第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #339 「戦況」 感想

 大逆転で第2セットを取ったエーちゃん。
 いよいよ最終セットへ。
 その最終セットは2ゲーム差が続くまでやるということで、どちらが先にブレイクするかが大切となる。

 セット間の休憩に水分補給するエーちゃん。
 が、そこに池達に合流するなっちゃんと目があう。

 それに気づいたなっちゃんが、拳をぐっと握り、エーちゃんにエール。
 
 エーちゃんはなっちゃんにタクマさんに勝つといわれたことを思い出し、改めてここまで来れたなら絶対勝てるはずと気持ちを上げていく。
 今の絶好調を維持だけでなく、これ以上に上げていきたいと。

 その様子をチラッと確認したタクマさん。
 なっちゃんが、本当にいたのかぁと頭を抱える。
 まさかセットポイントで変な念でも送っていたのではと考え、そんな陰険ではなかったと否定。
 でも、それ以前にそんなことは関係ないと頭を振る。

 結局、またエーちゃん相手にムキになっていると実感。
 なまじサーブがよかったため、最大限の力でねじ伏せたかった。
 そこまでしなくても勝てばいいだけなのに、そう考えられればこんなに取り乱されずに済んだのに。

(カッコ悪ぃ・・・・。俺・・・・最高にカッコ悪いな・・。池に負けた時も相当カッコ悪かったけど・・・・。いや・・その後サボってた時が一番カッコ悪かったか・・・・)

 と、タクマさん、自分のカッコ悪さを気にしていると。

 ふと、疑問が脳裏を過る。


 ――俺の人生全体的にカッコ悪くねえか・・・・?

 と。

 そこでかっかるタイムのコールにはっとするタクマさん。
 タクマさんは頬を叩いて、気持ちを切り替える。

(勘弁してくれ・・。試合中にヘコんでる場合か!)


 一方のエーちゃん。
 第2セットを取った勢いで、先にブレイクするんだと。


 その頃センターコートでは門馬さんが、第1セット3-0とリートする展開で進んでいた。
 第2シードの鉄壁の守備と速攻のコンビネーション、

 そして無尽蔵の体力で時間を掛けてじっかり相手を料理する門馬節が全開。
 29歳という身体的にも精神的にも全盛期ともいえる今。

 その門馬さん、ベンチにもどりもう腹が減ってきたと、さっそくバナナを取り出し食べ始める。
 タクマさんのせいで、テンションが上がってきたとますます調子を上げていく様子。

 また7番コートでは難波江と大黒さんの試合が。
 既に第1セットを7-5で取り、さらに第2セットもこのゲームをブレイクし、5-4とリード。

 次キープすれば日本14位の大黒選手に勝つということで、観客も驚く。
 強いという噂はあると言え、18歳の高校生がなんでなんなに落ち着いているんだと。

 大黒さんも去年全日本ジュニアでタクマさんに勝ったというのもマグレではないと判断。

 と、この休憩で難波江はバッグから今まで使っていたものとは別のラケットを取り出す。

 これには隣で水分補給しながら見ていた大黒さんも、何故このタイミングでと疑問符を浮かべる。

 難波江、もう少し球をしっかり掴める感覚が欲しいと、じっくりいきたい。
 そう考えてのラケット変更。

 それを見ていた難波江のラケット担当者、門間さんは、使い込んで僅かにテンションが緩んだラケットを選択したと確認。
 つまり焦らずストローク戦を挑んだのだと。

 ブレイクして優位にたった中、この調子でいきたいのなら普通の選手はラケットを替えたりしない。
 明確に攻撃のビジョンが描けている、それを実行するために使い分けている。
 難波江が攻守ともに状況に応じて多彩な戦いをするため、感覚が繊細な彼にはそれに応じたラケットが必要、正に身体の一部なんだと。

 難波江のサーブ。
 今日は確実に優位になってから攻めた時の方がポイントできている。
 多少時間がかかっても、このセットで終わった方が次に繋がると。

 一方の大黒さん、何かを変える積りなら、付け入る隙もできる。
 そこは見逃さないと。

 また次。
 4番コートでは荒谷と山口さんの試合が。
 荒谷のカウンターショットを躱し、上手く返した山口選手。

 すると荒谷はそのショットに何とか追いつき、もう一度カウンター。

 これが辛くもアウトとなり、3-6、7-5、6-4で荒谷の負けとなる。

 最後は山口選手の技術が勝ったとが、荒谷のパワーはプロで通用するという観客の評価。
 それにしても今年高校生は例年にない当たり年だと。

 悔しさを噛みしめる荒谷。
 が、山口選手。

(そう怖い顔すんなって・・。こっちも先が思いやられてるんだからよ・・)


 それだけ悔しさを滲ませるのは、スコア以上に山口選手に余裕があったということ。
 まだまだ上には沢山いる、だからこそ早くプロになりたいと強く思う荒谷。


 そして再び難波江と大黒さんの試合。
 難波江は4度のブレイクポイントをセーブしての、2度目のマッチポイント。
 最大のターニングポイント。

 難波江のサーブに、大黒さん、あまり打ってきてないバック側へ。
 すると難波江、ここぞとばかりにバックハンドのストレートを強烈に決め、取る。

 これで7-5、6-4で難波江の勝利。
 高校生がプロを食ったということで、ギャラリーも騒然。

 大黒さん、難波江がバックでのこの球威でのストレートは、このセットでも初。
 これだけ競った試合の中で、ショットの一つを隠し持つほど冷静だったのだとしたら、そこが知れないと。


 が、難波江も勝てたものの、かなりやりにくかったし、課題もまだ沢山ある思う。

 そんな中、遠くの方で響く大歓声が。

 その声援の先は――というところで次回<#340 最終セット>につづく。




 エーちゃんとタクマさんとの最終セットの前に他の試合を見せたって感じですね。

 何だかんだ言って、難波江本当に強いなぁ。

 観客が優勝候補言ってましたが、池さえいなければ本当にわからないかもしれませんよね。
 まぁ、門馬さんとかいますし、日本ランク上位がどんなかわからないですが。
 
 ひょっとしたらひょっとするくらいはあったのかもしれません。


 そして荒谷は残念。
 まぁ、山口選手、浅野さんと一緒でてきた選手ですからね。
 少しは見せ場はないとですしね。


 そしてさり気にスルーされてる神田は?

 

 あとは、タクマさんがネガティブスイッチ入っていて、ちょっと笑ってしまいました。
 ある意味岡田以上かと。


 いよいよ最終セット。
 難波江が聞いた声援は試合が動いたということなんですかね。

 それとも第2セットエーちゃんが逆転した時の声援ということで、最終セットの頭から普通にやるのか。

 どっちなんですかね。


 ベイビーステップ(35) (週刊少年マガジン)
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[ 2015/04/09 22:49 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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