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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

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ベイビーステップ #448 「インパクト」 感想

(プロになってから、どうしても2回戦までしか勝てなかった・・・・。
 半年くらい停滞してたけど・・・・。
 ついにやった!)

 コートに倒れこみながらも、会心のガッツポーズのエーちゃん。

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 予選からいきなりの優勝という快挙に、会場も大盛り上がり。

 と、そこで握手のために、ネットまで来ているクリシュナに気づいて、エーちゃんも慌てて飛び起き、駆け寄る。

 厳しい表情だったクリシュナも、握手の際には笑顔に。

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「優勝おめでとう、マルオ!」

「あ・・・・ありがとう!」


 この快挙に、大喜びの青井コーチと両親。
 そして、大林相手にドヤ顔の諭吉と。

 そしてこの試合の記事の要点をまとめる宮本記者。

 二人ともまだ身体は成長しきっていない。
 その分、頭を使うことで強くなってきた。
 だからこそ、見応えのある戦術の読み合いだったと。

 エーちゃんは、自分の守備位置で戦えなくなって、後退を強いられた。
 それでも門馬さんが指摘していた『逃げ』ではなく、後ろからの『狙撃』ともいえる戦術を見せた。
 それが前半で封じられた武器であるダウンザラインを再び機能させることにもなった。

 テニス選手のレベルはクリシュナの方が上だったかもしれないが、それ故に逃げず立ち向かったエーちゃんの選択が功を奏したと。


 それでも最後の最後まで、どちらが勝ってもおかしくなかった。
 クリシュナも明晰な頭脳と高い技術でエーちゃんを封じ込めた。

 その状況で、タイブレークの5-5、エーちゃんが後手後手に回りながらも、意地だけで奪い取ったポイント。
 あれはそれまでと違う意味を持つポイントだった。

 そして最後のクイックサーブ。
 されだけお互いが、ストロークの読み合いに終始していた中で、あれがでる発想力と思い切り。

 最後に勝負を決めた意地と発想力は、プロとしての勝ちへの執念の違いなのかもしれないと。

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 慣れない優勝の表彰に戸惑うエーちゃんだが、最後は堂々とした様子で。

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 そして、その後、エーちゃんノートを挟み、先ほどの試合の検討をするエーちゃんとクリシュナ。

 クリシュナの記憶力もあり、検討は青井コーチが呆れるほど長時間に及ぶ。

 そんな二人の様子に、両親はエーちゃんをフロリダへ行かせたことを、今更ながらに良かったと。


 そして検討は最重要ポイントへ。

「最後のクイックサーブはいつから頭にあったの・・・・? あんなの隠してて、あそこで出すってスゴくない?」

「いや・・・・隠してたんじゃなくて、あの時、思いついたんだよ・・・・。ずっと前に苦しい試合で使って助かった経験があって・・・・」

「ふーん・・・・。それにしてもアレができる思いつきと、図太さは見習いたいな」

 と、ここでタイムアップ。

 検討はそこで終わり、帰ろうとするクリシュナ。
 と、そこで、エーちゃんは気になっていた、クリシュナの進路について尋ねることに。

「そうだ・・・・。クリシュナは大学に行くって聞いたけど、まだプロにはならないの?」

「いずれ必ずなるよ・・・・。でも、とりあえず大学に入るのが先かな・・・・」

「そうなんだ。テニス選手と経営者って全然違うことを両方やっていくのって大変じゃないの?」

「僕にとってテニスと経営はそこまで別の分野ってわけでもないんだよね」

「は?」

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「僕の夢はね・・・・。故郷に国内最大のスポーツ施設を作って、最終的に、そこでグランドスラムの試合を開催して、そこで勝つことなんだ」

「え・・・・? グランドスラムを、自分で開催して、自分で・・・・勝つの?」

 余りに壮大な夢に思わず茫然といった体のエーちゃん。

「4大大会が5大大会に・・・・するだけじゃなくて、出るの? そんなことできるの!?」

「一番歴史の新しい全豪がオープン化してもう50年経ってるんだよ? 今、世界は5年経てば違う世界になってるし、テニス界も変わるよ」

 あっさりと言ってのけるクリシュナに、もうエーちゃんは言葉を失う。


「すごい夢を持って。・・・・すごいこと考えるんだね」

「マルオだって他人事じゃないよ? 国別対抗戦も開催期間やセット数が変わるって話もあるし、21歳以下のツアーファイナルを作るって話もある。テニス界もどんどん変化してるんだ。
 その中心はやっぱり僕たち選手だよ。
 僕は他の選手からの視点を大事にしたいから、いろいろ教えてね」


 そして今度こそ去っていくクリシュナ。


 そしてクリシュナの夢を知った、エーちゃん。
 なら自分の見据える先はと考える。

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 そしてアメリカに到着したなっちゃん。
 エーちゃんからの優勝の報告を聞き、人目をはばからずガッツポーズ。


 このチャレンジャーの優勝でエーちゃんの世界ランキングは407位、日本ランキングは17位に大きく跳ね上がる。
 このニュースは背本テニス界にも響き渡り、エーちゃんの周囲がにわかに騒がしくなり始める。


 既に契約しているプリンスからは来年以降の話が。

 ウェアを支給してもらっているエレッセからは複数年専属選手契約の申し出が。

 そして初めての海外遠征の資金を援助してくれたハレオからも、正式な専属契約のオファーが届いた。


 これらの契約によって、来年1年間、海外を回れる資金の目処が立ちそうということで、想定より早く次のステージに行けそうと青井コーチ。

 ただ、今回のチャンジャーで優勝できてよかった反面、世界ツアーのスタートラインに立つ難しさも実感したというエーちゃん。

 もしATP250の予選に出られても、本選に出場しなければ、世界ツアー出場とは言えない。
 
 ATP250は、今回の本選で戦った強豪と同レベルの選手が予選からどんどん出てくる。
 今回は場所が日本で知っている選手が相手で、情報はあったのに大苦戦。

 つまり世界ツアーは行ったこともない場所で情報もない強豪たちに勝ち続けられなければ出られない。
 そう考えるまだ自分がスタートラインに立てているかも怪しいと。

 これ以上のレベルの高いで戦い続けるなら、これまで以上に身体面、技術面、精神面、戦略面全てを、総合的にアップさせる必要がある。
 当然、情報収集もできる限りはやっていかなきゃいけない。
 でも、海外遠征だと多くの知らない選手の情報を短期間で大量に集めつ必要がある。

 こうなってくるとエーちゃんがノートでリサーチしているだけでは、情報が不足してしまう。
 特にノートの情報不足はエーちゃんにとって死活問題となる。

 また身体面や精神面の心配もある。
 今回は場所が日本で青井コーチがケアをしてくれたり、準備してくれたから、苦しかった時を乗り越えることができた。

 しかし、これが一人で海外となると、移動して食事して練習してと、コートに立つまでにやる事が多すぎる。
 もし、エーちゃんの練習や身体を見てくれる人や、事前に相手の情報収集や分析をしてくれるひとがいたら。

 身体面、精神面、できれば技術や戦略をサポートしてくれる人が近くにいてくれたらと。
 そう感じてしまうエーちゃん。

 それを聞いた青井コーチは、もうそういう時期だと納得。

「やっといろんな企業がサポートしてくれるって言ってんだし、そういう人を探すしかねぇんじゃねぇか?」

「探すって・・・・。サポートメンバー・・・・。つまりチームを作るってことですよね」

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「そうだよ。お前に必要で、できないことを頼める専門家を集めて作っていくってことだ・・・・。世界ツアーに向けたチーム丸尾をな」


 世界に向けて本格始動――というところで次回につづく。



 エーちゃん優勝おめでとう!!

 の一言ですね。

 プロになって初。
 キャリアを通じてもSTCカップに続く二度目。

 それだけに優勝セレモニーで戸惑った表情のエーちゃんが、初々しくていいです。


 それはさて置いた、エーちゃんとクリシュナの試合後の検討の話。
 コレ、実際に仲のいい選手とかならやるのか、どうなのか、テニス未経験の僕には判断がつかないところなのですが……。

 うん、完全に将棋なんかの感想戦になっていますよね。
 なにせ、エーちゃんノートという棋譜も存在しているわけですし。

 こういうことをやって一番エーちゃんと議論が白熱するのが恐らくクリシュナなんじゃないですかね?

 例えば難波江なんかでは感性が近すぎて意外と淡白になってしまいそうですし、逆になっちゃんみたいな感覚派ですと、エーちゃんの理解が追いつく前に話が終わってしまいそうです。

 まぁ、僕の中のイメージですが。

 意外と表面に出さない負けず嫌いで、お互いをリスペクトしあっている二人ということで、議論も白熱しあったのではないのかなぁと。

 今回は負けたクリシュナが質問攻めだったのかもしれませんが、別の大会で結果が変われば、今度はエーちゃんが質問攻めにしそうな気もしますし。


 これもさて置き、エーちゃんの優勝の一報を知ったなっちゃんの反応が可愛かったです。


 そしていよいよ結果を出したエーちゃんに対するレスポンス。
 テノヒラクルーにも見えますが、まぁ、プロである以上、結果を出してナンボですからね。
 仕方がないのかなぁと。

 そしていよいよ結成されるチーム丸尾。
 まぁ、何というか、この辺は個人競技故の珍しさがあるのかなぁと。

 スタッフを自分で選んで雇うって感じでしょうからね。

 そしてエーちゃんの最初のサポートメンバーは――次回サブタイ通りなら『データマン』を。
 エーちゃんの生命線の情報をサポートする係は超重要なポジションですからね。

 さてさて、どんな人物なのか。
 次回が楽しみです。


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[ 2017/10/02 21:53 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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