アマガミSS 第2話 「森島はるか編 第二章 セッキン」

　森島先輩ルート、2回目。

　失恋のショックを引きずる純一は寝不足で酷い顔に。
　皆から心配され、保健室へ。
　保健室のベッドには森島先輩が寝ていて。


　目を覚ました森島先輩は、以前と変わらず普通に話しかけてくる。
　で、結局これからもよろしくと握手。

　そしてもう一度タイプの男性を訊ねると、また以前と違った答えが。
　それを体現すべく、挑んだのはプロレス。
　梅原を巻き込んでやっていると、森島先輩が混ぜてと。

　結局響がやってきてプロレスはやらないものの、一緒に帰ることに。
　そして話題は告白してきた人のことに。
　再告白してきた人はいないと言うものの、もしいたとしてもまた断るだけという森島先輩の答えを聞いて純一ショック。

　翌日死んだようなめをしている純一の前に森島先輩が。
　それだけで立ち直り、その様子を見た美也は嫉妬全開。
　純一は水も滴るいい男に。

　で、授業中、棚町と紙屑の投げ合いに興じ、罰として放課後掃除を。
　そのゴミ捨ての最中、森島先輩に拉致られて、女子水泳部のところへ行ったり、図書館へ行ったり。
　後者は純一が誘っていていましたが。

　図書室で寝てしまった森島先輩、彼女のにブレザーをかけて、起きるまで彼女を見ていて……。
　そして起きた彼女は純一の持ってきた本を喜んでみていて、
「先輩好きです」
　と純一、再告白。

　好きでいる分にはいいと言われて、テンションが上がる一方の純一。
　そして森島先輩は
「もう、これでもくらえッ！！」
　と純一の額にキスを。

　ってな感じで、次回に続く。


　次回予告はキスされた影響で物凄くテンション高かったです。



「橘君、ちょうどよかった、女子用の水着持ってない？
　だから女子用の水着。
　そっか、もしかしたらと思ってたんだけどなぁ」

　に吹いた。
　純一、先輩にどんな認識のされ方してるんだよ。


　今回以前の感想。
　第１話 「森島はるか編 第一章 アコガレ」


　
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