第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

遊戯王ARC-V スケール16 「揺れる運命の二人!」 感想

 スケール15の感想の下書きが消えていました。

 もう9割くらい書き上がっていたのに……。

 たぶん、間違って、今回の感想を上書きしたっぽい。
 マジ凹みます。


 閑話休題。




 20年後の赤馬宅・研究室。

 零児は膨大な資料に囲まれ、父に頼まれた資料の分析を休憩なしで続けていた。

「それにしても面白いデータだよ。この突然現れたエネルギー、G・O・D…」

 そんな折、突如として地震の様な揺れが零児を襲う。
 それほどの規模ではないが、外の様子を覗うため、研究室から出ようとする零児。

 しかし、扉がロックされ、出ることができない。
 しかもそれは、外部からの操作。

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 そして外を映すモニターに目を移すと、そこには飛来する隕石が街を襲うかという場面が。


 そしてそんな中、零王からの通信が入る。


『そこにいてくれたか…。お前が研究熱心で助かるよ。そのデータの分析はお前の頭脳でも一日やそこいらでは終わらない』

「私にわざとこれを…」

『お前を救うためだ。その研究室はシェルターになっている』

「何が起きているんだ、父さん!!」

『零児よく聞け。この世界はもうすぐなくなる。G・O・Dの力によりな』

「G・O・D…」

『遊勝がG・O・Dのカードを持ち出した…。彼はやがてその力を解放するだろう。あれを見ろ、零児』

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 零王の指摘で時計を見やる零児。
 すると、その時計が逆に進み始める。


『これがG・O・Dの力なのだ…。奴はG・O・Dを支配するため、息子を過去に転送するだろう。お前はそれを止めるのだ』

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『さらばだ…。零児!』


 これで通信が途切れることに。



 そんなことがあったからこそ、今、遊矢とデュエルをしている零児。
 マクスウェルの攻撃で遊矢のライフを1200まで削り、カードを1伏せ、エンド。


「違うんだ、それは…。オレはG・O・Dの力を使うためにこの世界に来たんじゃない!」

「黙れ! 私に勝ったらお前の言い分は聞いてやる!!」



 そして遊矢のターン。
 先ほど手札を使い切ったが、ここから新しいおもてなしの始まりだと。


「赤馬零児! マジシャンが一番傷つくときがいつなのか、君にわかるかい!?」


 しかし、遊矢の質問に興味ない零児は無反応。


「あのね! それはお客さんが全然楽しんでくれない時だよ!」


「…言っておくが、お前のスケールも『零』だ」

「オレのエンタメはズケール零なんかじゃない!!」

 というわけで、カード・ガードナーをエクストラデッキから再召喚しようとする遊矢。

「言ったはずだ。お前のスケールは『零』だと。DDスケール・サーベイヤーのペンデュラム効果発動!『スケール零』! 相手ターンに一度相手のPスケールを0にする!」

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 というわけで、ペルソナ、ファントム共にPスケールが0に。

 
「でも、まだ君に楽しんでもらう方法はあるよ!」

 というわけで、ここで遊矢はユートにバトンタッチ。

「引っ込んでいろと言った割にはすぐに出番が来たな」

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「私が君の相手だ、行くぞ! マジック発動! 『ペンデュラム・エクシーズ』!! このカードはPゾーンのカードでエクシーズ召喚を行う!」

「ほう…」

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 ペンデュラム・エクシーズの効果でPカード一枚は別のPカードのレベルと同じになる。
 というわけで、ペルソナ・ドラゴンをファントム・ドラゴンと同じレベル7に。

「レベル7のオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンとオッドアイズ・ファントム・ドラゴンでオーベーレイ!! 闇の帳を切り裂きしは、新たな力を得た反逆の牙!!」

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 ――ダーク・アンセリオン・ドラゴン!!!


「ダーク・アンセリオン・ドラゴンの効果発動。1ターンに一度ORUを1つ使い、このターンの終わりまで相手モンスターの攻撃力を半分にし、その数値分攻撃力をアップ! さらにその数値分、自分のライフを回復する! その効果を使用したターンこのカードは破壊されない!!」



「実に無駄のない能力だな」


「私を分析している暇があるのかな? 行け! ダーク・アンセリオン・ドラゴン! ゼロ・マクスウェルに攻撃!!」

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 ――アブソープ・エクリプス!!!



「ゼロ・マクスウェル効果発動! 『ダメージ零』!! このカードが戦闘で破壊された時その戦闘ダメージを0にする!!」


 これでユートもターンエンド。
 遊矢に戻る。


 続く零児のターン。
 先ほど破壊されたゼロ・マクスウェルもペンデュラム・モンスター。
 というわけで、エクストラから再召喚。


 零児を倒すには、ゼロ・マクスウェルを倒した後でライフを0にするか、一撃でライフを削りきるしかない。


 更に零児は攻勢に出る。
 マジック『攻撃封じ』で、アンセリオンを守備表示に。
 そしてゼロ・マクスウェルで攻撃。

 再び効果発動でアンセリオンの守備力を0に。


 ここで遊矢はアンセリオンの効果発動。
 ライフを削りきられることと、アンセリオンの破壊を防ぐ。

 

「だが…永続トラップ発動。『00』ラッシュ!! 守備力0の守備表示モンスターを攻撃した時、一度だけ攻撃を増やせる!」


 これでもう一度アンセリオンを攻撃し、遊矢のライフは1200に。

 これで零児は1伏せエンド。

 遊矢のターン。
 ここでドローしたのは、『ペンデュラム・ホルト』、そしてそのまま発動。

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 このカードは自分のエクストラデッキに3体以上Pモンスターがいる時、デッキから2ドローできる。

 そして引いたカード。

 そこで、ユーリが自分の出番と登場。

「僕も一度、君とは是非手合せがしたかった」

 というわけで、先ほど引いたカード。

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 『ダウジング・フュージョン』を発動。
 これにより、自分の墓地のペンデュラムモンスターを融合素材として融合召喚を行う。

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「さすがの君も驚いてくれたようですね! 僕はオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンとオッドアイズ・ファントム・ドラゴンを融合素材に!!
 毒をもって敵を征す! このモンスター混ぜたら危険!! 現れろ 融合召喚!!」

 ――スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン。

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「ペンデュラム・エクシーズにペンデュラム融合…。やっと楽しくなってきたな」


 零児が笑った! おもてなしはここからだッ!!

 というところで次回につづく。


 前回に続いてvs零児戦。

 地味に強カードがバンバン出てきていますよね。

 恐らく一番ぶっ飛んでいるのは、『ペンデュラム・ホルト』。

 


 実質デメリットなしでの、2ドローですし。
 強いという他ないかと。

 まぁ、OCG化はまずないカードだと思いますが。


 一方でこっちはOCG化してほしい強カード。
 『ペンデュラム・エクシーズ』。

 フュージョンに続く、Pゾーンを利用したSSサポートカード。
 地味にレベルも揃えてくれる、オマケつき。

 これ、覇王黒(烈)竜がPゾーンにいたらどうなるのかなぁと。


 そして出てきた、Pダベリオン? ――ダーク・アンセリオン・ドラゴン。

 しかし、ランクは7。

 いやいや、ユートさんや、これ幻影騎士団でどうやって出すんですか?

 コミック次元のユートデッキの謎が更に深まった気がします。



 効果はトリーズン・ディスチャージ+破壊耐性+ライフ回復。

 これ相手ターンでも使えるのが嬉しいところですよね。
 ファスト・ドラゴンのOCGを踏まえると、素材に闇属性縛りくらい付けられそうですか?



 そして同じく登場のスターヴPドラゴン?

 スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン。
 こちらは融合竜と違い、レベル7に。

 まぁ、まだ効果は不明ですが。



 しかし、ダウジング・フュージョン……。

 えっと、龍の鏡で良くね? とか思ってしまいましたが。
 これ、素材にするって書かれているだけで、除外云々には触れてませんし。

 あるいは、墓地からエクストラデッキに送って、融合とか?
 いや、そんなの、アドでしかないと思いますが。


 うん、ですが、今回の零児戦。
 最後にしめるのは遊矢のエースであるオッドアイズ・ファントム・ドラゴンだと思うんですよね。
 それが墓地にいたり、あるいは除外されたりするとアレかなぁと思いますので。

 まぁ、更なるエースの可能性もあるのかもしれませんが……。




 まぁ、カード的な話は以上で、物語的な話。


 遊勝がG・O・Dを持ち出して云々ってのが、遊矢と零児が過去に来た契機っぽいですが……。

 この辺の理由が気になるところ。


 遊矢を救う的なことに必要だった的なことなのか。

 それともG・O・Dに飲まれて、ラスボス的な存在となっているのか。



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 あとはG・O・Dの力が解放されて、未来の街が崩壊寸前って状態で、ユート、ユーゴ、ユーリは普通にその様子を見ているようなんですよね。

 うん、これ既に彼らは――的な話でもあるんですか?
 てっきりこの時点で既に彼らは遊矢に統合されているものだと思っていたのですが……。






 
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[ 2016/11/24 23:57 ] コミック感想 | TB(0) | CM(6)
初めまして。地味に待ってました!
お仕事お疲れ様です。体調崩さないように気をつけてくださいね。


ユート達が遊矢の中に入ったのは、遊矢が過去に送られる前後辺りだと思っていましたが…
ユート達が遊矢の中にいる事を遊勝さんは知ってるのでしょうか? 少なくとも蓮やEVEは知っていたみたいですが。

社長の話も正しいとは言い切れませんね。あくまで零王さん視点の話を聞いたにすぎないので。遊矢も否定してるみたいですが、その部分の記憶もごちゃごちゃになっているのかもしれませんし。
[ 2016/11/26 12:08 ] [ 編集 ]
2人の新エースもこんなに早く来てくれたのは嬉しいですがユートが…
7揃えは良いですが、ちゃんと自分のデッキから出せるんですかねこのランク
レベル変動幅が広くなったミストクロウズみたいな効果持ちでも出ればいいのですが
自分のエースすら自力で出せない、素材は遊矢頼り、エース貸し出し実質遊矢のカード扱いとかやめてほしい

主人公ライバルの親子関係がアニメと逆転してる感じがありますね。
遊矢はあからさまな脱出ポッドで過去にやってきたようですが、零児はGODの力によってやってきた?
零児の方はアダムの因子補正でGODが過去に送ったのでしょうか永遠の命の為に

3人はまだあの段階で独立してたのなら、時間逆行直前に統合したのでしょうか
そしてその時の出来事が3人が遊矢に隠したい悲しい出来事でもあるとか
他の方もおっしゃってますが、蓮やイブは人格の件については知ってるみたいですよね
やはりイブ側のこの2人が遊勝の真意も知ってそうな
[ 2016/11/26 22:05 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
すいません。
色々とお待たせしました。


遊矢の中にユート達が入ったのは、本当に過去に送られる直前って可能性が高そうですかね。
この辺が遊矢の記憶の欠落の原因だったりするのですかね。

この辺、少し僕なりの解釈もあるのですが、うまく纏まらないので、もう少し情報が出たらか、タイミング次第で書いていこうかなぁと思います。


EVE達が遊矢のことを知っていた云々は、彼らが遊矢達と同じ次元――というか時代――だったというよりは、G・O・Dと同じような次元の狭間的な所にいる人物だったのではないかなぁと。
G・O・Dの監視者――もっといい言葉があると思いますが――的なものなのではと。

そしてその都合上、アダムの因子を持つ遊矢のことも、以前から監視していたと。
今回の零児とのデュエルを見ているように。


だからこそ遊矢の中のユート達のことも知っていたんじゃないかなぁと。


そして遊勝パパンもこの辺の事情は結構知っているのではないかと睨んでいます。
ユート達に関してはどこまで知っているのか分かりませんが。

EVEがコンタクトを取った、あるいは取ろうとして――言葉は悪いですが――手ごまとして用意したのが蓮。


それを知ったからこそ、遊矢を巻き込まずに自分の力でケリを付けようとして、G・O・Dを持ち出した。

ただ、結局全部裏目に出たのが今の状況。


あと零児の語る今回の事の顛末は、若干懐疑的ではあります。
蓮が語った赤馬零王“が起こした”『ワールド・イリュージョン』。

『ワールド・イリュージョン』がまだ何かは語られていませんが、少なくとも零児が言うように、遊勝のせいで犠牲になっただけの人物ではないと思うんですよね。

アニメ次元のプロフェッサーを抜きにしても。

まだ少し言葉足らずな感がありますが、僕の印象はこんな所です。


[ 2016/11/29 23:50 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
はい、そしてユート、ユーリの新エース。

ですが、ホント、ユートさんは……。

ダーク・アンセリオン・ドラゴンのランク7問題。
レベル7まで対応のミストクロウズさんの出番かぁ。

だったらついでに直接攻撃宣言時とかはいらないんで。
もしくは召喚したターンの耐性とかが欲しいです。

いや、何でもないです。
つい、本音が出ただけですので。


あと可能性があるのRUMかぁ。
重ねてX召喚するライトニング諸々とかがあるくらいですから、ランク問わず、ダーク・○○・ドラゴンに重ねてX召喚するRUMがあってもいいと思うのです、僕。
端的に言えば、ダベリオンからレクイエムでも、アンセリオンでもいけるような。

まぁ、何か色々と面倒そうなので、無いとは思いますが。


まぁ、あとは幻影騎士団Pモンスターですが、変にレベル7を2種類くらい用意されても既存の幻影騎士団との噛み合いが悪そうなんですよね。


まぁ、とりあえずは今後のユート単独のデュエルに期待したいですが……。



そして遊矢と零児、そしてパパンズ。
この関係性はアニメ次元と比較すると色々と面白いですよね、ホント。

遊矢の脱出ポッドと零児のシェルターごとの時間移動は気になるところです。
もっと言えば、なぜ20年前だったのか――とか。

その辺の今後物語として触れていくのかなぁと思ったりします。
[ 2016/11/30 00:19 ] [ 編集 ]
息子をシェルターにあらかじめ非難させてた時点で、危険性が十分考えられる事を分かってやってことですよね零王も
そして時間移動もGODの力によるものですから遊勝を止めるよう託すのも不確定要素が多そうですね。本来なら
そう思うと零王もまだ何かありそうですね
[ 2016/11/30 19:49 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
G・O・Dの力が時間移動を可能にすると知っていて、かつ零児をシェルターに隔離(避難)させていた零王。
彼がどのまでG・O・Dについて知っているかも、重要なファクターだと思います。

G・O・Dに関する情報量で言えばEVE>>遊勝>零王>>>零児>>>遊矢かなぁって思っている僕なのですが。
例えば零王がアダムの因子について知っていたりすると、また話が変わってくる気もするんですよね。

実は今回言っていた内容は全部自身の計画。
まぁ、端的に言って、G・O・Dを支配するために息子を過去に送ろうとしているのは、零王の方だったって言うのは暴論かもしれませんが、ゼロではないかもですし。

現状ではEVE、遊勝、零王、誰が黒幕でもおかしくない雰囲気ですので。

[ 2016/12/01 22:16 ] [ 編集 ]
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Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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