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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

ベイビーステップ#138「嵐を呼ぶ男」感想

 なっちゃんの試合も終了。
 こちらも6-1、6-0と危なげなく勝利。
 いつにも増してノッているのは観客から見ても明らか。
 その試合を見ていたエーちゃんの
「1回突破おめでとう!」
 という言葉に
「あっエーちゃん。
 もぉ―――なにもかも絶好調だよっ」
 と会心のなっちゃんスマイル。
 そのスマイル全開の眩しさにエーちゃんも青井コーチもたじろぐ程。

 そんななっちゃんの言う「なにもかも」に自分のことが入っていたら嬉しいと密かに思うエーちゃん。

 そして諭吉を始めSTCメンバーが集まり勝ったことの報告を。
 というわけでSTCは全員1回戦突破。

 その一方で関東の強豪、神奈川のライバルたちも順当に勝ち上がっていた。
 難波江は山下忍相手に6-1、6-1。
 岡田は島浩輔相手に6-0、6-1。
 井出は松田高弘相手に6-1、6-2。

 そして神奈川勢では、
 荒谷が馬場哲弘相手に6-2、6-0。
 最上が安部真琴愛tネイ6-3、6-1。

 といった結果。
 シード選手は順当に勝ちあがり、大会初日波乱は無し。

 そしてその夜、諭吉の計画通りにSTC皆で花火。
 そこでなっちゃんはあっさりエーちゃんとの交際宣言。
 その言葉にハニワ顔になる諭吉。
 STC皆の祝福の言葉と、納得いかないといわんばかりに怒り出す諭吉。

 そんな交際宣言も飛び出した花火大会も終わり、大会2日目――。
 全日本ジュニアの正念場ということで、影山と姫子が応援に駆けつける。
 調子がいいと言うエーちゃんに、
「そりゃアニキは幸せいっぱいですもんねー」
 とやさぐれ諭吉。
 その話題が出たことで、エーちゃんは2人になっちゃんとつき合うことになったことを報告。
 その発言に固まり、激しく落ち込む姫子と、この場で喜びを表すことができない影山。
 そして諭吉のやさぐれっぷりは増し、
「まあ、俺の恋人はテニスだからいいんスけどね・・・・」
 とその後もブツブツ言いながら去っていく。
 そしてエーちゃんもウォームアップへ。

 エーちゃんはウォームアップをしながら井出の情報を確認。
 全日本ジュニア室内ベスト8でムラはあるものの荒谷と同レベルの実績のある選手。
 あの難波江をして「競った試合は避けたい」と言わしめる相手。
 簡単に勝てる相手ではないが、ここで負けたらエーちゃんはプロをあきらめなければならない大事な試合。

 それでもエーちゃん、覚悟はできたと試合5分前、コートへ向かおうとした矢先に、影山が物凄い焦りながら駆けつける。
 その理由はエーちゃんの次の試合が大変なことになってるということを報告しに来た。

 そして影山に連れられて向かった大会本部。
 そこには「お願いします!! もうすぐ来ますから!!」と頭を下げている人たちが。
 エーちゃんは何が起こっているのか、わからないために影山に訊くことに。

 この騒ぎは、井出がまだ来てないからのこと。
 何でもウォームアップ中に目の前で交通事故があったらしい。
 本人は無傷ながら、その事故で怪我をした子供に付き添って病院に行ったり、警察に事情を聞かれたりで試合開始までに間に合いそうにないとのこと。
 そこで意での友達が開始を遅らせて欲しいと大会レフリーに相談中ということ。

 その様子を呆然と眺めていたエーちゃんに、そのレフリーから声をかけられる。
 事情が事情だけに、エーちゃんさえよければ井出を待ってから試合を始めたいとのこと。
 エーちゃんもその意見に賛成すると、わぁっと盛り上がる井出応援団。
 その応援団の話す井出のことと、レフリーが大事な試合より目の前の怪我人を優先するというという美談を褒め称え、微妙に居心地が悪そうなエーちゃん。
 そこに現れたのは、勝利報告に来たであろう岡田。
「・・・・ったく何であいつの周りは、いつもこうなっちまうんだろうな。
 何かが起こっちゃ大騒ぎになっていっつも主人公はあいつなんだよな」
 と。

 そして実際エーちゃんも井出の物語に巻き込まれたという印象を持っている。
(ここは・・・・しっかりしなきゃ)
 と、より一層気を引き締める。

 一方応援席では、なっちゃんとの交際宣言に涙の姫子。
 涙を堪え、辺りを見回すと、エーちゃんが試合をやるコートだけ大量の観客が。
 元々多かった井出の応援団、それに加えて井出の話を聞いて集まってきた来た観客が大多数。
 ということで、大ギャラリーのほとんどが井出の応援にまわることに。

 その状況に青井コーチは嫌な予感を覚える。
「単に実力だけなら丸尾は井出と同レベルまできてると思うんだが、井出は大一番に強いって聞くし注目される試合にも慣れてるだろうからな。こうなるとこの試合は計算しづらい。丸尾にとってはいつもとは違う試合になるかもな」

 ギャラリーがざわつき、試合の時間が迫る中、コートへ向けて走る井出。
 そしてそれを待つエーちゃん。

 というところで次回<#139 井出義明>に続く。


 タイトル変更。
 「井出義明」が次回に回され、今回は「嵐を呼ぶ男」に。


 試合後の花火が1ページ足らずなのも、なっちゃんの交際宣言も予想の範囲内だけど……今回の井出のアクシデントは斜め上の展開だ。
 それにやさぐれ諭吉も。


 諭吉はエーちゃんとなっちゃんの変化に気づいていたので、あまり色々言わないと思っていましたが……。


 そして開幕する井出物語。
 井出が歩けばアクシデントが起こるって、なにこの主人公体質。

 そして出来上がる井出大応援団。


 今回の井出戦はあくまでエーちゃん優位に進んで、井出が勝負強さを見せて上で、それをエーちゃんが実力で押さえ込んでの勝利かと思っていましたが……。

 そんな展開ではなさそうだなぁ。

 会場の雰囲気は出来上がってるし、井出は最初から絶好調といった感じで始まるかと。その一方、エーちゃんには負けられないという重圧とは別に超アウェーの重圧を感じるでしょうし。


 でも最初から井出の大舞台での勝負強さが発揮されるなら、井出はそれ以上のパワーアップは見込めないか?
 エーちゃんや難波江のような展開によるギアチェンジというわけでもないけど、井出も展開展開によって実力が変わるタイプだと思うので、その辺が試合のキモになるかもと思っていましたが……。

 むしろ、これはエーちゃんが超アウェーでどう戦うかという展開になるかもなぁと。


 プレッシャーと共にさらに戸惑いという余計な要素が加わってしまいましたからね。
 頭が戦闘モードに切り替わらず、1セット目はズルズルという可能性もあるかもと思うのですが……。


 何せエーちゃんですからね。
 あえて、序盤から全開で井出を叩く可能性もある気がして仕方がない。


 1年前の関東の井出vs成清戦みたいに最終的には相手ファンを味方に……という展開もあるかと思いましたが、エーちゃんはエーちゃんで、井出ではないですからね。

 エーちゃん、勝ちに対する意志がブレずに、アウェー環境でも変わらず100%の力を発揮できるようになるという展開か?


 今回の一番ショックを受けたであろう姫子。
 まぁ、遅かれ早かれの問題ではありましたが、直接聞くと色々ダメージ大きいだろうなぁ。


 そして別方向で地味ダメージでやさぐれている諭吉。
 色々情報の多い話でした。


 そして今回が本当の連載3周年。
 おめでとうございます。


 ベイビーステップ14巻は今週の金曜日、15日発売。
 

 ベイビーステップ(14) (少年マガジンコミックス)
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[タグ未指定]
[ 2010/10/13 12:39 ] ベイビーステップ | TB(0) | CM(2)
なんでここまで諭吉がやさぐれてるんだろう??w
これを糧にベスト8とかいってもらいたいw

確かにこのアクシデントで井出戦は苦戦必死?
まさか負けたりはしないと思うケド・・・
エーちゃんもなっちゃんパワーで頑張れ!
[ 2010/10/15 22:34 ] [ 編集 ]
諭吉は試合前に何をやってるんですかー!! とある意味正論を言っているのに、誰からも賛同を得られなくて、やさぐれてしまったのかも。
ある意味なっちゃん劇場に巻き込まれて、エーちゃんより一足先にアウェー環境を体験。

テニスが恋人発言まで飛び出した諭吉がどこまで勝てるか楽しみです。
ぜひ全国まで出場して欲しいですが。

ちなみに本当に諭吉がベスト8に入ると、ベスト4を懸けて戦う相手はエーちゃん。
お互い勝ち進めばですが。

井出劇場に巻き込まれてしまったエーちゃん。
この苦境をどう乗り切るか、今後の展開に期待です。
[ 2010/10/16 16:35 ] [ 編集 ]
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
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月刊ヤングエース
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この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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