第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #358 「練習環境」 感想


 準決勝進出を決めた門馬さんが、観客席のエーちゃんの元へ来て、声を掛ける。

 次当たるのに、何の用だと、というか自分のことを知っていたんだと驚くエーちゃん。

 すると、ちょっといいかなと、コートの外で話をしようと。

 そして改めて対面。


「こ・・・・こんにちは! 次、よろしくお願いします!」
 と頭を下げるエーちゃん。


 すると門馬さんは「そんなことより」と本題に話を進めていく。


 門馬さんはタクマさんからエーちゃんの現状を聞いている。
 STC所属で、プロ志望だと。


 しかし、プロになったらSTCには練習相手がいないということ、同じ境遇であるなっちゃんはそれが理由でアメリカの大学に留学しようとしていることも。


 要するに、エーちゃんが今後プロとしてどこを拠点に活動するかということ。

 その問いに、エーちゃんは初めてそのことに気づく。
 というわけで、そのことを素直に門馬さんにも話す。

 まだプロになる決断をしたばかりで、今は試合とスポンサーを探すのに手一杯なのだと。


 すると門馬さん、大きな選択肢は海外か国内かの選択。

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 もしも海外なら、池の話よりも苦労人の種村さんの話の方が参考になると。

 しかし、エーちゃんの場合、まだ国内にもいい練習相手がたくさんいそうな気がすると。


 それだけ言うと、「じゃあ、明日だな」と一方的に会話を切り上げて去っていく。


 門馬さんの話で初めて練習拠点の問題に気づいたエーちゃん。
 とはいえ、なんで今門馬さんが自分にそんなことをという疑問を抱くことに。


 すると門馬さんの意図に気づいたのは、一緒に話を聞いていたなっちゃん。

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「日本代表Bチームじゃないかな・・・・」
 と。


 期待の若手は日本テニス協会から日本代表のBチームとして選抜されるのだと。
 次世代の日本代表を担う人材として。

 そうなるといつも日本代表が練習しているNTCを拠点に練習することが可能となる。
 既にタクマさんはそのBチームの一員。

 それにもしもエーちゃんが選ばれたら、日本代表レベルの人達と普段から存分に練習できるようになるということ。

 それはヘタに海外に行くよりも恵まれた環境となる可能性は大いに高い。

 が、冷静に考えてみると、エーちゃんがBチームに入れるかどうかが最大の問題となる。

 が、過去の実績からすると足りないものの、今回の大会で全日本ベスト4。
 とはいえ、不戦勝などもあったりと、実績とは言い切れないと考えるエーちゃん。


 なっちゃんは、だからこそ門馬さんは今のエーちゃんの状況を知りたかったのではないかと。
 その上で、明日エーちゃんがBチームに相応しいか見極めたいのではないかと。


 門馬さんは日本代表の活動に全てを懸けていると言われている人物。
 それだけにBチーム人選にも影響があるのは間違いないと思われる。

 そんな人物に勝ったらBチーム入りは間違いない。
 そうなれば拠点はNTCだと。


 そう断言するなっちゃんだが、エーちゃんはまだ半信半疑といったところ。


 そしてエーちゃんはSTCに戻り、練習。
 その上で、過去の門馬さんの試合を見て、情報収集。

 その間付き合ってくれたなっちゃんと一緒に帰路に。


 というわけで、自宅に帰ったエーちゃん。
 改めて門馬さんの情報を整理。

 世界ランクは池の41位とそう変わらない54位。
 公式戦で当たる相手としては過去最強の相手。

 とはいえ、池のヒッティングパートナーをやっていたことで、そのレベルのプレーは体験済み。

 それに今日1日なっちゃんのおかげで、一息つけた。
 情報も充分で状態は万全。
 ここまで来たら、どこまで行けるか楽しみなだけだと、最高の心理状態で翌日の試合を迎えることができそうなエーちゃん。


 そして翌日、プレーヤーズラウンジでは、試合を控える池が携帯で格闘技の試合をみている。

 それを見たコーチが、試合前に格闘技みるの好きだなと。

 すると池、コレは今日のために特別送ってもらったヤツなのだと。

 それは暴君と呼ばれたフォビオ・マルケスが試合中の大怪我を乗り越えての復帰戦なのだと。
 感情むき出しの暴君が怪我を境に冷静でクレバーなファイターに生まれ変わったのだと。

 凶暴だった人物がその感情をコントロールできるようになったら強い。
 そう納得したコーチ。

 しかし、この試合はそのマルケスが負けるのだと。

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 池が見ているのは、その冷静な暴君を倒す現王者のレナード。
 暴君が冷静に経験を活かした策略でしかけるが、王者はあくまで自分の攻撃スタイルを貫いた。

 そしてこの試合に勝った王者はその後、前人未到の不敗神話を作る伝説的王者となる。


 というわけで、ちゃんとしたイメトレだろと笑う池。
 趣味も兼ねていることは否定しないが。


 というわけで、精神コントロールを手に入れた元暴君というのは難波江のこと。
 一見そうは見えないと首を傾げるコーチだが、そこがアイツの怖いトコだよという池。

 と、そこに門馬さんも。


 その頃、難波江は池の情報を頭の中で整理しながら、ウォームアップ中。
 相手は超攻撃型、最低限、どんな攻撃にもベストな対応ができる体勢は整えておきたいと。

 そして何よりも大事なのは――。

 とそこで思い返すのは、以前の池との試合。
 感情のコントロールを得た難波江が、思わず激情でラケットを地面に叩きつけてしまった時のこと。


 難波江としてもベスト4まで来たものの、ここまでの試合は理想とはかけ離れたもの。
 想定が甘すぎて、まだここまでのあらゆる情報を整理し切れていないのが現状。


 そういう中で同学年の意識が強い池との対戦。
 様々な心理的要素が試合に影響を与えることは避けられない中で、どこまで自分の精神をコントロールできるかが課題となると。

 そしてウォームアップを終え、ラウンジに入ろうとすると、エーちゃんとタイミングが重なる。
 というわけで、談笑しながらラウンジに入る二人。

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 すると、お互いの対戦相手である池と門馬さんが待ち構えていて。

 表情を引き締める二人。


 会場は、すでに大賑わい。
 池人気と若手の台頭で過去最高の観客数なのではというレベル。

 とはいえ、決勝はやはり池と門馬さんの頂上決戦が大半の予想。
 しかし、メディアは難波江の活躍に相当期待していると。

 一方で予選上がりの高校生という史上初の快挙をみせたエーちゃんへの関心も高い。

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 そんな中、第1試合、池と難波江がいよいよコートに。
 ジュニア最強VS日本最強、激突――というところで次回<#359 世代2強>につづく。




 練習環境は今のエーちゃんのではなく、今後どうするか的な意味でしたか。
 確かに今後STCだけに練習相手を求めるのは難しくなりますよね。

 普通にIMGに行くのかなぁとも思っていましたが、これで日本代表Bチーム入りとなるとNTCを練習拠点とすることができるわけですか?


 まぁ、なっちゃんと会うのが難しくなるのでしょうが。


 タクマさんがコレに近い環境にいるわけですか? たぶん。



 そして言いたいことを言って、さっさと去っていく門馬さん。
 うん、やっぱり天然系ですよね。


 そして意外――でもないですが、池が想像以上に難波江のことを意識しているのに驚きました。
 わざわざそれに合わせて、格闘技の試合でイメトレするくらいには。


 軽んじていると思っていたわけではないですけどね。


 そして一方で難波江もあのラケットを叩きつけた件は色々と思うことがありますよね。

 アニメ2期本編では――多分来週でしょうけど、OPでずっと出ているシーンですし、印象深いですよね。


 みんなのトラウマメーカー池爽児。



 そしてさり気に女子の準決出場者も判明。
 早速34巻を確認し、誰が残ったのかなぁと思ったら、アレ第10シードまで描いてあるだけで、名前が分かりませんの。



 とりあえず、エーちゃんと門馬さんの試合は、池と難波江の試合の後(コートは違いますが)という感じですので、次回はサブタイ通り、池と難波江の試合をきっちり描いていく感じですね。



 ベイビーステップ(37): 週刊少年マガジン
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[ 2015/09/09 23:24 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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