第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #348 「歩み」 感想

 プロへ、準備に余念なし。

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 何か、カラーページでもないのに扉絵って珍しい気がします。


 エーちゃんが作っているプロになるための履歴書。
 それは普通の会社に入社するのに必要なもののように、全日本選手権に来ているテニス関係者が自分に興味を持ってくれる人がいたら配れるようにと準備したもの。

 プロになるためにはどうしても支援してくれる人が必要となる。
 そしてもしも興味を持ってくれる人がいたら、一目でエーちゃん自身のことをわかってもらえるようにと。

 それはタクマさんに勝ったことで分かったこと。
 待っていないで、自分から勇気を出して動かなくてはいけないと。

 そしてエーちゃん父もエーちゃんのことを理解。
 プロテニス選手として就職するのだということを。

 そしてエーちゃんが青井コーチと相談して作った内容を、今度は父が社会人としてより内容を詰めるアドバイス。

 そして翌日の大会3日目までに完成へとこぎ着けることに。
 するとエーちゃんは早速エレッセの須藤さんに出来上がった履歴書を渡す。

 すると、その須藤さんも、昨日の時点でエーちゃんがどんな人なのかと尋ねられたのだと。
 それはサプリ会社やガットメーカーの人なのだと。

 須藤さんはそう言った人たちに渡すからということで、早速何部か渡すことに。


 そして自分に興味を持ってくれている人はいるのだと、自信をつけ、今度はプリンスの小ノ澤さんの所へ。

 そうやって履歴書を配ってからプレーヤーズラウンジへ。
 と、そこには一足先に来ていた神田の姿が。

 ということで、話題は前日の試合内容に。
 神田も大接戦。

 6-4、4-6、7-5のフルセットで辛勝。
 さすがの神田も消耗したのだと。

 が、ことすごい試合という意味ではエーちゃんの方が上。
 タクマさん相手に大接戦の逆転勝ちということで、今一番の注目株がエーちゃんなのだと。


 実際にタクマさんを倒したということで、今まで以上に注目されている様子のエーちゃん。

 と、そこに今度は難波江が。
 今のタクマさんに勝つのは本当にすごいことだと。

 そして今度の話題は次の対戦相手のことに。

 エーちゃんの相手は種村さん。
 JTAランキング22位で21歳の種村峰周さん。
 第9シードの津田沼さんを破って上がってきている人ながら、調べてもあまり情報が出てこない。
 というのも、拠点がアメリカで日本の試合にはあまり出ていないらしい。
 そして、最近急に活躍し始めた選手なのだと。


 一方で神田の相手は第2シードの門馬さん。
 
 そして難波江の相手は第6シードの有野さん。

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 3回戦を勝ち上がればベスト8。
 がんばろうとと誓い合う。


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 それを聞いていたのはプラクティスコート受付を行っていた上位シードの選手達。
 特に有野選手などは頑張るのは当たり前、今さらそれを言うかと。

 が、実際プロでもない高校生が3人ベスト16ということ自体異常。
 池世代が黄金世代だというのは言われていたが、それが現実味を帯びてきたと。

 というが、強い選手が出てくること自体はテニス界にとってはいい事ながら、上位陣はもっと危機感を持たなければならない。
 というのも、門馬さんと池は例外として、それ以外の日本代表Aチームの7枠のうち、半分以上が池世代となる。
 そんなことが数年以内どころか、すぐにでも入れ替わるなんてことがあるかもしれない。

 またベスト8以上となれば、補欠のBチーム入りは考えられる。
 日本代表に誇りを持っているなら、譲れないものだと。


 そしていよいよ試合時間が迫るエーちゃん。
 トイレから出てくると、気になる会話が。

「うわ――。お前さぁ、デブのくせに柔らかいなー」
「デブって言うなよ~」

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 その人物は開脚をしながら上半身を地面につけるという身体の柔らかさを持つ人物。

 決してテニス向けの体格には見えないのだが、残っているということは強い選手ということだと思いつつ、エーちゃんも自身の準備に向かう。


 そして10時となり、コートへ。
 影山や諭吉の声援を受けながらコートに入るエーちゃん。
 が、今回はそれ以外にも、昨日の試合を観て――あるいはその結果から観に来た人たちも。

 そしてコートこそが自分にとって最大のアピール場所だと、改めて気づかされることに。

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 そしていよいよ対戦相手の種村さんと対面。
 それは先ほどロッカールームで柔軟をやっていた選手。

 重そうな動きながら、身体は柔軟という今までに見たことがないタイプ。
 果たしてその実力は――というところで次回<#349 各々の戦い>にづづく。



 さてさて、プロを本気で決意したエーちゃんは積極的に自分を売り込む的な今回。
 とはいえ、結局は勝つことが最大のアピールになるという原点回帰。

 いや、まぁ、結果とこの履歴書で相乗効果があるんでしょうけどね。
 とはいえ、今回の種村さんはちょっと異端児っぽい。

 が、流石にタクマさんよりも強いってことはないでしょうし、次回のサブタイのことも鑑みて、エーちゃん、難波江、神田のそれぞれの試合も同時に見せていく感じになるんでしょうかね。


 それはさて置き、『がんばろう』発言にツッコミを入れていた第6シードの有野さん。
 もしも、これで難波江に負けようもんなら、もう残念過ぎて目も当てられないですよね。
 なんか、負けそうですが。


 あとは第4シードの渡辺さんからは、そこはかとなく高木と同類な感じがする。
 なんというか上位互換的な?

 タイプは全然違うと思うんですけど、なんか、こう第一印象が。


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 そしていよいよ触れられた、現日本代表。
 デビス杯について、若干触れられたりもしていますので、この辺の話も大きな意味を持つんでしょうね。

 この大会でエーちゃん達がどこまで勝ち進むのかは分かりませんが、それでも日本代表が見えてくるところまではいくはず。

 そしてその時の代表コーチは浅野さん的な未来図が見える気がする。



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[ 2015/06/17 21:53 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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