第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

遊戯王ARC-V スケール18 「未知なる敵!」 感想


 パックを剥いても剥いても、ザァークさんが出ません。
 いや、ホント。

 閑話休題。


 
 ダーク・アンセリオン、スターヴ・ヴェネミーの効果でPゾーンを揃えたものの、零児のスケール・サーベイヤーのP効果でスケールは0に。

 そこで遊矢が見せる新たなP召喚。


 オーバースケール・ペンデュラム。
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「このモンスターはオレのPゾーンにモンスターがいて、エクストラデッキにオッドアイズがいる時、Pスケールに関係なくペンデュラム召喚できる!!」

 それがオーバースケール・ペンデュラム。


「君のデュエルがスケール外なら、オレのデュエルも同じだよ!
 レディース&ジェントルメン!! お楽しみはこれからだ!! 運命の狭間で止まった振り子が新次元で新たな時を刻む!!
 ――現れろ!!! オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン!!!」

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 レベル8、ATK3000、そしてPSは0のオッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン。


 流石にスケール0に驚く零児。

 すかさず、ファンタズマでゼロ・ラプラスに攻撃。
 しかし、それもゼロ・ラプラスの効果の前では無力。

 ゼロ・ラプラスはファンタズマのATKの倍、6000に。

 そこでファンタズマの効果発動。

 ファンタスティック・フォース。

「このカードが攻撃する時、相手モンスターの攻撃力を自分のエクストラデッキのPカードの枚数×1000ポイント下げる!」

 今遊矢のエクストラデッキのPカードは5枚。
 これで、ゼロ・ラプラスの攻撃力は5000ダウンして1000に。

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 ファンタズマ・ドラゴンの攻撃とそれを迎え撃つゼロ・ラプラス。
 瞬間、フィールドが光りに包まれる。

 それは、遊矢と零児に眠るアダムの因子の共鳴によるもの。


 隠し通路から近くまでやっていていた柚子、黒咲、沢渡の3人。
 この共鳴の光で遊矢と零児を発見。

 そしてファンタズマがゼロ・ラプラスを破壊――その瞬間、光に包まれた中で異彩を放つ黒点が遊矢の目に映る。


「だがDDD運命王ゼロ・ラプラスの効果発動! 一ターンに一度このカードが戦闘で破壊される時ダメージと破壊を無効にする! よって私へのダメージとゼロ・ラプラスの破壊は無効!!」

 そして零児のターン。

「榊遊矢…。お前に父から譲り受けた私の真の力…。それを見せてやる…」

「まて零児! 今こそオレが言った事が正しいて証明する! G・O・Dを操ってる者たちがいることを!」

「そんな事はわかっている!!」

 そう言って零児は今ドローしたカード――父から譲り受けたというそのカードのモンスターを召喚。

「お前が何の意味もなくこんな場所に私を連れてくる事などありえない。そう考えれば自ずと答えは出る!!」

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 腕だけが召喚されたモンスターが共鳴による光を振り払い、このデュエルを見るために用意したEVE達の監視カメラを白日の下にさらす。

「それはこの空間に我々ではない、何者かをおびき出すため…」

 零児はこの世界に来た時から、何者かの介入は知っていた。

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 というのも、シェルターが地下に埋もれたため、身動きできなかった零児を救ったということがあったから。

 だからこそ、その何者かがいるという前提で遊矢のデュエルに乗った。

「正体を現せ!! お前たちは誰なんだ!? お前たちがG・O・Dを操っているのか!」

 監視カメラに向かってそう言葉を投げかける遊矢。

 その言葉に反応するかのように、その監視カメラが反応。
 そしてそこから現れる蓮。

「それそろ君達にはちゃんと挨拶をした方がよさそうだね」

 ユーゴと蓮のデュエル中は意識を失っていた遊矢も初対面。
 ということで、ユートとユーリが、遊矢の記憶に侵入してきたデュエリストだと説明。

「私の名前は蓮。G・O・Dは私の主、EVE様の手にある」

「『EVE』だと…」

「我々の目的はG・O・Dの真の覚醒だよ。どうやら君達はG・O・Dに選ばれたようだ。アダムの因子を持つ者たちよ」

「アダムの因子…」

「アダムの因子とEVEの因子。それこそがG・O・Dを覚醒する力…。榊遊矢そして赤馬零児。君達がそれを持っている事は今のデュエルでわかった。いずれ君達の力は貰いに来る」

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「いずれなどという時間は必要ない!! 今ここで私と戦え!!」

 すかさず蓮にデュエルを挑む零児だが、その時間は既にない。
 遊矢と零児のデュエルの衝撃で、天井が崩れ出す。

 もうこの地下空間は長く持たない。


「君達と戦う時を楽しみにしている。ユーゴともね」

 蓮はそれだけ言い残して去っていく。

 そしてこの地下崩壊に柚子たちは急ぎ、来た道を引き返すことに。


 そして崩落の落石に巻き込まれる遊矢達。

 しかしデュエル中だったということで、その崩落からファンタズム、ゼロ・ラプラスの両モンスターに乗って脱出した二人。

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「零児・・・。これでオレを信じてくれたかい? オレ達の敵は同じだ。オレ達が力を合わせればきっと奴らにも勝てる!」

「榊遊矢…。新たな敵が現れようと私はお前の父を許したわけではない。私は自分の力で奴らを倒す!」

 その言葉を残し去っていく零児。


 今の零児には心を整理する時間が必要だと言うユートとユーリ。

「零児…。いつかきっと分かってくれる。そうオレは信じてるよ」


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『素良…。素良…、起きて…。どうしたの? 私の事忘れちゃったの!?』


 夢の中。
 素良は以前妹といった少女の言葉で意識を覚醒させる。

「美宇…。忘れないよ、君の事は絶対に…」

 ――ボクは必ず、君と一緒にいられる世界を作る。


 その言葉を発する前に、素良は目を覚ます。

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「君は榊遊矢と戦って傷つき、ここへ運ばれた」

 医師? の言葉でそれまでのことを完全に思い出した素良。

 自身の記憶を操作して、レオ・コーポレーションに潜入。
 
「本当の記憶が戻ったようだな」

「蓮…」

「いよいよここから始まる…」

 ――G・O・Dを賭けた本当の戦いが…。

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 EVEのにはG・O・Dのカードが――というところで次回につづく。



 うん、まぁ、何か色々と召喚条件は面倒な気がしないでもないですが、オーバースケール・ペンデュラムは予想よりも楽そうかな?
 Pスケールに関係なくって話ですので。

 というか、これ普通にスケールが揃っている場合で、エクストラのオッドアイズと同時にP召喚とかってできるんですかね?

 
 しかし、ここに来て3巻特典カードにまさかの伏兵。
 オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴンの可能性も。

 しかも、アンセリオンのP効果も使われませんでしたし。

 まぁ、そちらは、ユートが幻影騎士団デッキで使ってくれると信じています。

 えぇ、信じていますとも。
 むしろ、ユートが使うことが確定ということで、喜ぶまであります。


 まぁ、表紙の関係でアンセリオンか、ヴェネミーだという考えは、あまり変わりませんが。


 ベストデュエルのカードがVB収録となってVジャン枠が空きましたので、テムジンの次あたりに付属される可能性もあるかなぁって思っている次第ですが。



 さて、カードの話はさて置いた物語の話。

 まさか、マンガでもデュエル中断になろうとは……。
 って言っても、まぁ、これは納得できない流れではない。

 ただ月刊誌で、連載を追っていてこれをやられるのはダメージがないわけではないですが。

 まぁ、基本、僕の場合デュエル自体よりも、物語の方に興味がありますので、そこまでのダメージはないです。
 少なくとも今回で物語は進んだわけですし。

 新情報も結構多いですし。


 零児が零王から託された本当の切り札は腕のみ。
 Pカードでしたが、1枚だけでしたので疑問符は浮かべていましたが、普通にDDDと名のつかないカードの可能性も大いにあり得そうかなぁと。

 意外とG・O・Dのレプリカ――っていうとグールズ的なアレになってしまいますが、力の一端を移したカードとかなら可能性はあるかなぁと思ってみたり。


 あとは零児と言えば、疑問だった零児のシェルターからの脱出方法も判明。
 EVE達が救出してくれたっぽいですね。

 うん、まぁ、零王パパンのうっかりっぷりが。
 これEVE達が何とかしなければ、やっぱり零児完全に詰んでいたんじゃないですか。

 もうアニメでのレイ復活失敗からの迷走っぷりに、ザァークさんに瞬殺されるまでの流れも相まって、うっかり属性が板についている感が否めない。

 

 そして素良の偽妹ですが、やっぱり何かしらの素良の関係者でしたか。
 あんな写真まで用意して、容姿が似ていて赤の他人だったら的なことを感想で書いたような気がしますが、流石にそうではなかった模様。

 ですが、記憶操作している中でのあの写真。

 逆に色々と疑問はわくんですよね。

 まぁ、美宇が実在するかどうかも含めて。

 考えられる可能性としては。

 ①ガチの妹だった。
 ②ガチの妹だったけど、既に死亡orアニメでいう所のカード化状態で会えない。
 ③実は姉だった。
 ④素良のもう一つの人格みたいなもの。

 他にも可能性はありそうな気もしますが、パッと思いつくのはこの位です。


 まぁ、素良は蓮が助けてたくらいですから、何かあるとは思っていましたが、予想以上に色々ありそうですね。



 そしていよいよ素顔を見せたEVE。
 その左目付近には火傷? の痕が。

 その後遺症なのか、生まれつきなのか、地味に左目の色が違って、オッドアイになっているんですよね。

 これは何かしらオッドアイズを使う遊矢に関係があるのか。

 あと素良を見ていた医師も同じような痕が見受けられるのが気になります。
 ひょっとしたら蓮の仮面の下も同様かもですし。

 蓮の腕の傷はクラッシュで云々の別件ですよね、多分。



 次回からは恐らく新章。

 EVE達がG・O・Dを所持していると知った遊矢と零児がどう動くのか。

 そして黒咲、沢渡と共に行動をしている柚子がどう動くかも気になるところです。



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[ 2017/01/22 23:10 ] コミック感想 | TB(0) | CM(4)
この中断はまあいいかなと思いますというのもユートユーリに出てきた時点で
この2人の力借りてライバルに勝たれてもなんだか、けど負けられてももれなく2人に雑魚のイメージつきそうと思ってたので
まあ4ヶ月もかけて中断かって気持ちも少しありますけどwwラストデュエルは零児でしょうかもしや

遊勝と零王が拗れて息子達が過去に飛ばされたのもEVEの策略な気が
記憶改竄や零児助けたのが魔法みたいだったり結構何でもアリ技術なのでそれで零王をそう誘導するのもできそうかなと
あとその方が遊矢と零児が和解・協闘できそう
[ 2017/01/23 12:07 ] [ 編集 ]
アンセリオン、ヴェネミーはそれぞれの持ち主のデュエルでちゃんと活躍してほしいですよね
その時はむしろPゾーンに置かれずXEデッキからP召喚な気もしますが。

美宇は忘れる云々の会話から②だと思います。だから一緒にいられる世界を目指してると
世界を作るということは、ヌメロンコード的なものが向こうはあるんですかね?
それがGODなのでしょうか創世と終わりの竜で

EVEの顔はなんですかねGOD作る際にミスった時の火傷とか?次号で説明あるといいですが
そして新キャラにも見受けられますが、ということはただのモブではなさそうでしょうか
もしデュエリストならX使いだといいなあとユートだけEVE側どころか誰とも因縁ないので
黒咲は互いに完全スルーなうえ、現代人なのもあまり本筋に関われなさそうなのが
変化球で儀式使いでも良いですけどね。
[ 2017/01/23 20:58 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
中断に関しては、一言言っておいた方がいいかなぁと思って触れただけですので、僕もそれほど気にはしていません。
意味のある中断はアリだと思いますので。

特に零児が出した零王から譲り受けたカードは、この場で出すべきものではないという雰囲気が半端ないですしね。
本文中にも書きましたが、G・O・Dに関連するカードだと思いますし。

それに、確かに遊矢と零児の勝負はサシで着けてほしいですしね。

個人的には次の零児戦はラストバトル前かなぁと。
アダムの因子を賭けての勝負になるのではと。

まぁ、アダムの因子がそういうものなのかは不明ですが、破った相手のアダムの因子を吸収みたいなノリはありそうな気はするんですよね。

まぁ、アニメの遊矢達の統合っぽくなりますので、微妙なラインかもと思いますが。
ここで決着を付けなかったのも、あるいは的な?


ぶっちゃけ、誘導どころか、素良の記憶の操作のことを鑑みれば、零王を洗脳するくらいできますよね、恐らく。
実際そうだったか微妙なラインかと思いますが。

零児との共闘は先述したアダムの因子の統合がないのだとすれば、大いにあり得ると思うんですよね。
コミックZEXALのVS.e・ラー戦みたく。

[ 2017/01/23 23:38 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
幻影騎士団でのアンセリオンと捕食植物でのヴェネミーの活躍は本当に期待したいんですよね。

まぁ、確かにこの2体はPゾーンに置かなければいけないわけではないですからね。
実際ファスト・ドラゴンとかそうでしたし。

ですが、アンセリオンの場合はエクストラからのP召喚ですと、3000バニラになってしまいますので、P効果でORUを確保しつつ再召喚とかが可能なのではと期待してしまいます。

特に今回P効果を使わなかった分余計に。


美宇に関しては②以外は半分以上ネタ枠で作ったものですので。
まぁ、残りの半分弱は色々と書きたいことがあったのを、全部書くと無暗やたらに長くなるからあんな感じにしたってだけですので、物語が美宇の下りになったら触れる可能性もゼロではありませんが、その頃には忘れていると思われ。

ヌメロンコード的なものかはわかりませんが、G・O・D自体が完全ではなく暴走しただけで、過去に遡るだけの力を秘めていますので、未来あるいは世界の改変ができても不思議はないかもしれません。

EVE達の顔は結構気になるんですよね。
ぶっちゃけほぼ何でもアリの技術を持っているレベルにも関わらず、治せないものなのかという点も含めて。
あるいは戒め的なものなのかもしれませんが……。

そして一コマだけで、結構な存在感を放つ医師。
なるほど、そしてエクシーズ使いの可能性も……。

うん、仮にドクトル……。
ドクトルXとでもしておきましょうか?

何故だろう。失敗しなさそうな雰囲気があるのに、「お前ごときが」とか言われて理不尽にカード化する末路が見える気しかしなくなってきました。


ユーリVS素良、ユーゴVS蓮はほぼ確定していますしね。
ホント、ユートにも因縁のライバルを下さい。

あぁ、遊矢にはあえて遊勝パパンをぶつけるのもアリかなぁと。
EVEがG・O・Dのカードを確保しているということですので、遊勝も一緒に確保済みという可能性があってもいいかなぁって思いますので。



[ 2017/01/24 00:15 ] [ 編集 ]
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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週刊少年マガジン
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月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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