第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #327 「恐怖」 感想


 第2セットの頭、タクマさんのセカンドサーブに食らいつき、ポイントをしたエーちゃん。
 しかし、本日最速の232kmのサーブには反応したものの、返すことはできない。

 が、そんなタクマさんはやはりリードを活かして、一気に攻めてきている。
 それはここまでで一番リスクの高いテニス。
 こういう時こそ付け入るスキがあるはずだと考えるエーちゃん。

 サーブコースの読みは当たっている。
 というのもタクマさんは読まれていることに関係なくコースを選んで打ってきている。
 それだけの自信があるのだという証拠。

 ならばとエーちゃんも自分の情報と目を信じてサーブを読み、一気に優位を奪うくらいのリターンで逆転を狙う。

 するとタクマさんのサーブはエーちゃんの読み通り、センターへ。
 それを強烈なリターンで返す。

 が、タクマさんのサーブはフォルト。
 いいところに返っただけに、ショックはあるが、リターンのタイミングが合ってきたということと即座に気持ちを切り替える。

 するとセカンドの調子もいいというタクマさん。
 いよいよセカンドでも200kmの高速サーブ。

 これにはエーちゃんもスライスで返すのが精一杯。
 が、その滞空時間で、中央に戻る時間ができ、球も沈んでいるため次で勝負と。

 するとタクマさんはここで絶妙なドロップ。
 急いで前に詰めるものの、届かず。

 これでタクマさんが第1ゲームをキープ。

 いいところまでいったもののブレイクできなかったエーちゃん。
 しかも最後のセカンドは200km超え。
 いくらなんでもリスクを負いすぎ、このまま入り続けるとは思わないと判断。

 実際先ほどのゲームは、ファーストは6本中3本と50%。
 しかもセカンドで強烈なサーブを打たれても、リターンで沈めたり、ロブを上げたりとエーちゃんなりの攻撃もできた。
 これを続けられれば、ブレイクのチャンスは来ると。

 第1セットを落としている以上、先にサーブを落とせないという気構えのエーちゃん。


 一方でタクマさんは肩も温まり、サーブの波が来ている今、カタをつけると一気に試合を決めに行く。

 エーちゃんの攻撃態勢にはさせない意図のサーブでの試合展開。
 強引なショットをいきなり狙い、前に詰める。

 体勢は互角以上なため、簡単に前に出させてはいけないとタクマさんの右を抜こうとするエーちゃんのショットはネットにかかり、0-15。

 入れば抜けていたタイミングだったものの、球が手元で伸びた分、タイミングがズレテしまった。

 が、この1ポイント。

 強引に前にでるタクマさん本来のテニスに戻った。
 ということは先ほどまでの深い球で粘って、遅い球を狙い打ちテニスはやめた可能性が。

 リターンゲームでもサーブゲーム同様の超攻撃的スタイルで来そうな雰囲気を感じ取る。

 強引に前を取りに来るショットは少し球が伸びるため、タイミングに注意しなければならない。
 しかも、先ほどまでのスローテンポに対応していたため、一層速く感じてしまう。

 それも踏まえてのエーちゃんのサーブ。
 これはタクマさんはいきなり強打。
 強引に前に出ようとするも、これは無理だと、リターンダッシュは諦める。

 前に出ようと伺っていることを確認したエーちゃんは、深く返そうとするも、またしても伸びる球にタイミングをズラされ、予定よりも浅い球を打ってしまう。

 すると、前に出ようとするタマクさんの強打にラケットに当てるのが精一杯。
 0-30とされてしまう。

 エーちゃんはタクマさんの強引なアプローチに対処しきれていない。

 それはタクマさんが前に出ようとするときのショットが予想以上に伸びるため。
 これがただ強いアプローチショットよりもやっかい。
 プロになっても前に戦いつづけることで鍛え上げられたもの。

 それでもちゃんと意識すれば対処できると自分にいいきかせるエーちゃん。
 ここを落とせば0-40と絶体絶命となる。

 それだけに一度間を外して、深呼吸。
 ガットを直し、気持ちを落ち着かせる。

(アレが来たらワンテンポ早く準備してスイングするだけ。こういうのは身体でリズムを掴むしかない・・。対処できれば、きっとミスの確率も上がる・・・・。
 前のめりになっているタクマさんは、本来逆襲しやすいはずだ・・・・。
 それに、そもそも俺は強引に前に来るタクマさんとの戦いを想定していた・・・・)

 それだけにあの伸びるショットさえ返せば、そこからの攻略法は考えてあるというエーちゃん。
 たとえ前に出られたとしても、両サイド、足元、上、正面、どこからでもポイントはできるはずだと。


 追い込まれているように見えるエーちゃん。
 しかし、試合を観る池は、タクマさんの優位は見た目ほどではないと判断。
 それはタクマさん自身も実感していると。

 ちょっとやそっとじゃ、エーちゃんを追い込むことはできない。

 そういう池も考える中、次回<#328 傾き>につづく。


 さて、うん。
 まぁ、あっさり取らせてはくれませんね、タクマさん。

 むしろ0-30と大ピンチなエーちゃんなのです。


 とはいえ、追い込まれたようでいて、ここからが強いのがエーちゃんですからね。
 池の太鼓判もありますし。


 とりあえず、ここを何とか凌いでキープ合戦続くのかなぁ。




 ――と見せかけて、ってのがありますから、ベビステは油断ならないわけですが。


 ベイビーステップ(33) (講談社コミックス)
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[ 2015/01/07 23:29 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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