトス。
 これはフラットかスピン、コースの確率はセンターの可能性大。


 そこまで読んでいながらも、エーちゃんはタクマさんの225キロの強烈なフラットに対応できず。
 ラケットに当てるものの、まともに返すことができず、タクマさんがこのゲームもキープ。

 ゲームカウント5-4に。

 さすがにこの流れにタクマさんのサーブはもう日本一だろちう観客の声が聞こえ始める。
 エーちゃんも技術があるものの、あのサーブにはどうすることもできないという声も。


 それでもエーちゃんが何もしなかったわけではない。
 予想が当たっても返せないならどうするか、リスクが上がるものの、もっと早く動き出すか考えながらノートにチェック。

 ファーストサーブ4本中3本のコースを当てているのに、ブレイクが遠い。
 とはいえ賭けに出てからノータッチエースは許さなかった。
 これだけエーちゃんの読みが当たるということは、タクマさんは『いつも通り』サーブを打ってきているということ。

 そして少しずつタイミングも合ってきている。
 サーブがもう少しでも返れば、きっともっといいサーブを打たざるを得ない。
 そうやって少しでも重圧をかけ続ければ、ミスが出る可能性も出てくるはずと。

 今できるのは、その小さい重圧を掛け続け、いつか突破口ができることを信じるしかない。

 そして第10ゲーム、ここをブレイクさされたら、セットダウン。
 ここで先行されると、その後ギアを一気にあげ襲い掛かってくる、そうなってはキツくなる一方。

 そうなったらもう後手後手に回ってしまう、そうなる前に先手を打つ。
 いや、先手を打ち続ける必要がある。

 エーちゃん、このゲームの最初のゲームでクイックサーブ。
 これにタクマさんもタイミングが合わずに、ネットに引っかける。

 15-0。

 しかし、今のリターン、タクマさんはリターンダッシュを狙っていた。
 やはり得意の前を優位な形でとって一気に決めに来るつもり。

 そして次もリターンダッシュを狙おうとするタクマさん。
 ここでエーちゃんは敢えて遅いスライスで、タクマさんのタイミングをずらす。

 タイミングをずらされたタクマさんは前に出られず、ベースラインの中央へ戻るのも一歩遅れているため、オープンコートができている。

 そこへコントロール。
 タクマさんも流石の脚力でその球に追いつくものの、深く打ったショットでタクマさんは後ろに釘づけ。

 ここでエーちゃんはドロップショット。

 これはタクマさんも追うことができず。
 30-0。

 タクマさんに一度でもやりたいことをさせてしまったら最後、一球で優位を奪われて得意の前を取られる。
 そうなる前に先回りして封じる。

 一方で何度も遅い球にやられているタクマさんは、自分にイラつく。

 そして今度のサーブもスピードこそないものの、うまくコースを突いたものの。

 これでタクマさんも前に出れない。
 ストロークもパワーは並み。
 それでも一筋縄でいかないよう、あらゆるコース、あらゆる球種、タイミング、タクマさんが嫌がる所にミスせず入れていくる。
 その制度は以前とは別人。

 浅野さんを倒し、本選1回戦を圧勝し、タクマさんもまだブレイクできていないということで、エーちゃんのストロークは、認めざるを得ないものだと。

 ならば相応に対処しなければならない。


 その対処法は門馬さんとの練習で身につけたもの。
 門馬さんとの練習中、タクマさんは、ストロークが雑だと指摘された。

 例えタクマさんが純粋なサーブ&ボレーヤーだとしても、リターンゲームで前に出るにはストロークの強かは必須。

 それを分かっているからタクマさんも強めに打ってミスが出ている。
 しかし、本当は速く決めたくて少しずつ強くなってミスをしているだけ、門馬さんはそれを指摘し、忍耐不足だとバッサリ。

 それじゃ世界、池には通用しないと。

 池の名前を出されたことで、タクマさんのイライラも最高潮に。

 でも、池の攻撃的ストロークは世界でもトップクラス。
 どう見ても天才的。
 本当に池が戦う世界に行きたいのなら、無視はできないはず。

 そう言われてしまうとタクマさんも、言い返せない。

 そして素直に、門馬さんならどう対抗するのか尋ねることに。
 門馬さんとしても、正直マトモにはやりあいたくないと。

 だからこそ、じっくりエサを待つ。

 エサという単語に疑問符を浮かべるタクマさんだが、門馬さんの池対策に付き合えと言われ、その内容を知ることになる――という所で次回<#323 後手>につづく。



 さて、遅い球をうまく使いキープできそうだったエーちゃんですが、何だか先行きが怪しいですね。

 サーブを読んでもブレイクの糸口を掴めず、次のポイントからタクマさんはストロークで何か仕掛けてきそうな雰囲気。

 本当にヤバい雰囲気鹿感じないですよ。


 そして門馬さんの池対策ってどんなですかね。

 エサっていうと、全日本ジュニアで緒方が釣りを意識した、微妙な球というエサでエーちゃんのミスを誘うことがありましたね。

 アレに近いものがあるのでしょうか?


 まぁ、タクマさんが今まで遅い球にやられてたタイミングで、この回想ですからね。

 遅い球対策的なものであることは間違いないと思うのですが。
 遅い球を狙い打つ? どうやって? っていう話ですかね。

 あるいはタクマさんの方からペースを落として、それを狙い打つエーちゃんの速球を逆にカウンターとか?

 そういう可能性もあるんですかね。

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[ 2014/11/19 20:42 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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