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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

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ベイビーステップ #435 「決勝戦」 感想

 
 なっちゃんは渡米のため空港。

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『行ってきまーす!
 空から応援してるね!!』

 というメッセージと、写真が。

『行ってらっしゃい!
 いい結果を報告できるよう、命がけで頑張ってくる!』

 そうメッセージを送って、エーちゃんのいざ会場へ。


 エーちゃんとクリシュナは決勝に向けて練習。
 そんな様子を見ながら、大林は上位シードが早々に消える波乱の大会ながら、エーちゃんが決勝まで来た事実に感慨深げ。

 そんな大林に対して、諭吉は今のエーちゃんなら、優勝してもおかしくないと豪語。

 そして一息いれようとしたエーちゃんに、電話が。

 それは事前に連絡を取ろうとした敦士さん。
 着信に気づいての、折り返しの電話。

 わざわざ、このタイミングで敦士さんに連絡を取ろうとしたのは、クリシュナについて聞きたいことがあったため。

 というのは、以前にフロリダに行ったとき、『クリシュナは自己主張ができるようになった強くなった』と聞いたことを思い出したため、それについて。

 クリシュナが苦手な自己主張をどうしてできるようになったか。

 これから戦うというのに、それが聞きたいことと、拍子抜けしたような敦士さんだが、快くクリシュナのことを教えてくれる。

 まず今年クリシュナはテニスの実績で有名大学への進学が決まった。
 アメリカの場合強ければ大学が有力なスポンサーになってくれるということもあり、進学するプロも多い。
 当然試合に出られる回数は減るものの、それ以上に得るものも多い。

 実際になっちゃんも、そうしている。

 しかし、クリシュナの実家はインドの大富豪。
 そのため、スポンサーなど不要なくらい。
 海外遠征費用はどう考えても余裕だし、そうでなくとも親の一声でスポンサーなどいくらでも集まる。

 さらに言えば、クリシュナほどの強さになれば、大学の施設でなくとも練習環境はいくらでもある。

 そんなクリシュナが大学へわざわざ行くのは、純粋に勉強をしに行くのだと。


 そしてここからがエーちゃんの聞きたがっていた本題。

 クリシュナはずっと『アレックスやピートみたいにテニスで生きていくってほどテニスだけになれない』ということで悩んでいた。

 テニス以外にも実家のこともあり経営を勉強したいという思いもある。
 しかも、その才能も相当にあるのだと。

 だからテニスだけになれない自分は、目的がハッキリしてないと思って自己主張できなかったのだと。

 そんな中、1年半前、敦士さんのプロになるんだよなという質問に対して、吹っ切れたように答えたのだと。

「うん・・・・。テニスは僕の人生を豊かにしてくれる最高のスポーツ・・・・。僕はテニスが好きなんだ。だから僕は生涯テニスを続けたいし、上を目指すつもりだ。
 だけど他のことも全力でやる・・・・。そう決めたんだ」

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 その発言を聞いたみんなはクリシュナがテニスを愛していることは分かっていたし、また他の可能性があることもわかっていたので、そういう生き方に決めたことを祝福した。

 そこから一気に強くなったのだと。


 クリシュナは将来的にはプロとして活動しながら、他の仕事もするということ。
 そんなことが可能なのかと驚くエーちゃんだが、敦士さんも難しいとは言いつつ、クリシュナならと。

 日本では生涯、何か一つのことに全てを費やすことが美徳だと感じている人が多いが、海外では医者で金メダリストや弁護士でプロスポーツ選手といった人もいるため、そういう方向を本気で目指すということだと。

 またそういう人は意外と一つに絞ると逆に不調になるケースもあると。
 とはいえ、コーチ陣はクリシュナがテニスだけに集中したらどれだけすごいのかを嘆いているけどとも。


 それは何でもでき過ぎて迷っていた人が何でもやるって決めたということ。


 これで敦士さんの話は終わり。

 頑張れよというエールを貰い、電話は切れる。

 そして敦士さんは敦士さんで、あれから1年でチャンレンジャーの決勝に出ているエーちゃんの凄さも実感。


 そしていよいよ決勝の時間が迫る。
 10代同士の決勝ということで、注目度は高い。


 そしてそんな中、コートに入るエーちゃんとクリシュナ。
 いよいよ時間となり、ネットを挟んで対峙する二人。

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「試合するの久しぶりだね、嬉しいよ」

 ニコやかなクリシュナ。

「俺もだよ、よろしくね」

 楽しみなのはエーちゃんも一緒。
 ただ、エーちゃんはここを勝って日本代表に近づくという目標もある。
 ポイントを最高の環境を手に入れて、来年には世界ツアーに出て、夏にはアトランタ(オープン)に出るという。

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 そして試合開始のコールがかかる。

 サーブはクリシュナから。
 エーちゃんが意識するのは、左利き特有のサーブをうまく返すこと。

 クリシュナのサーブはセンターへのスライス。
 変化がキツく、エーちゃんの反応も遅れる。

 それでも何とか深く返すことには成功するが。

 狙いすましたような、クリシュナのフォアが決まりウィナー。


(それなりに深く返したのに、一撃で決めにきた・・・・。確かに前より吹っ切れたようにプレーしてる気がする。しかも今のだけで、かなりうまくなったのがわかる)

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 そこで、エーちゃんは守備位置を変える。
 左に寄って、左利き特有のキレるサーブを警戒。
 これに対応しながらラリーに持ち込むつもり。

 一方、クリシュナは、1ポイントだけで即座に動いてくるエーちゃんに、『マルオらいいな』と微笑。

 エーちゃんが狙うのは当然先手必勝――というところで次回<#436 尊敬>につづく。


 なっちゃんはいよいよ渡米。
 これから出番が少なくなってしまいますね。

 そしていよいよ始まる決勝戦。

 クリシュナなんかは、ずっと前から出ていたキャラなのに、試合を描かれるのは初なんですよね。
 まだサーブ1ポイントだけですが、エーちゃん苦手のサウスポー。

 まぁ、以前に比べれば対戦も増えたでしょうし、どの程度克服しているのかも気になるところですが。


 そして、敦士さんから語られるクリシュナの事実。
 そう言えば、普通に天才肌っぽく書かれてはいましたが、そこまでバックボーンは掘り下げられていませんでしたもんね。

 何でもできる人間がなんでもやると決めた時、強くなる。

 うん、まぁ、テニスだけで必死にエーちゃん達からしてもそうでしょうが……。
 何一つとして得意分野のない僕からしたら、本当にうらやましい限りですよ。


 ですが、まぁ、クリシュナの悩みは何となくわかる気がします。
 周りがテニスに超本気になっている中、自分はテニスと経営を天秤にかけているという悩みは相談できませんよね。

 周りの本気を知っていれば、知っているほど。
 そして大抵はドツボにハマっていく。

 ですが、その後に吹っ切れた人間ってのは、強いですからね。
 恐らく精神的にも。

 さてさて、これからどんな試合展開になっていくのか、楽しみです。
 
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[ 2017/05/24 14:02 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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