第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ #382 「明日」 感想

 海外遠征から帰国し、その数日後、エーちゃんは池の友人である世界ランキング430位のデイビット・ミラー(20歳)の練習相手に。

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 池の紹介だけあって面白いテニスで刺激になったと喜ぶデイビットに、エーちゃんもランクが上のプロを打つ機会はありがたいと。

 デイビッドはエーちゃんに、自分の出場する昭和の森チャンジャーには出ないのか尋ねるが、エーちゃんはフューチャーズを中心に出場しているため、エントリーしなかったきき、残念がる。

 また練習に誘ってもいいかをきき、デイビットは去っていく。


 そしてチャンジャーにはエントリーしなかったエーちゃんだが、池に言われて、ウィンブルドンにはエントリー済み。

 4大大会のことをしっかり意識できていなかった。
 今、自分がどこにいて、どのくらい距離があるのかわからないまま、目の前だけを見て戦ってきた。

 それでもと、一念発起してエントリー。
 世界ランキング1413位のエーちゃんはキャンセル待ちで74番目と出られる順位ではない。
 それでも他人事ではないと思えるようになったことは、エーちゃんにとって大きな変化。
 それだけに現地まで行って、より身近に感じたいと思うのだが。


 そしてその夜、なっちゃんからの連絡が。
 なっちゃんは、大学見学の報告。
 そして今は、ジョージア大学に。
 そこの環境はコート30面に最新エクササイズマシンは使い放題、常時トレーナーもいる凄まじい規模の施設。
 そして学生にも会い、雰囲気も良さそうだと感じ、今までの大学の中では一番自分に合っていそうだという感想を伝えてきた。


 そんななっちゃんの近況報告を見つつ、最近なっちゃんに会えていない寂しさを思い出すエーちゃん。

 その一方で自分の現状を鑑みる。
 充実した練習はしているものの、今のままではダメだという気持ちが強い。
 何かもっとできることをと考えるが、そこに今度は浅野さんからの連絡が。

 それはNTCでタクマさんとの練習に誘うもの。


 というわけで、翌日、早速エーちゃんはNTCへ。
 日本代表の本拠地、初めての場所に思わず感動するエーちゃん。

 するとそこでは難波江が羽毛田選手と練習する姿も。
 そんな雰囲気に飲まれるエーちゃんに、浅野さんが声をかける。

 NTCの練習に誘ってもらったことへのお礼を言うエーちゃんだが、浅野さんはそんなことよりと本題に入る。

 エーちゃんがここに呼ばれたのは、タクマさんのデータのため。
 というのもタクマさんはウィンブルドンの予選に出るため、明日発つためその前に、特にサーブをしっかり確認したおきたかったという。

 ウィンブルドンの予選というとエーちゃんも他人ごとではない。

 ウィンブルドンの芝のコートは特殊な跳ね方をするため、サーブが武器のタクマさんには基本有利に働く。
 だから今日は練習の仕上げに、タクマさんのサーブをあそこまで返したエーちゃんの情報で最後の詰めをするのだと。

 悪いなと言うタクマさん。
 その様子は静かながら、闘志がみなぎっている様子。

 が、エーちゃんもNTCで練習できるのは、願ってもない機会。
 というわけで、日本代表のタクマさんのために協力できることなら何でもしますと意気込む。

 まずは通常のリターン位置でのスタート。

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 そして何度も入念に話し合いながら、練習を行う。


 一区切りついたところで10分休憩挟む。


 浅野さんは、フューチャーズで勝てていないエーちゃんを心配していたのだが、練習の限りでは身体もできてきているし成長もしていると感じる。
 何かキッカケが必要だと。

 エーちゃんが休憩に入ると、難波江の方も休憩。
 お互いに近況を報告し、情報交換。

 難波江は次はこの時期ということで、芝のコートに挑戦。
 結果次第ではATP250の予選に登録するかもと。
 結果次第ではツアーデビューとなる。


 一方のエーちゃん、次は韓国のフューチャーズに出ることになりそうだと。
 が、ウィンブルドンの予選にもエントリーしていることを告げる。

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 その一言にそこにいた一同唖然。

 羽毛田選手なども意気込みはわかるけど、さすがに出れないと笑う。
 世界1400位台では普通はエントリーすらしないものだと実感するエーちゃん。

 が、難波江はここに何かしらの意図があるのではと質問。

 そこでエーちゃんは、池に「ウィンブルドンを意識してない」って言われたことと、そう思ったからこそ、エントリーするだけして、いい感じに意識することができたことを告げる。

 すると浅野さん、ロンドンにも行くのかという疑問をぶつける。

 エーちゃんも、さすがに出られる確率がほぼゼロなので行かないというが、浅野さんは出られなくても行けばいいじゃないかと。
 もうプロなのだし、その視点で外から見るだけでも充分意味はある。
 浅野さんは試合で行ったが、あそこは若いうちに一度見ておいた方がいいと思うと。

 そんな浅野さんの言葉に、心が揺れるエーちゃんだが、資金難という問題がある。
 特に本選の場合はチケットは入手困難で、買えても超高額。
 だったら出られる試合に出て、ポイントを取ってランキングを上げた方がと考えていると。

 浅野さんもその考えには、むしろ納得。
 しかし。

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「まあ普通はそうするよな・・・・。・・・・。でも君は普通のことしてたら、ダメなんじゃないか?」

 浅野さんのその言葉に、思わず唾を飲み込むエーちゃん。
 そして思わず本音が。

「そ・・それは・・、行けるなら・・・・。行ってみたいし・・。いろいろ考えてはみましたけど・・・・」

 と、そこで浅野さんが助け船を。
 予選のチケットならタクマさんの家族用のパスが余っていると言っていたから、それを譲ってもらえばいいと。

 突然に振られたタクマさんは戸惑うが。

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 更に、ホテルも2人で泊まれば安く済む。
 タクマさんは海外強化選手で遠征費をテニス協会が負担しているのだから、お金に困っている後輩のためにワリカンで協力してやれよと。

 パスはともかく、ホテルは断固拒否するタクマさん。
 しかし、ロンドンに行きさえすれば、ウィンブルドンに入れる、世界の頂点を見られると、エーちゃんはタクマさんに頭を下げ、ウィンブルドンに連れて行ってくださいとお願い。
 荷物持ちでも、買い出しでも何でも協力する次第。

 タクマさんは、試合に集中したいから勘弁と本気で拒否するも、パスと根場所だけ何とかと更に頭を下げる。


「本音を言えば・・・・俺は・・・・最近やっただけの結果が全然出てなくて・・・・。これ以上何をしたらいいかわからなくなってまして・・・・。だから是非・・・・ウィンブルドンで戦っているタクマさんや池くんを・・・・、目の前で是非見せて頂きたいんです・・・・!」

 この言葉には、タクマさんも舌打ち。

「一回でも俺に勝ったお前がフューチャーズ辺りでウロウロしてんのもムカつくし、代表コーチに言われりゃ断れねえし・・・・。航空券は自分で何とかしろよ・・・・」


 これで、頂点を見れることに。
 まさかいきなりのウインブルドン――というところで次回<#383 西へ>につづく。



 ………………………………。

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 ………………………………。

 すいません、何か、頭の回転が悪い気がします。
 概略が全然うまく書けている気がしない。

 まぁ、元々そんな上手く書けているのかはわかりませんけど。


 閑話休題。


 池の友人は普通に新キャラでしたね。
 デイビット・ミラー、世界ランキング430位。
 世界ランクとしてはタクマさんと同じくらいですかね。


 そしてエーちゃん、そのタクマさんとの練習のためNTCに。
 こういうのを切欠に、エーちゃんがNTCでの練習が増えたりするんですかね。

 これ、浅野さんがタクマさんのサーブの練習というは、まぁ、ウソ偽りなく、間違いないと思います。
 ですが、エーちゃんを心配して、様子を見たいというのも多分にあったと思います。

 だから、エーちゃんのためを思って、タクマさんと同行させようとしているのだと思いますが。

 一方でこれはタクマさんのためにも、なったりする……かも?


 まぁ、タクマさんはエーちゃんに対しては本当に複雑なものがあるでしょうから。


 学校のそしてクラブの後輩であり、テニス歴3年で近々の公式戦で自分を破った相手でもあり、そして何よりも初恋の相手だったなっちゃんの恋人でありと。

 もう、色々と思うことが多すぎて。

 心中穏やかにウインブルドンに臨めるかどうか。



 まぁ、エーちゃんが向こうでも、ヒッティングパートナー的なことをできるようでしたら、タクマさんも思いのほかいい結果がついて来るかもしれませんが……。


 とりあえずエーちゃんの試合は少しお預けかと。

 タクマさん、そして池の活躍に期待です。

 しかし、次のサブタイは西へ。

 北へ行ったと思ったら、南へ。
 そして西へ。


 サブタイだけでも、東奔西走極まれりですね。
 いや、東には行っていませんが。


 ベイビーステップ(39) (週刊少年マガジンコミックス)
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[ 2016/03/16 22:03 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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