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 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ#121「選択肢」感想

 いつものリターン位置よりコートの外よりに立つエーちゃん。
 それに疑問を覚える影山。
 でも、諭吉はあれでいいと言い、青井コーチも左利きサーブ対策では割とよくあることと。

 アドコートでいつもの位置だとワイドへ逃げるスライスは取りにくい、でも外にいればセンターは厳しくなるものの、ワイドは気にしなくてよくなる。
 リターンゲームで優位に立つには、まずサーブを止めなくてはという強い意志で望むエーちゃん。

 一方で荒谷は先ほどまで左利きに戸惑っていたのが、もうこれかよと思いながらも、まあいいと。
 決勝ではそんな小細工は通用させねえと、センターへ強烈なフラット。

 エーちゃんも触れないものの、ボール1つ2つ分ほど外でフォルト。

 ここで青井コーチの解説。
 露骨にセンターが空いていると当然狙いたくなるものの、センターへのサーブは比較的エースになるゾーンは狭い。
 だからといって敢えて構えているワイドを狙うのは得策ではない。
 どっちも狙いどころではなくなると。
 勿論、そんなことは荒谷自身も承知の上での選択。
 でもそれは、今まで考えずにやっていたことを考えてやらなくてはならい、それはエーちゃんにとっては大きなことと。

 先ほどの荒谷のサーブ、直球だったから危なかったけど、回転系ならなんとかなりそうとシフトに手ごたえ。
 そしてセカンドサーブ。40-40になればブレイクが見えると、待ち構える。

 荒谷の選択はワイドにスライス。
 セカンドで球威が落ち、さらにポジション的余裕のあるエーちゃんはリターンダッシュで一気に仕掛ける。

 いいリターンが返るものの、荒谷のクロスのカウンターは絶妙な場所に。
 フォームの癖からクロス読みができていながらも、ラケットに当てるだけが精一杯。
 力のないボールを深く返すだけ。

 それでも荒谷は前回やられたドロップショットが脳裏に。
 反応が一歩遅れて、デュースに。

 ドロップショットが荒谷の出だしを一歩遅らせたという実感を得たエーちゃんは、ブレイクまであと2ポイントとさらに気持ちを込める。

 デュースコートのリターンは思いっきりいくことに。
 でもサーブが速いため、大きなスイングも力も必要とせず、体重を球にぶつけるイメージでタイミング重視。

 それでも荒谷のサーブのキレは予想以上。
 食い込まされたスイングになりつつも力いっぱい振り切る。
 返したボールはネットに当たり……。

 そのままネットイン。
 エーちゃん、ブレイクポイント。


 積極策が上手くいき、さらに運も。
 流れは確実にエーちゃんに。

 アドコートのリターン。
 エーちゃんは再び左利き用のシフトを。

 ここでは絶対にファーストサーブ重視という荒谷の心情からワイド読みで大当たり。
 サーブを読んで優位に立ったエーちゃんは、リターンでドロップショットと完全に荒谷の虚を突く。

 それでも即座に走り出して何とか返すものの、その球をエーちゃんが決めてブレイク。

 2-0となったにもかかわらず不敵な笑顔を浮かべる荒谷というところで次回<#122 内なる戦い>につづく。


 個人的感想は続きから。


 エーちゃんのリターン位置の変更。
 左利き対策ってよくある対応だったんだ。

 にも関わらず荒谷がファーストサーブでミスしてるっていうのも、面白い。
 今まで何も考えずサーブを打てていたのにここに来て細工をしてきたエーちゃんに若干の戸惑いが混じったのと、そのシフトの効果を発揮させまいと思わず力んだ結果ってことですよね、多分。
 試合の頭から対策されたのではなく、試合の中盤で対策されたというのが戸惑いを更に大きくする一因になるでしょうね。


 ドロップショットが頭に刻まれた荒谷。
 案の定、出足が一歩遅れ始めました。
 これは予想通り。

 でも、リターンでドロップショットは予想外すぎる。


 いよいよブレイクされたにも関わらず、不適に笑う荒谷。
 これは余裕がある――のではなく、むしろ強敵と戦っているという実感からくる笑いでしょうね。


 自分が有利に試合を進められているにもかかわらず、左利きに戸惑っていたエーちゃんに対して苛立っている様子でしたから。

 強い相手だからこそ楽しい。
 宮川戦の後でなっちゃんがエーちゃんに言っていたことですよね。

「本当に楽しい試合はそういう試合だって」

 と。

 荒谷、1ブレイクされて本当の意味でエーちゃんを強敵と認めてたってことですよね、きっと。
 決勝を戦うのに相応しい相手だと。


 最終的には少しでも楽しんだ方が勝つ。
 青井コーチの言葉ですが、先に楽しみだしそうなのは荒谷です。

 宮川戦では実感できなかったこの感覚、今回の荒谷戦でエーちゃんも真剣勝負を楽しむことができるようになるのか。

 荒谷の笑みの意味は素直に僕が感じた印象を書いていったら、12感のなっちゃんの言葉に繋がっちゃった的な感じです。
 なんで、実際はぜんぜん違ったりするかもなぁと。

 でもこの真剣勝負の楽しさの問題は未解決だと思うんで、この試合で触れてもおかしくないと思うんですけどね。
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[ 2010/06/02 16:34 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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