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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

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五等分の花嫁 第003話 「屋上の告白」 感想

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 三女・三玖はスキだらけのミステリアスガール。


 家庭教師と自分の勉強の両立のため、睡眠時間が削られる風太郎。
 その影響で寝坊。
 遅刻寸前で学校に滑り込む。

 と、そんな風太郎の目の前を通り過ぎる、高級車。
 思わず近づいて見ていると――。

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 その中から出てきたのは、中野姉妹。

 普通に挨拶をしてくる5人に面食らう風太郎だが。

「お前ら一昨日はよくも逃げて」

 と、風太郎の言葉を待たず、またしても逃げ出す5人。
 そんな5人を呼び止めるため、風太郎は持っていた参考書を放り出し、安心安全だと無害を主張する。

 それでも油断させて勉強させてくると疑心暗鬼気味の面々を他所に、とりあえず五月に自分の家の事情のことを口止めする。

 そして、やはり勉強は自力でもできるため、家庭教師はいらないと主張するため、一昨日のテストの復習を確認する風太郎。

 すると5人全員が、気まずそうな表情で目をそらす。

「問一、厳島の戦いで、毛利元就が破った武将を答えよ」

 その問題に五月は笑みを浮かべたかと思いきや――。

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 悔しそうにプルプルしながらの無言。
 一花、二乃、三玖は完全スルー、四葉も気まずそうな表情をしながらもそれに続く。


(この三日間でわかったことがある。この五人は極度の勉強嫌いだ。そして…)

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(俺のことも嫌いっぽい)

 教室に行くまでの微妙な距離感にそれを痛感する風太郎。
 一人ずつ信頼関係を築くことは、最も苦手な分野ということで、辟易するが。

 先日の実力テスト、その先ほど出した問題、三玖は正解していることに気づく。
 なら、なぜ先ほどは答えなかったのか。

 昼休みに、三玖に直接問いただそうとするが……。

 そんなタイミングで四葉と一花が現れ、風太郎をかき乱す。
 英語の宿題全部間違えたと笑う四葉と、自分たちはバカだからと風太郎の家庭教師を拒否する一花。

 さらに、高校生活勉強だけって――と続ける一花はもっと青春をエンジョイすべく恋をするべきだと。

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「恋? アレは学業から最もかけ離れた愚かな行為だ。したい奴はすればいい。…だが、そいつの人生のピークは学生時代となるだろう」

 と拗らせた青春感を豪語する風太郎。

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 そして、そのまま恋愛話を振られた三玖が意外な反応。

「あの表情、姉妹の私にはわかります。三玖は恋をしています」

 と、自信満々に言ってのける四葉。


 そして昼食を終え、教室に戻ってきた風太郎。
 勉強をしてもらわなければ困るのに、恋愛は良くない流れ――。

 そんな風に思いながら、自分の席に着くと、その机の中に、三玖からの手紙が。

『昼休みに屋上に来て。
 フータローに伝えたい事がある。
 どうしてもこの気持ちが抑えられないの』

 まさかの展開に、ニヤついてしまう風太郎。

 これはイタズラだと言い聞かせて、クールを装うが……。
 その手紙に釣られて、屋上で三玖を待つ風太郎。

 それでもイタズラだと、自分に言い聞かせる風太郎。
 だが、実際に三玖が現れたことで、動揺する。

「食堂で言えたら、良かったんだけど。
 誰にも聞かれたくなかったから」

 三玖からでたのは、そんな言葉。

 予想以上にやばい雰囲気。
 そしてフラッシュバックする四葉の言葉。

 ――三玖は恋をしています。

「ずっと言いたかったの。
 ……す…、…す」

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「陶晴賢」


 三玖から発せられた予想外の言葉に、混乱する風太郎。

 一方の三玖は言えたいことは言ったとばかりに、満足して、去っていこうとする。


「ちょ、ちょっと待って!! 捻った告白、…じゃないよな。なんのこと!?」

「うるさいなぁ。問題の答えだけど」

 と、今朝出した問題の答えだという三玖。
 なぜ、このタイミングでと思わず三玖の腕を掴む風太郎。

 すると、タイミングが悪く、三玖がスマホを落としてしまう。
 落ちたスマホの待ち受けは、武田信玄の武田菱。

「見た?」

「え…ああ…」

「……だ…誰にも言わないで。戦国武将…好きなの」

 というわけで、風太郎に訪れたのは愛の告白ではなく、歴女であるというカミングアウト。

 それでテストも正解できたのかと納得。

 きっかけは四葉から借りたゲーム。
 それを契機に野心あふれる武将たちに惹かれ、本も読むようになった。

 クラスのみんなが好きなのは、イケン俳優や美人なモデル。
 それに比べて、自分は髭のおじさん、変だという自覚はある。

 それを変と切り捨てるのは簡単だが、これをチャンスだと捉えた風太郎。

「変じゃない! 自分が好きになったものを信じろよ」

「……」

「俺は武将にも造詣が深い方だ。そういえば前回の日本史は満点だったな」

「そうなの!?」

 予想以上の食いつきを見せる三玖。

「これが学年一位の力だ。俺の授業を受ければ、三玖の知らない武将の話もしてやれるぜ」

 とどや顔を披露する風太郎。

「! それって…私より詳しいってこと?」

 そしてこれまた予想以上の対抗意識を見せる三玖。

「じゃあ問題ね。信長が秀吉を『猿』って呼んでたのは有名な話だよね。でも、この逸話は間違いだって知ってた? 本当は、なんてあだ名で呼ばれていたか知ってる?」

(めっちゃ喋る!)

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 むくれる三玖。

「(しまった…。秀吉のあだ名か…。確か歴史の先生が言ってたような…)
 ハゲ…ネズミ…」

 三玖の問題に正解した風太郎。

 そうしたことで、三玖も自分の好きな戦国武将の逸話を次々と話していく。


 これで三玖の一面を理解した風太郎。
 『武将』が勉強から逃げている三玖を『日本史』と繋ぐ唯一の接点。
 このチャンスを活かして見せると。

 ここで昼休みを終える予鈴が。

「次の家庭教師の内容は日本史を中心にしよう。三玖、受けてくれるか?」

 一瞬の逡巡。

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「そこまで言うなら、いいよ」

 三玖が授業を受け入れた。

(勝った! 場さえ整えば、後はどうにでもできる。三玖には気の毒だが、俺も生活がかかってるんだ。悪く思わないでくれよ)

 と、そんな風太郎に、三玖はフェイバリットドリンク『抹茶ソーダ』を渡す。

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「気になるって言ってたじゃん。大丈夫だって。鼻水なんて入ってないよ。なんちゃって」

 この三玖の発言の意図を理解できなかった風太郎はフリーズ。

「あれっ、もしかして、この逸話知らないの?」

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「そっか。頭いいって言ってたけど、こんなもんなんだ。
 やっぱり教わることはなさそう…、バイバイ」

 そう言い、あっさり去っていく三玖。



 それが風太郎に火をつけることに。

 図書室にある歴史に関する本をありったけ集め――。

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「意地でも俺が勉強教えてやる!!」

 と息巻くことに。


 負けられぬ三玖との衝突!
 得意の“知識”で切り開け――というところで次回につづく。


 ずっと三玖のターン。

 ミステリアスですし、クール系ではありますが、無表情ってわけではないんですよね、本当に。
 むしろ表情に出やすいので、わかりやすいまである。

 扉絵もいいですし、膨れた様子もいいですし、見下されたような表情もいい。

 控えめに言って、最高です。


 それはさて置いた風太郎の話。

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 テストの復習を怠った5人と、ちゃんと5人の卒業計画ノートまで作っている風太郎。
 何だかんだ言いつつも、ちゃんと先生していますね。 
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[ 2018/03/09 23:21 ] 五等分の花嫁 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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