アバンは“ことりちゃん”のおさらい。
そして伊波さん父は物凄い量の手紙を書いて謝罪。
伊波さんはバイトを続けられることに。
でも小鳥遊とは微妙な距離を開けることに。
ぽぷら曰く、「ふつーの男の人と思われなくなった」とのこと。
それをオカマと思われていると思う小鳥遊だけど、伊波さんに近づくと殴られ、男と思われていることに一安心。
伊波さんは寝ても覚めての小鳥遊。
でも小鳥遊のことを嫌いと言っていた頃と変わらないとぽぷらに指摘され伊波さん混乱。
山田が客として来たり、ぽぷらがことりちゃんに興味津々だったり(理想の女性像的な意味で、中身男だけど……)。
一方で佐藤さんと八千代。
店長が5日間出張。
店長がいなくなり元気がなくなった八千代。
相馬さんの一言で佐藤さんにつくすことに。
微妙な嬉しさと生殺しに佐藤さんの疲労は限界に。
休憩室で疲れきっている佐藤さんに、八千代はお互い下の名前で呼び合うことを提案、お友達として。
潤君呼ばれると喘息がとごまかして、自分の名前は呼ばせなくした佐藤さん。
そして小鳥遊、伊波さん再び。
伊波さんの男性恐怖症を治すために、一緒に帰る二人。
マジックハンドで手をつなぎ帰っている様子を目撃するなずな。
佐藤さんと八千代。
翌日、佐藤さんの轟という呼び方に不満気な様子の八千代。
そして意を決して、八千代と呼ぼうかとしたタイミングで店長が帰還。
思わず黒い殺気を店長にぶつける佐藤さんでした。
昨日の帰宅風景に興味をもったなずなは店長に賄賂を渡して、ワグナリアで職業体験を装って働くことに。
その上で伊波さんを観察。
伊波さんは小鳥遊を殴らないように決意するものの、結局殴ってしまう。
その後休憩室でなずなは伊波さんと一緒に。
そこで「お兄ちゃん……殴られるの……好きなんですか」と質問。
殴られるのを聞き逃した伊波さんは小鳥遊のことを好きかと問われていると勘違い。
照れながら肯定。
それでなずなは兄がマゾだと誤解。
そして伊波さんは男嫌いが治ればおさらばという小鳥遊の言葉に動揺した伊波さん、思わず殴ってしまい。
でも小鳥遊も男性恐怖症はすぐ治るものじゃないから、今まで通りでいいという言葉に伊波さんは一安心、照れながら笑顔に。
という感じで次回「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」に続く。
ワグナリアのバイトの面々がどう集まったという話と、伊波さん(と山田)小鳥遊家にお泊りする話。
ラストエピソードはデート回かなぁと勝手に予想。
やっぱりことりちゃん以降の伊波さんの可愛さは倍増です。
そして佐藤さんは泣いてもいいと思う。
何気に山田のことりちゃん変装と店長変装は結構上手い演出だと思う。
山田の面影しっかり残ってますし。
あとなずなの身長ですが小鳥遊家内だと目立たないけど、伊波さんとかと並ぶと違いが目立つなぁと。
WORKING!! 4 (ヤングガンガンコミックス)
WORKING!! 4 【完全生産限定版】 [DVD] WORKING!! 今回以前の感想。
先行放送 1品目 「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」 2品目 「伊波、男性恐怖症。だって怖いんだもん…」 3品目 「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」 4品目 「相馬、さわやかすぎる青年」 5品目 「ある風邪の日に…、いつもと違うワグナリア」 6品目 「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」 7品目 「久しぶりの音尾と、新しいバイト=山田(!?)」 8品目 「伊波、はじめて?のお・で・か・け!」 9品目 「ことりちゃん登場!!」
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