第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #349 「各々の戦い」 感想

 次なる戦いへ!

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 えっと350回直前巻頭カラーってことですかね。


 敗戦してしまったため、観戦に会場にやってきた荒谷。
 そんな荒谷に声をかける人物が。

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 それはエーちゃんがタクマさん撃破のニュースを知り、学校をサボって観戦に来た宮川。

 一方で昨日負けてしまった荒谷。
 エーちゃんとタクマさんとの試合を観ずに帰ってしまい、後悔。
 今まで自分が勝ったことのないタクマさんにどう勝ったのか。

 そして話題はいつプロ転向かという話に。
 荒谷の場合は順調なら高校卒業後すぐ。
 早くても4月以降。

 あと5か月の間に、海外遠征で実績をあげたりとやるべきことは山積み。


 エーちゃんのコートでは練習が開始。
 エーちゃんは調べて分かった種村さんの情報を整理。

 今大会第9シードの津田沼さんに勝っての3回戦。
 19歳でプロ転向してすぐ渡米。
 しかし21で帰国するまでめぼしい戦績はなし。

 しかし、帰国後すぐフューチャーズで優勝、チャレンジャーでも活躍。
 日本ランキグを22位まで上げてきた。
 帰ってきたら途端に開花したのかも、そしてプレースタイルもまだ不明。

 柔らかい身体を活かしたシャープなスイング、しかも重い体重を乗せての球は非常に重い。

 しかし、その体系は現代のスピード重視のテニスに逆行しているとしか思えない。
 が、脚力に難があって、ここまで勝てるはずはないということで、なるべく先入観を持たずに、しっかり見て判断をする。
 そして戦いながら情報を集め、一歩ずつ着実に勝利を目指す。


 その頃、神田と門馬さんはコートに入る。
 そこで門馬さんから神田に話しかける。

「ガキの頃から何度か会ってるよな・・・・」
「あ、はい。覚えてて頂けてたなら光栄です」

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「丸尾・・くんとは仲いいのか?」
「――。知り合いです」

 ということで、トップでも気になるのはエーちゃんなのかと問いただす神田。
 すると門馬さんも下らないことを聞いたと。
 その上で、神田のこともずっと前から注目していたと。



 またその頃、難波江と有野さんも練習中。
 その間にも難波江は有野さんの情報、そして評価を再確認。
 日本7位の第6シード、フォアハンドに絶対的自信を持つオールラウンダー。

 日本最高レベルをAとした場合攻撃力はA、守備力はB。
 極端にフォアハンドに依存するスタイルで、難波江の『テニスは能力値に差があるより平均的である方が強い』というオールA理論を実証するにはうってつけの相手だと。

 フォアハンド多用ということで、難波江のサーブは当然バック側狙い。
 それを一発目は有野さんはネットにひっかけ15-0。

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 すると今度のサーブ、有野さんは素早く回り込んでのフォアでリターンエースを決め返す。

 これで15-15とする。

 有野さんの回り込む動きは難波江の予想よりも速い。
 そして有野さんもバック側狙いが返された後はどう来るんだと。


 また神田と門馬さんの試合もいざ始まったら、ラリーの応酬が続く。
 神田は門馬さんの懐の深さ、いくら振り回しても軸がブレない点に苦戦。

 しかし、長期戦は覚悟の上。
 そんな膠着状態の中でも、見極めて先手を打つ。

 コントロールし隅を狙ったエッグボールも難なく返され、思わず舌打ちする神田。

 一方でこのラリーで門馬さんは神田を再評価。

(死闘を覚悟しながら先制攻撃。この若さでこのテニス・・・・。大したもんだ。さすが伝統校鹿梅工業の血脈・・。
 団体戦で、より力を発揮するスタイル。国別対抗戦で活きる・・・・。
 となれば・・・・、日本のために全身全霊で叩き潰す!)


 荒谷と宮川がエーちゃんの試合コートにたどり着いたのは、ちょうど試合が始まるタイミング。

 最初からブレイク一本目と意気込むエーちゃん。

 すると種村さんのサーブ。

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 柔らかい身体を活かしての、反り。
 そこから繰り出されるサーブは速くて、強烈。

 センターへのサーブ。
 エーちゃんはラケットを伸ばすが、ガットに当てるのが精一杯。
 返った球は大きくアウトとなり、15-0。

 身体のあらゆる部分がしなるからこそのサーブ。
 そのため見かけよりもインパクトは遅く、球は速く伸びる。
 このタイミングを頭に入れての2球目。

 今度はワイドへのサーブ。
 先ほどは当てるのが精一杯でアウトになったが、今度は普通に好リターンを返すエーちゃん。

 これには逆に種村さんが驚かされることに。

 エーちゃん、最初のリターンゲームは強気で攻めつつ、相手を伺う。
 ということで、まずはオープンコートに直球強打。

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 これに種村さん、反応しつつも、足を止め、追わず。
 15-15となる。

(追わなかった・・・・。諦めるには判断が早くないか? 知りたかったあの体型での脚力がわからなかった)


 そして予想外の早さでタイミングを合わせてきたエーちゃんに、さすがタクマさんのサーブに勝ったリターンだと。
 そしてまた、エーちゃんのコントロール、そしてその一方でのテニス歴の短さにも舌を巻く。

 が、先ほどよりも追いつけそうなタイミングでのクロス。

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 これには難なく追いつき、普通なら体勢を崩すような遠い打点の球を強打してくる。


 この体型でここまで勝ち抜いてきた種村さん、やはり只者ではない――というところで次回<#350 特化>につづく。



 うん、まぁ、荒谷がエーちゃんとタクマさんとの試合を観なかったのは、意外でもあり、納得もできるといったところ。
 本人が山口選手に勝っていれば絶対に見たんでしょうけどね。

 気になる対戦カードでしょうし。
 緒方と違って行方不明ではなく、家に帰っていたと。


 そして、サブタイ通りに、それぞれ同時進行する試合。
 このまま同時進行が続く――わけではなく、後は終盤にまたちょろっと場面が移る程度でしょうね。

 どの試合も気になるところではありますが。


 そしてさり気にエーちゃんが気になっている風の門馬さん。
 まぁ、気にかけていたタクマさんを破った新星ですからね。

 そして過去ライバルであったであろう青井コーチーの教え子ですからね。
 色々と気になる存在でしょう。

 この辺は色々と物語に絡むのか、絡まないのか。
 エーちゃんが門馬さんと当たるとしたら、準決。

 この種村さんに勝ったとしても、もう一度勝たなきゃいけないですし、対戦は流石に厳しいかもしれませんからね。

 そしてその種村さん。
 身体の柔らかさを上手く活かした、プレーで、球際の見極めがあっさりしている程度しかまだ分かりせんね。

 とはいえ、簡単に勝たせてくれる相手ではないと思いますが。
 それでも今のエーちゃんなら何か勝てる気がします。




 ベイビーステップ(35) (講談社コミックス)
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[ 2015/06/24 19:17 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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