セキレイ～Pure Engagement～ 第五羽 「炎ノ鶺鴒」 感想

　皆人は篝が最後の鶺鴒だと気づき、部屋を訪ねる。
　ものの、ドアの外で相手をされ、部屋に入った頃には窓から、御中を殺すために飛び出す。

　そしてお着替え中の月海。
　火が出ていたことから焔のことを思い出し、さらい結から焔と篝の後姿が似ていたと言われて、篝に焔のマスクを着けたイメージを。

　………………。

　やっと気づいた月海。


　月海は内心の葛藤を飲み込み、篝を娶れと。
　くーちゃんの言葉もあり、皆人は篝を助けようと動き出す。

　篝は穿いてない娘――秋津に襲われ、足止め。
　更にそこに鈿女も現れ、混戦状態。
　というか、篝がフリーの状態に。

　でも篝も自滅寸前で、御中の所までたどり着けそうにない。

　そしてメールを受け、最後の鶺鴒を求めて様々な勢力が集結しだし……。

　悪魔とか、ほぼ最初から見物していた「南」とか、「東」の（予告のわりに出番の少なかった）手下メガネとか、バイクで移動中の「西」とか。


　作画ちょっとおかしいかなぁと思っていたのですが、鈿女vs秋津がDB過ぎて全部吹っ飛びました。


　次回、篝、家賃の納め時……じゃなかった、年貢の納め時です。



　今回以前の感想。
　第壱羽 「静ナル予兆」
　第弐羽 「風立チヌ」
　第参羽 「風ノ答エ」
　第四羽 「最後ノ一羽」

　
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