第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

遊戯王ARC-V スケール12 「高速の駆け引き!」 感想


 ユーゴと蓮のライディングデュエル。


 ユーゴの危機を感じ取り、うわ言のように名前を呼ぶ遊矢。

 そして当のユーゴは、オーバースピードで崖下にダイブ。

 ――かと思われたが、この空間は遊矢の中。
 というわけで、ユーゴの危機に、意識のないままでも遊矢がアシスト。

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 谷底から道が現れ、その道を使いユーゴは本来のコースに復帰。

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(遊矢…。ありがとよ! 今のでカッなっちまった。目が覚めたぜ!!)


 ユーゴも冷静さを取り戻し、再び蓮を追う。


 遊矢のうわ言でユーゴの危機を知り、様子を見に来たユートとユーリ。

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「おやおや困りましたね。大きな口を叩いた割に負けているじゃありませんか」

「だがユーゴの前を行くとは…。いったい何者だ?」


 ライディングデュエルはユーゴの劣勢が続く。
 蓮の実力は確かなもので、そのスリップストリームにつくのが精一杯。

 全く無駄のない走りは、まるでお手本のような完璧な乗り方。
 無理に前に出てアクションカードを狙うのは諦めて、どこかで突破口を見つけるしかない。


 それに今ユーゴの場にはクリアウィング・ファスト・ドラゴンがいる。
 今のうちにライフを削ると、クリアウィングで白闘気海豚を破壊。

 クリアウイングの効果でATKは0にしてある。
 そしてクリアウイングもA・マジックフォロー・ウィングの効果でATKは3000。

 蓮のライフを一気に3000削る。

 が、ここで白闘気海豚の効果を発動。
 破壊され墓地に送られた時、墓地の『ホワイト』モンスター(白鱓)を除外して、チューナーとなった白闘気海豚を特殊召喚。

 ユーゴはこれ以上は動けず、カードを一枚伏せてエンド。
 エンド時、クリアウィングの攻撃力は元に戻る。

 蓮のターン。
 ここでドロー+4枚目のA・カード。

 そして海豚の効果を発動。
 ターン1で相手モンスターの攻撃力を半分にする。

 ここでユーゴはその効果にチェーンしてクリアウィングの効果を発動。
 相手モンスターの効果を無効にして、攻撃力を0にする。


 しかし、これも蓮の狙い通り。
 早々とクリアウリングの効果を使わせる事。

 というわけで、蓮は手札から永続魔法、白の救済を発動。
 ターン一で『ホワイト』モンスター一体を手札に加える。

 そしてそのまま手札に加えた白鱓を召喚。
 その白鱓にチューナーとなった海豚をチューニング。


「深淵に眠る大いなる勇魚。生と死を廻る大海原に目覚めよ! シンクロ召喚! 現れろ!!」

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「白闘気白鯨!!!」


 白鯨は特殊召喚時、相手フィールドのモンスター全てを破壊する。
 更に白鯨が破壊された時は、『ホワイト』モンスター一体を除外し、チューナー・モンスターとして特殊召喚できる。


「私のシンクロは流転し続ける! これが私の輪廻シンクロ! 白闘気白鯨の効果で君のモンスターを破壊!!」


 ここでユーゴはA・マジックで対抗。
 プロテクト・ウィンド。

 モンスター効果による破壊を無効。

 すると蓮もA・マジック。
 アゲインスト・ウィンド。

 この効果でユーゴのモンスター全て守備表示となり、DEFは1000下がる。

 DEFが1000に下がったクリアウリングに白鯨で攻撃。
 さらに白鯨は守備モンスターを攻撃した時、貫通ダメージを与え、破壊した時もう一度攻撃できる。

 一度目の攻撃でライフ900まで追い込まれたユーゴ。
 蓮には勝てない――そんな思いが。


(ユーゴ! 頑張れユーゴ!)

 そこで遊矢の声援がユーゴの頭に響く。

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 そこでユーゴの脳裏に思い浮かんだのは、幼少期自分のレースでいつも応援してくれた遊矢の姿。

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「俺は、遊矢を守り抜くって決めたんだ!!!」

 ここでユーゴの闘志が復活。


 蓮は白鯨でのダイレクトアタックで勝負を決めにくる。
 そこでユーゴは永続トラップ、シンクロ・パニックを発動。

 シンクロモンスターが破壊された時、そのシンクロ素材を墓地から攻撃表示で特殊召喚する。
 そしてこのターンそのモンスターは破壊されない。
 そしてお互いのプレイヤーは三ターンの間シンクロ召喚はできず、三ターン後にこのカードを破壊する。

 これで蓮の輪廻シンクロは封じた。

 しかし、ユーゴ自身もエースの召喚を封じられたことになる。
 とはいえ、そうでもしなければ負けていた。

 というわけで、ユーゴはシンクロ・パニックの効果でパッシングライダーとドミノバタフライを特殊召喚。

 しかし、白鯨でドミノバタフライに攻撃すれば蓮の勝ちは決まる。

 でもそれは無理。
 パッシングライダーが場にいる限り、相手はパッシングライダーに攻撃しなければならない。

 これでATK2800の白鯨でATK2200のパッシングライダーを攻撃。
 ライフは300まで減らされるが、パッシングライダーはシンクロ・パニックの効果で破壊されない。

 これで白鯨での連続攻撃も止まる。


 蓮の墓地にはダイレクトアタックが可能なATK600の白鱓がいて、白の救済を使って、次のターンに通常召喚すれば勝負は決まる。

 だが、ユーゴもそれも読んでいないはずはない。
 だからこそ蓮は念には念を入れて、永続魔法シンクロ・ゾーンを発動。

 シンクロモンスター以外の攻撃を無効にする。
 これでユーゴの攻撃は完全に封じられた。

 さらに蓮はカードを一枚伏せてエンド。


 ユーゴのライフは僅か。
 これ以上アクションカードを取られれば、間違いなく負ける。


 しかし、ここに来て、ユーゴは蓮に離されなくなってきた。
 それに加えて、蓮の弱点も見えてきた。

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(自分では気づいていないのか…どっちにしろ素晴らしい才能だよユーゴ。この短い時間で私の走りを盗み始めるとは…。君とはもっと大舞台で戦ってみたかった…)

 コーナーでユーゴは狭いながらも、僅かに空いたインを差す。

(やはり来たか!! 私には右コーナーでクラッシュした記憶から右の突っ込みに僅かな隙ができる癖がある。だが――――この程度の突っ込みならブロックできる!!)


 蓮はインに寄せて、ユーゴをブロック。

 しかし、これもユーゴの想定の範囲内。

 というのも、コースに突然の霧が。
 視界をふさがれたことでできた隙を突いて、ユーゴが一気に前に。

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「こっから先は遊矢の心の奥!! だが俺はこのコースの事は全部知ってる! 何百回と走りこんでるからな!!」


 先が見えなくなってきたが、この霧を好機とユーゴが一気に先行するか――というところで次回につづく。




 ユーゴのターンはまだまだ続くぜ的な。

 ここで他の遊矢シリーズになればシンクロ・パニックのデメリットは回避できますが、シンクロ・ゾーンがありますし、シンクロモンスター意外はフィニッシャーにはなれません。

 ってか、自分でシンクロ・パニックを使っておいて、他のメンバーに交代して他の召喚法を使うってのは、さすがにズルいですよね。

 うん、蓮とのライディングデュエルはラストまでユーゴが持っていきそうですよね。



 しかし、シンクロ・ドラゴンのダイクロイックミラーだったら、って一瞬考えましたが、白鯨がチューナーとして復活するだけで状況はさほど変わらないのかな?

 ってか、ファスト・ドラゴンの攻撃名出てきませんでしたね。


 とりあえず、ユーゴが勝つには、自分の場のシンクロ・パニックを割るか、蓮の場のシンクロ・ゾーンを割るか。

 まぁ、素直に死者蘇生等の蘇生札でクリアウイングを蘇生するってのが一番可能性が高いですか?
 先行できたユーゴが次取るA・カードが、それに近いカードかもしれませんが。

 クリアウイングの攻撃名は次、フィニッシャーとして出てきた時のお楽しみって感じなのかもと。


 そしてデュエル的なことはさて置いた、物語的な話。


 ……ショタ遊矢がかわいい。

 いや、失礼間違えました。

 ショタ遊矢とショタユーゴが出てきましたね。
 何だか幼なじみとか、兄弟とか、そういう雰囲気ですよね。

 まぁ、アニメ次元のことを考えれば当然ですが、ずっと遊矢の中の人格の一つだったわけじゃないんですね。

 というか、次元で分かれていた感もありませんし。
 何だか謎がひとつ解けて、また謎が深まった感が。


 そして蓮のクラッシュ云々に関しては振れられることがあるのでしょうか?
 前回、蓮の右腕の傷を見せていますので、ノータッチではないでしょうが。
 次回すぐに振れるって感じでもなさそうかなぁと。


 
 そしてコミック次元の話はさて置いた、応募者全員サービスの話。
 案の定――というべきか、Vジャン争奪戦っぽくなっていますか?

 僕はタイミングよく午前中で買えましたので、問題なかったのですが。


 凄いなぁ、応募者全員全員サービス。

 いや、買えたからいいですけど、笑いごとじゃないんですよね。






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 Vジャンプ 2016年 09 月号 [雑誌]
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[ 2016/07/21 22:34 ] コミック感想 | TB(0) | CM(4)
遊矢シリーズの中で唯一のDホイール持ちなのは強みですねユーゴ
コースの利や蓮のハンデがあったりと実は結構ユーゴに分がある気もしますが
それでも上手いこと熱い展開にしてるのが流石だなって思います。


今回は出なさそうですが、蓮の本気Dホイールと共に白鯨の次が楽しみです。
鯨の次はリヴァイアサンあたりでしょうか?
なんだったら蓮は海の怪物リヴァイアサン、素良に陸の怪物ベヒーモス、
黒咲は鳥の怪物ジズと陸海空の三頭一体で揃えてほしいなと思ったり。
漫画の色苗字3人は陸海空で揃ってるとか言われてるらしいので
[ 2016/07/23 22:58 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし

白闘気海竜神。

確かに白鯨も破壊されたらチューナーになるわけですから、次があるってことですよね。
確実に。

リバイアサンというと、ATK1800バニラより、島を2つ生贄に云々が頭を過るMTG次元よりのココノイさんなのです。
まぁ、ギャザはホントもう何年の触れてないんですけど。

閑話休題。


確かに融合、シンクロ、エクシーズで陸海空ってのは面白いですよね。
言われて、納得しました。


そしてユーゴのホームアドバンテージ。
視界が利かない中でも、このコースなら云々ってのは、レース漫画では王道ですよね。

僕が真っ先に思い出したのは、某カウンタックですが。

アニメでのシンクロ次元では割りと難なく超絶テクでA・カードをゲット的な流れでしたので、逆に今回のライディング・デュエルは新鮮に感じます。

まさに高速の駆け引き。
サブタイ通りの展開だと。

恐らく次回で決着でしょうが、ユーゴのラストスパート、それに対する蓮の対応。
熱い展開に期待です。
[ 2016/07/24 21:17 ] [ 編集 ]
あとから知ったのですがリヴァイアサンは1年ごとに死んで生まれ変わるという話があるとか
なんか輪廻シンクロにピッタリな感じしますね。実際何が来るかはまだ分かりませんが

そして蓮のカードが何枚かOCG化するとしたらどう調整されるのでしょう
「ホワイト」だと青眼まで含んでしまいますのでカテゴリ化は難しい気もしますが
カテゴリ化まではせず、魚族・海竜族・水族モンスターを除外で復活・チューナーとするのか
蓮が好きになれたキャラなので是非OCG化してほしいところですが


それと思いましたがライディングデュエルになるとAカードは4枚以上になる?
確か前回と今回で計4枚使いましたよねAカード そして「これ以上Aカード取られたら負ける」
まあ全部取ったら先走る理由やその為の駆け引きがなくなるので、コースの長さ的にも4枚では足りない気はしますが
[ 2016/07/26 21:45 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
リバイアサンの輪廻の話は初めて知りました。
面白い話ですね。


そして蓮のホワイトカテゴリー。
OCG化は難しそうですが……蓮の再登場――まだ随分先でしょうが、その時にワンチャンあるかなぁと。


そう言えば確かにアクションカードが4枚以上になりますね。
やっぱりデュエルフィールドによってAカードの数が違ってくるんですかね。

[ 2016/08/23 20:12 ] [ 編集 ]
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
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月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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