第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

遊戯王ARC-V スケール21 「遊矢の記憶!」 感想

「これって…? 嘘だろ…?」

 蓮とのデュエルに挑もうとした瞬間に、ユーゴによって記憶の奥底深くに置き去られた遊矢。

 そこで目撃したのは――。

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 ――遊矢自身の本当の記憶。


 そんな中、佳境を迎えるユーゴと蓮のデュエル。

「ここまでよくついてきたと褒めてやろうユーゴ! だが遊びはここまでだ! ここからは私が君に本当の力を見せる! 私のターンドロ――!!」

 何とかデュエルの方は食らいつくものの、蓮の前に出ることができないユーゴ。

 これから蓮の本気が――という場面で、いよいよユーゴの意識が危うくなる。
 せめてこのデュエルが終わるまで――そうユーゴは強く望むが……。


 そして存在が薄れつつあるのは、ユーゴに限った話ではない。

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 ユーリも、ユートもまた、確実に遊矢の中で薄れつつある。

 蓮のターン。
 ここでもAカードは蓮の手に。

 更に場の永続魔法『白の救済』の効果で、墓地から『白鱓』を回収。
 そのまま通常召喚。

「今こそ私の輪廻シンクロは新たな次元を迎える!
 私はレベル2の『白鱓』にレベル8の『白闘気巨鯨』をチューニング。
 万物の頂に眠りし臥龍! 全知全能の神気を宿し今こそ目覚めよ! シンクロ召喚!!」

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「現れろ。『白闘気双頭神龍!!!
 ユーゴ! 我が白き神の前に平伏すがいい!」


 しかし、ユーゴはここで『ファスト・ドラゴン』の効果で、『双頭神龍』の攻撃力を0に。

 にもかかわらず、蓮は『双頭神龍』で『ファスト・ドラゴン』に攻撃。
 これが普通に通り、ユーゴのライフは3200に。

 攻撃力を0にしたはずの『双頭神龍』にやられたユーゴは思わず動揺。

「ククク…。『白闘気双頭神龍』がもつのは常識を越えた神の力だ! 君に『白闘気双頭神龍』の謎は解けんよ!」

 しかも、ここで蓮はA魔法を発動。
 『ダブル・バンキング』。
 手札のA・カードを一枚墓地に送ることで、戦闘で相手モンスターを破壊したモンスターはもう一度攻撃ができるようになる。

 これで『双頭神龍』がもう一度攻撃。
 ユーゴのライフは3200で、『双頭神龍』の攻撃力は3300。
 絶体絶命のピンチ。


 ここでユーゴは伏せてあったトラップを発動。
 『ソニック・サイクロン』。
 これでこのターン破壊されたモンスターの数だけ、場の魔法・罠カードを破壊する。

 蓮の場には永続魔法『白の救済』と『白の仲裁』が存在している。
 しかしこの場面で、それを破壊しても意味はない。

 しかも、いよいよユーゴの意識が完全に消え始める。
 そしてこの戦い、ユートやユーリも手を貸すことはできない。

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「遊矢頼むぞ! アイツには謎がある! 見えない何かが!!」

 謎を解き明かせ!!

 最後の声なき声を感じ取り、遊矢が戻ってくる。

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 が、突然D・ホイール運転中に意識が変わったために、壁走りどころか天井まで螺旋状に走り、何とかバランスを取ることに成功。

「何だ!? もうデュエルは始まってるのか? てかムッチャ強そうなモンスターいるし! ムッチャ攻撃してきそうだし! これが彼のエースモンスターか!」

 急ぎ、現状把握に努める遊矢。
 いきなりのダイレクトアタック寸前、そしてユーゴはトラップを発動している状態。

「悪い時に出てきたな榊遊矢! 私の攻撃を受け、君のライフは尽きる! もうデュエルは終わりだ! 私とユーゴが行ってきた複雑なデュエルを一瞬で理解するなど不可能! 君はデュエルに敗北しEVEにアダムの因子を捧げるのだ!!」

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 それでも遊矢は発動している『ソニック・サイクロン』とPソーンのカードでユーゴのその意図を酌むことに成功。

 『ソニック・サイクロン』の効果でPゾーンの『SRヘキサソーサー』を破壊。
 そしてそのままP効果を発動。

 『ヘキサソーサー』が破壊された時、自分フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。

 しかし、その攻撃力はわずか100。
 攻撃力3300の『双頭神龍』に対して遊矢のライフは3200。
 このままではジャストキルになるだけ。


 しかし、それだけならユーゴが、あの場面で『ソニック・サイクロン』を発動した意味はない。
 というわけで、『ヘキサソーサー』のモンスター効果。
 このカードの戦闘で受ける自分へのダメージは半分になり、その数値分、相手へダメージを与える。

 すなわち、遊矢へのダメージは1600へ減少。
 そして、その分、蓮へもダメージを与える。
 これで蓮のライフは2750から1150へ。

「信じられん! 遊矢、君は咄嗟にこの状況を把握したのか!?」

「まぁね…。昔みんなでこんな遊びをした気がするんだ…」

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 なるべく複雑な状況を作って、いきなりそれを解く。
 そういった経験を積んでいた遊矢。

 遊矢の言葉を聞いた柚子。

「『みんなで』? 遊矢、何か思い出したの?」


 遊矢はそれが役に立ったと。


「このターンの終わりにクリアウィング・ファスト・ドラゴンの効果は切れ、『白闘気双頭神龍』のモンスター効果と攻撃力は復活する!」

 瞬間、双頭神龍の目が光る。

 蓮の言葉と『双頭神龍』の反応で、遊矢の場には『ファスト・ドラゴン』がいたことを認識。
 そしてその効果を使った事も。
 にもかかわらず、『双頭神龍』がフルの攻撃力で攻撃したきたことも。


 どういうことか、遊矢も頭を悩ませることに。
 その瞬間、「謎を解け、遊矢!!」というユーゴの言葉が脳裏を過る。

 そして迎える遊矢のターン。
 ここでもAカードは蓮の手に。

 遊矢はEMローリング・サンバーを通常召喚。
 さらにカードをセットしてエンド。

 遊矢に変わっても、蓮の前に出れないのは変わらず。
 このままAカードが取れないのでは、ずっと不利のまま。

 攻撃力300のモンスターを攻撃表示でというのは、攻撃を誘ってのことだろうと蓮。
 A・マジック『リバース・ロック』を発動。
 これで、遊矢はセットされた魔法・罠を発動できない。

 その上で『双頭神龍』で攻撃。

 遊矢はこれを『ローリング・サンバー』のモンスター効果で凌ぐ。
 このカードの表示形式を変更することで、相手モンスターの攻撃を無効にできる。

「いいや、私の攻撃はここからだ!! 『白闘気双頭神龍』、『ローリング・サンバー』に攻撃!!」


 無効にしたはずの『双頭神龍』での攻撃。

 しかし、遊矢、これはPゾーンの『SRビーダマシーン』の効果を発動。
 このカードはお互いのターンに一度、自分フィールドの守備モンスター一体を攻撃表示にできる。
 この効果の対照になったモンスターはこのターン戦闘および効果で破壊されない。


「愚かな…。それでは『白闘気双頭神龍』の攻撃を受け、このデュエルは決着だ!!」

 遊矢は『ローリング・サンバー』のもう一つの効果。
 1ターンに一度、墓地の魔法・罠カード1枚を除外して、自分が受ける戦闘ダメージを0にする。

 遊矢は墓地の『ソニック・サイクロン』を除外して、二度目の攻撃も凌ぐ。


 蓮は『白の救済』の効果で『白鱓』を手札に加え、カードを1枚伏せてエンド。
 
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 そして迎える遊矢のターン。
 この『双頭神龍』の謎の二回攻撃。
 この謎を解かない限り、遊矢に勝利はない。

 デュエルなぞなぞスタンバイ――というところで次回につづく。



 うん、とりあえず『双頭神龍』の方は、必殺解決しかないですね。

「すみません、(効果)確認してもいいですか?」

 いや、何ですか、何かこのOCG化された時に、全然別物になりそうな神さまは。



 二回攻撃とかは、まぁ、同じ双頭龍の『青眼の双爆裂龍』とかありますし、分かるのですが。
 わかるのですが、ユーゴへの二回攻撃は効果無効にされているはずなんですよね。

 蓮自身がエンド時に攻撃力と効果の復活を宣言していますので。

 正直『双頭神龍』が実は効果の対象になっていませんでしたオチは無いかなぁと思うのですが。
 ただ、雰囲気的には、場に『双頭神龍』が2体いるってな感じですね。

 テキストになんて書いてあるか分かりませんが。
 
 場合によっては一度目では戦闘効果破壊もできない気もしてきますが。


 まぁ、基本なぞなぞは僕の本分ではないですので。

 色々さて置いた、物語の話。


 ………………………………。

 ………………………………。

 ………………………………。

 この切り出しでいいのか分かりませんが……。


 遊矢って本当に遊勝の息子なんですか?


 いや、何か、遊矢の記憶に対する印象がどうしても。
 まぁ、アニメ版柚子の出生に引きずられている感がないわけでもないですが。


 どうも遊矢の目隠しからの盤面把握が、遊びというよりも、どこか実験めいている気がしてしまうんですよね。
 

 下手をすると、かなり幼少の頃から、遊矢シリーズは統合されていたのでは?
 という考えも脳裏を過る感じで。

 
 正直タイトル的にも、もう少し遊矢の過去を掘り下げるかなぁと思いましたが、意外とそうでもなかった。
 まぁ、遊矢自身が記憶を取り戻した(取り戻しつつある?)感じですので、次回以降の蓮戦でも触れていくのかも。


 もう少し情報が出たら整理と推察をしたいところですが。


 言いたいことはあるのですが、うまく言葉にできないですよね。
 もどかしい。


 Vジャンプ 2017年 06 月号 [雑誌]
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[ 2017/04/21 23:56 ] 遊戯王 | TB(0) | CM(2)
蓮の『ホワイト』モンスターがOCG化しましたね
しかしコレパだけでなく定期購読も白棘鱏とゼロ・マクスウェルと、逆にアンセリオンとヴェネミーのOCG化が見送られすぎな気もしたり
漫画産だからOCG化遅いのは仕方ないにしろ、だからこそ今回のコレパと定期購読は絶好の機会だったと思うのですが

本編はついに遊矢が自分の記憶に触れましたね
3人が隠したかった悲しい記憶はまだっぽい?まあそこらへん分かるのは次回以降でしょうか。
しかしこのタイミングだと蓮自身の経歴(ユーゴとの関わりや腕のケガなど)の方はまた別の機会ですかね?
あとついでに柚子との関わりも近いうちに判明しそうでしょうか
[ 2017/04/22 20:56 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
いよいよ『ホワイト』モンスターがOCG化されましたね。
えぇ。
その前のページでの真紅眼の明後日方向への強化がショックで、効果をしっかり把握してないとか無いですよ。

しかし、『白闘気白鯨』なんですね。
いや、『巨鯨』なのか、『白鯨』なのかハッキリしてほしいところではありますが。
輪廻シンクロは新ルールでも、あまり関係なく回せそうな気はしますので、面白そうではありますけど。

本当にアンセリオンとヴェネミーはタイミングを逃していますね。
コミックがダメならVジャンって可能性もあったはずですが、今は新ルール用のサイバース系のカードを付けるのに手一杯って感じですし。
かと言って定期購読でこの2枚をつけたら、流石に顰蹙を買いそうな気もしますし……。

前半がマクスウェルと鱏で、後半がアンセリオンとヴェネミーだったら尚更。
まぁ、僕は今回は定期購読にしようと思いますけどね。

今まではスルーしていたのですが、なんだか発売日前日に届くらしいって最近知りましたので。

っと話がそれましたね。
何だかんだ言って、両竜は結局PP20まで縺れ込みそうな雰囲気が増す一方です……。


そして本編の遊矢の記憶。
こちらは、本当にまだ触れた程度。
もう少し核心に触れるのかと思いましたが、そちらはお預け。

まずは蓮とのデュエルが先決といった体。
次回で決着がつくかどうか。

で、デュエル後に蓮の掘り下げ。
さらにユーゴ達がどうなったのか、そして遊矢の過去と。

触れるべきことが多すぎる。


ただ今回のデュエル気になることが。
蓮のセリフ。
「君はデュエルに敗北しEVEにアダムの因子を捧げるのだ!!」
さらっと言っていますが、結構重要なセリフだと思うんですよね。

やっぱりアダムの因子を持つ者同士(蓮がそうなのかは不明ですが)のデュエルではアダムの因子を賭けた勝負となるっぽい?

そうなると別ベクトルで物語が進み、先ほど上げた内容は後回しになってしまいそうな気もしてしまうのですが……。
どうなるのか、今後の展開に期待です。



[ 2017/04/23 22:05 ] [ 編集 ]
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ココノイ

Author:ココノイ
久しぶりに調子が悪くなかったので、ベビステ感想のブランク部分埋めが完了。
次はコミックの感想にいけたらいいなぁ。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
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