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 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ#132「夏にむけて」感想

 清水さんのテニス好きなんですね発言。
 それは、先ほどのエーちゃんの様子がすごく楽しそうだったので、つい出てしまった言葉。
「でも、清水さんこそ好きでしょ? そんなに強かったら絶対楽しいと思うけど・・・・」
 というエーちゃんの言葉に、
「・・・・それがなんか、よくわからなくて。
 いや・・嫌いなわけじゃないんですよ。でも私は物心ついた頃には、もう母がコーチで・・・・。
 テニスしかやってこなかったので・・・・」
 と言ったところで、お母さんコーチに呼ばれ練習に戻る清水さん。

 小さい頃から24時間テニス漬け。
 それはうらやましい環境だけど、テニスを始める前の自分に似ていると感じるエーちゃん。

 休憩も終わり、試合形式の練習が始まる。

 エーちゃんは岩佐と、宮川は荒谷と、清水さんは櫻井さんといった具合に。
 清水さんは関西ジュニア1~2回千の想定で無理せず相手にミスをさせて確実に勝つ想定での練習。
 そんな中、
(なんか・・・・変なこと言っちゃったかな?
 みんなと違う生活が嫌だと思うことはあったけど、私はいつも正しい方向に導いてもらえたから・・・・。結局はみんなより幸せだったと思う。
 でも、何だろう)
 とエーちゃんの試合をチラ見。
 その様子を見て、
(やっぱり何か違う・・・・。
 私の「楽しい」は本当にこれでいいのかな?
 それとも―――・・・・)
 と胸中で自問を続ける。

 エーちゃんと岩佐の試合はエーちゃんの勝利。
 他の試合よりも若干早く終わったために、まだもう少し続けようと提案するエーちゃん。
 速球を遅く返す「摑んで放る感じ」を「少し早く準備した分・・‥」「スイングスピードを下げてとらえた球を・・・・」「コントロールする感じ」と独自の感覚で打って手ごたえを感じることに。
 その手ごたえを感じるあまり、返ってくる球に対する意識が疎かになってしまい、岩佐にあっさり決められてしまう。

「山なりの球を打った後は早く戻ってライジングのクロスをケア・・・・ってことは逆に言えばこれが使える・・・・」
 とノートにカキカキ。

「ねえ・・・・もういいの?」
 と切り上げようとする岩佐に
「ごめん! もう4ゲームだけお願いします!」
 と頼み込み、
「え・・・・そんなに?」
 一方の岩佐はげんなり気味。

 そして9時少し前に練習は終了。
 それぞれ帰路に。
 清水さんは
「あの・・・・丸尾君」
 とエーちゃんに声をかけるものの、お母さんコーチに呼ばれ、
「きょ・・今日はありがとうございました」
 と言いたいことが言えずに帰ることに。

 帰りのワゴンバス内(他クラブから来ている人がいるということで出されたのではないかと)。

 なっちゃんが今日の練習試合で清水さんに勝ったことを聞き、驚くエーちゃん。
 なっちゃんも本番ではないため嬉しさ全開とまではいかず。また、清水さんがスランプであることと試行錯誤中であることも承知済み。
 それを聞いたエーちゃんは、清水さんに言われたテニスが好きかという問いを思い出して、
「あのさ・・・・なっちゃんはテニス好きだよね?」
 という質問を。
「え? もちろん好きだよ」
 そう明るい表情で答えるなっちゃんに、そう言うと思ったとエーちゃんも笑顔。

 その質問は宮川と荒谷にも。
「よくそういう恥ずかしいことをサラッと聞くね?」
 とはぐらかしつつも、
「僕は好きとだけ言い切れるほど単純なものじゃないと思うけどね。
 だって、子供の頃からずっとやってると苦しい時だってあるし、投げ出したくなったりもするからさ、正直一言で簡単には言えないよ」
 とは宮川。
 そして荒谷は、
「俺はもう好きとか嫌いじゃねえな。
 なんか血とか肉みてえなもんでさ、ほとんど俺自身を形成する一部って感じだな」
 という答え。
 その答えに「そのテニス向きなガタイで言われると説得力あるね」、(去年は「プロあきらめる」とか言ってたのに・・・・)という宮川とエーちゃんの印象。

「でもなんだかんだここまで続けてきた僕たちは、もう好きだって言っていいんだろうけどね」
 という宮川の言葉で綺麗にまとめたと思ったら、
「何? 丸尾君もようやくテニスが嫌になってきた?」
「いや・・・・それが全然嫌になってこないんだよね。おかしいのかな?」
 というエーちゃんに笑い声が。

 そしてその後2ヶ月は、身体を追い込む最後の期間。
 怪我、そして後悔のないよう全力で肉体改造に着手、その一方で左利き対策、チェンジオブペース、ピンポイントコントロールとノートの課題をひとつずつクリアし自分のモノにしていく。
 そしてそれをみんなと戦うことで武器に仕上げていく。

 そしてエーちゃんは身心ともにレベルアップしていくのを実感しつつ、7月。

 STCに関東ジュニアドローが届いたというところで次回<133 再戦>に続く。


 清水さん登場が早々と終了。
 今回の登場で特にエーちゃんとのフラグを立てることはできず。まぁ、丸尾君呼びしてたんで、名前を知ったくらいか。
 それに最後の最後でエーちゃんと話をするのを、お母さんコーチによって妨害される事態。
 これは関西ジュニアで優勝できずにスランプが表面化、STCにまた来るフラグか?
 それとも全国で再会?

 いずれにしろ清水さんのスランプ脱出話は挟む必要がありそうですよね。
 なっちゃんも全開の清水さんに勝ちたいって思ってやっているわけですし。



 そして練習部分2ヶ月はいい感じにすっ飛ばして、次回関東ジュニアの組み合わせ発表。
 そしてタイトルが再戦。

 いや、真っ先に連想する相手は勿論、前回の関東でぶつかった難波江、次点で神奈川でやった荒谷、あとは最上といったところでしょうか……。

 でも緒戦で神奈川同士が激突するのもなぁ。
 まぁ、組み合わせ発表だけなんで、緒戦とは限らず、全国出場をかけて戦う相手が再戦相手という可能性もあるのか。

 全国に行くにはベスト8入りが必要。
 シード選手とぶつかる可能性は多々ありますからね。


 諭吉と岡田の対戦かもしれませんが……。

 なっちゃんと中城さんの再戦なら大歓迎ですが……。
 中城さんまたなっちゃんに負けて全国行けなかったら、それはそれで寂しいか。



 ちょっと余談。

 そして、その後2か月間は――全日本ジュニア前に自分の身体をとことんまで追い込める最後の期間。

 のナレーションの横に牧原真澄の姿が。
 彼女の登場、ものすごく久しぶりな気がするのですが。

 

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[ 2010/09/01 20:14 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(0)
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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