第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #338 「驚愕」 感想

 Cカラーでアニメ第2シリーズの場面カットを公開。

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 マーシャが変――もといかわいい。


 エーちゃんの逆襲によるブレイクで、思わずラケットを叩きつけそうになったタクマさん。
 それでも何とかそのラケットに当たるのは抑えたものの、ベンチに座るっても、怒りは収まらない。

 その怒りの理由。
 エーちゃん相手に万全で挑んだはずのこの試合、しかし、本当に万全であったなら、どんなサーブを返されようが、ブレイクされようがここまで動揺することはなかったはず。
 にもかかわらず、激しく動揺したのは、どこかでエーちゃんのことをナメていた証拠だと。
 そんな自分が許せないと。

 その上で、エーちゃんが池以上の早さでここまで来て、今まさに自分を追い抜こうとしているのだということを認めろと自分にいいきかせる。


 一方のエーちゃん。
 現状、ベストを保てていて、タクマさんは完全に歯車がくるった状態。
 攻撃の核となるサーブが崩れ、テニズ全体に及んでいる。
 ほんの少し前まで苦しい流れだったが、土壇場で一気に流れを変えることに成功した。

 先ほどの手の震えは収まり、逆に驚くほど落ち着いている。
 信じられないが、どちらも同じ自分だと、この状態を刻み込む。
 試合の流れは一瞬でこんなにも変わるという覚悟も。

 とはいえ、この1ゲームはこの流れのままセットを取りたいという気持ちで、第12ゲームへ。

 エーちゃんのサーブ。

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 その姿にタクマさんは思わず池の幻影を見る。
 そんな中でも強烈なリターンを返し、ストローク戦へ。

 エーちゃん、タクマさんの動きを見て、うまく逆をつくショットで15-0へ。
 エーちゃんは好調を維持したまま。

 このプレーで状況が逆転しつつある。
 それを感じさせるものを見せたため、ギャラリーも騒然。

 いつもよりよく相手が見えている、自分のことは全部できてる自身があり、相手を倒すことだけに、集中し続けられてる状態。

 ――ゾーンに入っている。

 一方で苦しむタクマさん。
 池に負けた時はガキだったと自己分析。
 努力も考えも足りず、勝つためにやるべきことをやっていなかったと。

 しかし、それを乗り越え、足りなかったものを埋めようとし、池を倒すつもりでやってきた。
 だから、池でもなければプロでもないエーちゃんには負けられない。

 そんなくだらないプライドが縛りつけているなら、それをぶっ壊すと。

 エーちゃんはサーブの優位を攻撃的に活かす選択肢を即座に5つ思い浮かべる。
 ①ショートクロスで超攻撃的に ②クロスにフラットで攻撃的に+前に出る ③もう一度ストレートにスピンで逆をついてタイミングを奪う ④センターにフォアのスライスでタイミングを奪う ⑤ドロップで仕掛ける。

 ①と②は既に慣れてきている、③は先ほどやったため警戒されている、⑤はリスクが高い。
 焦っていない現状では警戒されておらず、リスクも低い④を選択。

 速いフォアのスライスをセンターに。
 意表をつかれたタクマさんはタイミングがズレ、体勢を崩す。
 そこにライジングでストレートにコントロールしたショットを決め、30-0とする。

 好調を維持するエーちゃん。
 相手の動きだけに集中しつづけられれば、この状態はきっと続くという手応えを得る。

 タクマさんは自分の不調以上にエーちゃんが良すぎると。
 このセットでいくら不利になろうと、第1セットを取っている自分の優位は変わらないという気持ちで臨むが。

 なっちゃんが以前に言った「エーちゃん、きっと強くなるよ!」という言葉が急に脳裏を過る。

 一瞬、そのことに意識が向いてしまったため、エーちゃんの178kmのサーブに反応できず、エースとなる。
 これで40-0。

 なぜ、こんな昔のどうでもいいことがと、集中できていないタクマさん。
 エーちゃんのサーブはネットにかかり、セカンドサーブになる。

 これを見て、青井コーチも決してエーちゃんに付け入るスキが全くないわけではないが、それ以上にタクマさんの足が止まってきていると分析。

 三浦コーチ、テニスは試合中戦うのも傷つくのも、それを癒すのも何をするもの一人。
 お前を支えるものは何か、思い出せよと。

 エーちゃん、ここでラリーの中、タイミングを合わせて、ストレートにジャンプショット。
 それが決まり、第2セットを7-5で取る。

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 絶体絶命の場面を乗り越えてのセット奪取に、喜びをかみしめるエーちゃん。

 マッチポイントを乗り越えての逆転でのセット奪取に観客も騒然。
 日本ランク9位の240km超えのサーブを、予選上がりの高校生がはね返したと。

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 その内容を見ていた岡田。
 こんなのありえねぇだろ。

 しかし、一緒に見ていた井出はありえるでしょと。
 マッチポイントこそ逆転のチャンス、だからテニスは面白いと。

 観客も奇蹟の逆転劇があるのでは――と盛り上がってきたところで、次回<#339 戦況>につづく。



 何とか第2セットは取りましたね。
 ゾーンも何とか維持できそうですし、最終セットもいい展開が期待できそうですが……。


 タクマさんの絶不調っぷりが半端ねェ。
 とてもじゃないけど、マッチポイントまでいっていた試合展開とは思えない。

 が、逆にここまで落ちると、逆襲が怖いですよね。


 なんというか、今までの展開からすると逆に負けそうで怖い。

 でも、そんな展開を乗り越えて勝利を掴んで欲しいですが。


 最終セット序盤はあっさりブレイクして、タクマさんの逆襲にあう展開を予想しますが……。
 どうかな?


 ベイビーステップ(34) (講談社コミックス)
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[ 2015/04/02 21:50 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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