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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

伝説の勇者の伝説 #006 「暗がりに潜む者」 感想

 アバンはシオン母の今わの際回想。
 
 そして現代、ライナ達の様子をイリスの描いたメモと言葉から、トアレの元にいる事を知り……。


 ステアリード公爵一派の罠が待ち受けるシオンのネルファ訪問。
 その罠にあえて乗るべきだと言うのはミラン。
 結局シオンは主だった面子としてミラン一人を引きつれ、ネルファ行きを決定。

 で、ネルファ王との会談中に突然現れ、和やかな空気をぶち壊したのはスターネル皇子。
 彼が担ぎ上げられた神輿、そしてその黒幕を探し出そうとするミラン。

 で、シオンは城からこっそり出て、ライナ達のいるトレア邸へ。
 そこでシオンが王であることを隠そうとしないライナの発言に対して、足を踏んだり蹴ったりして制裁。
 まぁ、2人の所に来た本当の目的は護衛の依頼。

 団子屋を人質に取られたフェリス。
 そしてそれに付き合うことになるライナは暗殺者をあっさりと撃退。

 一方でミランもこの件の首謀者の1人を殺害。

 そしてミランは更にトアレがよき王となり力ある国となることを阻止するためにトアレを暗殺しに来る。
 ものの、ライナをトアレと勘違いした状況で戦闘は開始。

 まぁ、戦闘が始まって魔法からすぐにトレアでないとは気づかれてしまうのですが。


 ミランの攻撃は闇の獣を操った攻撃。
 それは魔法ではなく、ライナの複写眼でも、構造を見抜く事は出来ない。

 戦闘はライナ達が押され気味。
 フェリスは背中をバッサリとやられて、ダウン。

 そんな中で、ライナはミランの持っている『黒叡の指輪』に気づく。
 その伝承の由来にも。

 2人掛かりでその指輪に狙いを定めれば、ミランを潰せる。
 そのハッタリを信じたわけでもないですが、トアレでなく、ライナ達を今後の標的にすると言ってミランは去る。

 フェリスが持ったのもそこまで。
 倒れかけ、そんな彼女を抱えるライナ。


 ローランドに戻ったシオン。
 クラウが調べたものの、ミランのフロワード公爵家へ入る以前の経歴が掴めず。
 そんなミランからの報告でライナ達と潰しあった事を知るシオン。
 そのことに責任を感じつつ――。

 一方ライナ達は黙ったままトレア邸を去ることに。


 そしていよいよ『忌み破り追撃隊』としてミルクが活動を開始です。




 うわ。
 2巻残っていた200ページ近い話を1話にまとめたよ。

 ってなわけで、やや残念な部分が多い。

 何が残念て、フェリスの見せ場が完全にカットされてました。
 ライナがミランにハッタリをかますにはそれなりの根拠もあったはずなのですが。

 あれじゃ、ミランが2人の漫才に満足して帰ったみたいです。

 フェリスは本気の動きで、化物と驚愕させるほどの活躍もあったのに。

 これはさすがに全力でダメ出ししたい。


 それほどの場面かカットするくらいですから、他の部分も。
 ミランとクラウの駆け引きじみた会話もありませんし、ってか、シオン、クラウ、カルネ、ミラン4人だけでの会議です。
 シオン派となった貴族は出番なし。
 まぁ、これはややっこしくなるだけなので、いいのかもしれませんが。


 シオンの護衛依頼もウィニットだんご店の貴族区域支店の話の無し。
 ただだんご店が潰されるという脅しだけで動いてることに。

 暗殺者は気づいたら倒されていましたし。

 いわゆるライナ達のエピローグ部分も物凄い勢いで端折られています。
 シオンはミラン襲撃後、普通にトレア邸に顔を出していたのですが……。
 その間フェリスは負傷のためダウン中、いや陰口聞きつけてぶっ飛ばすくらいの元気はあったっぽいですが。


 ミルク1話以来の登場。
 でも彼女のこと、どれだけ覚えている人がいるんだろうって話です。

 ミルクの話題も少しは出しておくべきだと思うのですが。
 せめて次回のAパートくらい尺は使って欲しい。
 
 アバンは3巻のプロローグでいいと思いますし。

 次回で普通に3巻突入。
 スイとクゥの兄妹登場です。

 
  今回以前の感想。
 #001 「昼寝王国の野望」
 #002 「英雄と寝ぼけ男」
 #003 「複写眼(アルファ・スティグマ)」
 #004 「ライナ・レポート」
 #005 「目覚め始めた世界」


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[ 2010/08/06 12:19 ] アニメ感想 | TB(18) | CM(6)
Re:
エライはしょられっぷりに泣いた(笑)
確かに11巻+αを二十数話でやろうとしたら一巻に2〜3話しか使え無いでしょうけど
それでもはしょりようって物が在ると思います
だから2シーズンに分けろとあれほど…(言ってません)
[ 2010/08/10 02:11 ] [ 編集 ]
正直言ってこの端折りっぷりは、原作既読にも未読にも優しくない構成ですよね。
次の3巻部分も350ページ超と厚めの長編ですが、どうなることやら。
原作自体が長いシリーズなのだから、ホント無理して詰め込もうとせずに、「とり伝」も含めて分割4クールにすればもう少し余裕ができたのにとは確かに思ってしまいます。

って、それどころではない不安が募ったりしているのですが……。
これ(http://mantan-web.jp/2010/08/07/20100806dog00m200049000c.html)とか。
[ 2010/08/12 22:57 ] [ 編集 ]
度々失礼します
ミランのトアレ邸襲撃ってシオンの命令だったんですか?
それともミランの独断でしょうか?
[ 2010/08/15 22:20 ] [ 編集 ]
ありゃ、その辺のこと下書きで一度書いたのですが、僕は結局公開前にカットしたみたいです。

トレア邸襲撃はミランの独断で行ったものです。
故に、この時点ではライナ達もミランもお互いがローランドの関係者同士でぶつかり合っていることは知りません。

原作だとミラン襲撃後にシオンがトレア邸に行き、そこでライナの疲労、フェリスの不調っぷりを見ることに。
その後にミランから事後報告を受け、ライナ達の疲労に合点がいくといった感じ。
それ故にシオンはショックを受け、責任を感じているという感じです。

ちなみに7話で本格参戦のミルク達忌破り追撃隊はシオンの命令でライナ達を追っています。

[ 2010/08/15 22:55 ] [ 編集 ]
解説ありがとうございます!

ミランの独断の割にはシオンが怒らないってことはトアレ暗殺には賛成なんでしょうか?
[ 2010/08/16 18:06 ] [ 編集 ]
原作でもその辺は言及がなかったと思います。
なので僕の私見となってしまいますが、トレア暗殺には賛成というわけではありません。なるべく戦争を避けたいというのがシオンの理想であり、どんな手段を使おうともシオンを「大ローランド帝国」の王としようとするのがミランの思惑。どうしても衝突する部分もあります。
ですがミランの有能さ>独断専攻です。ミランの行動を肯定はしてないけど、釘は刺しつつ半ば黙認しているというのが現状かと。
[ 2010/08/19 22:48 ] [ 編集 ]
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気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
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