マヤにあとこずえも普通に行方不明。
町の人主体の? 神隠し対策本部まで出来ていて、そこには美風が。
彼女の車で長野市まで行き、そこで皆神山でそれらしい人を見たという情報を得たため、帰る途中の天戸神社で人影を見たと美風が言い出したため、そこを調べることに。
調べるけど誰もいない。
でも美風が転んだ拍子に隠し通路? を発見。
懐中電灯片手にその通路を進むものの、文明は水が落ちてきて驚いた拍子に美風を置いて走り出してしまい迷子に。
そこでマヤと遭遇。
まぁ、お互い迷子なわけですが。
さらに進むと巨大な木――世界樹? を発見。
でもそれは鍵ではなかった。
で、足場がずり落ち落下する文明。
そこにあったのは今週のキーワード「巨大ウンコ」というわけで、文明が以上に臭いことに。
そこでNo5の携帯を発見。
そんな中、巨大蛾――モスマンの来襲。
逃げ切ったところで、文明の無能さの釈明。
2話で文明が語った内容は嘘。
半ば拉致状態で連れられて、過去に飛ばされたと判明。
洞窟の奥で大量の骨と卵? を発見。
そこにはこずえが入ってきて、マヤは(ヒールのままで)文明の上に乗り、そこからこずえを助け出す作業。
でもその前にその横の卵からモスマンが孵り、マヤは手に持っていたボーガンの矢で一突き。
天井に大量にいるモスマン。
その泣き声にいよいよ耐えられなくなった文明は逃走。
そこでなんか無駄に生を実感。
マヤはピンチ。
そこに現れたのはJKとスマイル。
スマイルは巨大スパナでモスモンを殴り飛ばし、JKはダウジング・ロッドで真空波を巻き起こす大活躍。
それでもきりがなくピンチ。
JKは持ってきたキーボードで蛾の嫌う周波数を鳴らし、その間に洞窟から脱出。
その直後に洞窟が爆発。
文明にはマヤの「卑怯者」という辛辣な言葉が投げられ、凹んだかと思ったら、助かっていた美風の前に良い格好をしようと嘘をついて反省の色はなし。
そして洞窟の爆破は川島教頭の部下の黒服がやったっぽい――というところで次回に続く。
文明の株が大暴落する話。
美風にマヤを見捨てて、
「でも、生きてる。俺は生きてる。
俺は…俺は…助かったんだー!!」
って最悪じゃん。
文明のスプーン曲げ能力喪失といい、今回までのヘタレっぷりといい今後の覚醒フラグなのかなぁ。
まぁ、何か文明って覚醒しても役にたたなそうな気がしますが……。
こずえは……うん。
そんな気はしてたんだ。
1話のこともありますし。
何というか、いつの間にかやられているけど、しっかり助けられるキャラって位置づけっぽいですし。
でもあのモスマンって人間から出来てるの?
それにわざわざ証拠隠滅みたいなことをしていることから、自然発生的なものではなく、人為的な実験施設的な意味合いがあったのかなぁと。
てか、こずえ意外まだ生きている人間いたかもしれないけど、思いっきり見捨てましたよね。
まぁ、助けるのが非常に困難ってのもあるのでしょうが。
あるいはこずえ意外は全滅だったのか。
次回予告BGMは『アジアの純真』、いよいよ1999年から離れました。
個人的にアバンの
「あの男を色仕掛けで落として、どうなさるおつもりですか?」
「私が、私が人を好きになるのは罪か?」
という川島教頭のマジ惚れぶりに爆笑した。
あとJK無双に。
今回以前の感想。
Episode.01 「マヤの予言」 Episode.02 「文明の到来」 「美し風、吹き抜けて」
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